朝、電話がかかってきて、議員定数について、会派間調整に時間がかかっており、午後1時15分に開会予定だった本会議が大幅に遅れるとのこと。
代表幹事からは「呼び出しがかかったら、すぐに来れるところにいてくれ」という指示があり、控室で待機していた。
結局、午後4時半に本会議が開かれ、議員定数条例案や補正予算案について、採決が行われた。
議員定数については、自民党は当初から「京都市内の10減」を主張し、市内と市外のバランスを1:1にするべきだと言っていたが、結局は過半数がない悲しさで、公明党と折り合いのつくところで、宇治市・久世郡を1増、左京区を1減の定数変わらずという結論となった。
京都市内を1つ減らして、市外を1つ増やしたので、ほんのわずか、京都市と京都市外のバランスはとれたということだった。
18時に終了し、その後、明日の京都特別委員会に出席して、急いで綾部に戻った。
18時半から行われていた第4回「わいわいミーティング」に遅れて合流した。
今回は、NEXTと綾部ローターアクトクラブが担当し、綾部青年会議所、綾部商工会議所青年部、綾部鉄工組合青年部、水源倶楽部から、それぞれ「綾部の歴史・自然の魅力」について、発表があった(そうだ)。
発表には間に合わなかったので、懇親会から出席した。京都府からは、今井真二企画理事付理事、中丹広域振興局商工労働観光室の真下清博副室長、綾部市からは永井晃定住交流部長にオブザーバーとしてご参加いただいた。