午後、府立農大の原田副校長が来所。7月27日(土)9時から、《農大マルシェ》を開催されるとのことでご案内をいただいた。
農大の現況をお聞きし、今後の事業についても、意見交換した。
夕方からは、綾部電気工事業協同組合(福井哲雄理事長)の総会懇親会に出席。乾杯の音頭をとらせていただき、会員の皆様と懇談した。
その後、水源倶楽部の総会に向けた打ち合わせのため、北原会長、梅原幹事長と合流した。
昨夜は京都に泊まり、午前中は府議会の控え室に行った。
午後、京都府LPガス協会の総会に出席。昨年から、顧問に就任させていただいた。
綾部支部は10年無事故で表彰を受けておられた。
夕方からは、京都府環境整備事業協同組合の意見交換会に出席した。
午後、綾部市シルバー人材センター(松本哲郎理事長)の総会に出席。
夕方は会議。夜は消防団の団長点検に向けた小・中隊訓練に参加した。昨年に引き続いて、第二小隊に入ることになった。
府営住宅の入居募集受付が、6月12日から、北部5ヶ所の会場で始まります。(公開抽選日:7月2日10時~/府綾部総合庁舎) ※入居予定は9月中旬ころ
綾部総合庁舎(川糸町)での受付は、6月25日(火)~28日(金)10時~16時(12時~13時は休憩)に行われます。
綾部市内での募集戸数は、上野団地(1戸)・小倉団地(1戸)・西町団地(2戸)・井倉新町団地(2戸)です。
上野・西町・井倉新町は単身入居不可で、他にも入居資格については様々な条件があります。
詳しくは、下記にお問い合わせ下さい。
京都府住宅供給公社 中丹・丹後府営住宅管理センター
住所:綾部市川糸町丁畠10-2 京都府綾部総合庁舎2F
TEL:0773(42)1021
自民党京都府連青年局主催で、党本部の小泉進次郎青年局長を招いて、《京都自民党青年意見交換会》を開催した。
綾部からは、高橋輝市議がJA京都の前青壮年委員長として、第二部のパネラーを務めた。
他にも、元京都商工会議所青年部会長の吉川忠男さん、京都青年会議所の小林育朗理事長、京都市日本保育協会青年部の矢島敬子さんなどが、京都の観光、農業、保育、教育などの問題を語り合った。
僕は司会をしていたのだが、話の内容がちょっと堅かったので、小泉局長目当ての女性ファンには不満が残るかな?と思って、閉会前に「司会者の役得で、最後に一つだけ質問良いですか?」「今、彼女はおられますか?」と聞いてみた。
「そこですか…」と苦笑いして、「いたら、良いんですけどね…」と立候補前に週刊誌に全くの誤報を載せられた話をしてくれた。
片付けかけられていたテレビカメラは再び、壇上に集中し、会場はちょっと和んで、終了することができた。
夕方からは青年局役員とパネラーの皆さんとで懇親会を行い、小泉局長も参加されて盛り上がった。
懇親会を途中で抜けて、20時からはグランヴィア京都の一室で、内閣総理大臣補佐官の衛藤晟一参議院議員と懇談した。
衛藤議員は、今夏の参議院選比例区で立候補される。
安倍総理の最も信頼厚い側近であり、福祉や衛生問題のスペシャリストでもある。
大分市議の経験もあり、地方の厳しい現実もよく分かっていただいていると思っている。
京都府連では、南区の秋田公司府議と二人で、衛藤議員の応援を担当させていただくことになっている。
もう一人、有村治子参議院議員の担当にもなっている。共に、昨年9月、安倍総裁と共に綾部に来ていただいた方々だ。
21日(火)から、5月臨時議会が開会した。今年は2年ごとの役員改選の年だった。
24日(金)の明け方にようやく自民党府議団で話がまとまり、夜の19時半頃にはすべての日程を終了することができた。
前回よりはずいぶん早くスムーズに決まった。
これは前々回から、最後は投票での決着をしていることと、代表幹事の選出についても、一人は継続、もう一人は互選という形で選び出すことができたからだと思う。
他の予定もあり、21日から3日間、京都に泊まり込んでいたので、24日夜には久しぶりに家に帰ることができた。
新しい議長には多賀久雄府議を選出した。宮津市・与謝郡からの議長であり、家元丈夫議長以来の北部からの議長誕生となった。
私は警察常任委員会委員と暮らしの安心・安全対策特別委員会の副委員長に就任することになった。
あわせて、議会運営委員会委員と議会改革小委員会委員も務める。
自民党の団長は菅谷寛志府議(山科区)、副団長は石田宗久府議(左京区)、代表幹事は村田正治府議(宇治市・久世郡)、田中英夫府議(亀岡市)がそれぞれ就任され、政調会長は 巽昭府議(京丹後市)が引き続いて務められることになった。
自民府議団は《政策部会》の充実を図り、府民や業界団体とのきめ細かいパイプ役となり、実効ある政策実現を目指していくこととなり、私も農林水産副部会長(林業担当)、建設交通部会事務局長、医療・健康福祉部会事務局長を仰せつかった。
心機一転、これからも京都府と綾部市の発展を目指して頑張ります!
午後、綾部市観光協会の総会に出席。ご挨拶させていただいた。
夕方からは、フロンティアの会計決算の打ち合わせ。ようやく数字がまとまってきた。
夜は、消防の訓練に参加。最後の指導日だった。
明日から、5月臨時議会が始まる。議長、副議長等の役員改選が行われる。
今日も《拉致問題を考える講演会》の宮津市・与謝郡、京丹後市の2会場を回った。それぞれたくさんの方が聴講に来られていた。
京丹後市会場は連合婦人会長さんが実行委員長を務められたため、女性が多く、昼ご飯も手作りの丹後名物“バラ寿司”を食べさせていただいた。
夕方からは京都に向かい、京都府ボーイスカウト連盟の総会懇親会に出席した。
京都府議会スカウト議連(渡辺邦子会長)の幹事として出席させていただいた。
京都府議会スカウト議連は、先日から役員が集まり、どういったことで協力ができるのか、連盟の方々と交流しながら考えて行こうということになっており、僕も初めてこういった会合に参加した。 綾部からも猪岡さん、荒樋さんが出席しておられて、「よく来てくれた!」と喜んでいただいた。
朝10時から、《拉致問題を考える講演会(綾部会場)》に出席。綾部では元古保弘さんが実行委員長を務められた。
拉致被害者の有本恵子さんのご両親が来られて、北朝鮮の非道さと被害者の苦しみを切々と訴えられ、被害者を取り戻すには憲法改正して、日本が真の独立国として国土や国民を守れるようにするしかないと述べられた。
西田昌司参議院議員も来られて、安全保障の充実こそが喫緊の課題であることを述べられた。
奈島正倫さんが決議文を読み上げられた後、閉会挨拶を述べた。
護憲派と言われる人たちに国防の必要を説くと、最後には「外国は攻めてこない。もし攻めてきたとしてもその時は諦めれば良い」とおっしゃる。
「自分の家族が目の前で拉致されたり、殺されたりしても、ただ諦めるだけですか?」と聞いても、「そうだ」とおっしゃる。「日本人が武装すると必ず悪いことをする」と。
これは自らの身に降りかかっていない(降りかからないと思っている)からであって、実際に降りかかれば違うことをおっしゃるようになるだろう。
東日本大震災直後から1ヶ月だけでも、数百回、航空自衛隊がスクランブル発進をしている。「日本が弱った」と見れば、すぐに軍隊を進駐させようと周辺国は考えている。それが国際社会の冷徹な一面だ。
拉致被害者を生み出した、被害を無視し続けた、いまだに取り返せないという現実を考えた時、今こそ、自主憲法を制定し、日本は真の独立をしなければいけない時が来ている。
横田めぐみさんのお母さんの京都市立堀川高校時代の同級生等で組織されている《横田めぐみさん等被拉致日本人を救出する京都会》の中川恵美子会長、八尾佳寛副会長と共に、午後の舞鶴会場にもご同行した。
皆さん、高齢になっておられて、一日も早い解決を切望しておられた。「そのためにも憲法改正をして、日本をまともな国に、当たり前の国にしてほしい」と強くおっしゃっておられた。
舞鶴では、池田正義府議が閉会挨拶をされた。
昨日、囲碁棋士の中野くんが綾部に来ていたので一緒に飲んだ。今朝も一緒に京都に向かい、途中で降ろして府庁へ行った。
9時過ぎから、自民党府議団経済・産業部会(秋田公司部会長)の視察に参加した。
午前中は、京都リサーチパークに行き、産学公連携や伝統工芸の新技術開発、京都産業21、京都府中小企業技術支援センターの活動などを勉強した。
京都リサーチパークには現在300社ほどの企業が入り、決して安くない家賃だが、ほぼ100%の入居率だとおっしゃっていた。毎年50社ほど入れ替わっているそうだが、企業が切磋琢磨できる環境や銀行からの信頼度アップが魅力のようだ。
昼ごはんは京都中央卸売市場内にある《すし市場》で寿司を食べた。
値段は安くはなかったが、ネタは新鮮で美味しかった。
午後は京都市水族館へ。館長さんから説明を受けて、施設をひと回りした。「由良川の生物」のコーナーもあった。
視察後は綾部に戻り、事務所で事務処理を済ませた後、舞鶴に向かった。
夜に、自民党府議団農林水産部の二ノ湯真士部会長と井上重典、池田正義、四方源太郎の3人の副部会長、それに府議会の「さかなくん」こと魚が大好きな能勢昌博府議の5人で、舞鶴市の水産課長さんや京都府漁協の組合長さん方との意見交換会を行った。
綾部には海がなく、水産業にはこれまで馴染みが薄かったが、府北部の重要産業であり、これから勉強していきたい。
サント機工の山下信幸社長が新会社を作られ、メガソーラー事業に進出されるとお聞きして、10時からの記者会見に話を聞きに行った。
民間で新会社を設立してのメガソーラー進出は、全国でも珍しいとおっしゃっていた。
会見後、京都に向かい、13時から団会議に出席。
夜は、綾部防犯協会の役員懇親会に出席した。