ずいぶんブログ更新に間が空いてしまい、申し訳ありませんでした。
7月28日に熊野新宮神社の水無月大祭に参拝した後、花火大会は台風の影響で中止になったが、その夜、なんか眼の中にゴミが入ったような違和感があり、寝たら治るだろうと思っていたら、翌日、違和感がさらに大きくなり、頭痛がひどくなった。
29日㈰は消防の操法大会も中止になったので、出れない予定だった妻の祖父の四十九日法要には出席できたものの、いつにない頭痛やめまいを感じ、夜も早く寝た。
30日㈪の朝、眼の痛みがたまらず、眼科医へ行き、目薬をもらって様子をみることに。
31日㈫は朝から上京し、自民党府議団での政府への政策提言と翌日は横須賀で視察の予定が入っていたが、あまりに頭痛と眼痛がひどいのと眼のところにできものができていると妻に話すと、すぐに「市立病院の皮膚科へ」と連れて行かれた。
すぐに「ヘルペス(帯状疱疹)ですね」と診断され、冊子と薬をもらって、「これから東京へ行く予定なんですけど大丈夫ですか?」と聞いたら、「まあ、いいですけど、顔がひどくなって皆さん驚かれますよ」と言われたが、議員団とは少し遅れて東京へ向かった。
国交省で同じ班の府議と合流し、国交省道路局長などに要望した後、農水省へ行き、林野庁長官や官房長と面会した。道路局長には「京都縦貫道がちょっとした雨で通行止めになるのは困る。多少の大雨や台風では通行止めにしないような道路にできないのか?国道27号線が舞鶴市で1週間以上、通行止めだった。直轄国道が1週間以上通れないということでは通勤や通学に大きな支障をきたした。そんなことのないようにお願いしたい」と要望した。
その夜は横須賀泊まり。痛み止めで我慢していたが、さすがにその夜から止まらない痛みで寝られなくなってしまった。
8月1日㈬はJAMSTEC(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)の横須賀本部にて、「JAMSTECの海底資源研究」について視察。有人調査船「しんかい6500」などを見学した。
夕方、綾部に戻り、夜は綾部高校時代のミニ同級会へ。NHK札幌放送局で報道のデスクをしている同級生の酒井芳文くんが数年ぶりに綾部に帰省すると連絡があったので、綾部あたりにいる同級生に声をかけて、ミニ同級会をすることになっていて、頭痛はあったが自分が声かけたのに行かないわけにもいかないと出席した。
高校時代は理系クラスでほとんどが男子生徒で、教室も他のクラスから隔離されたようなところにあり、今日参加した同級生たちも「変態クラスだった」と自虐していたが、個性的な人の多いクラスだった。
2日㈭~5日㈰まで昼の予定はすべてキャンセルして、ひたすら痛みに耐え、休養することにした。
虫歯の痛みがずっと眼や頭にきているようなもので、痛み止めもあまり効かない。眼の周りはお医者さんの予言通り、見た目がひどくなってきて、金曜日にはとうとうお岩さんのようになってしまった。
3日間ともに夜は市議の皆さんの後援会決起集会が5件入っていたので、眼帯をしたりしながらなんとか出席し、それぞれ挨拶させていただいた。
しばらくは、あまり無理や遠出をして迷惑をかけることのないように注意して、おそるおそる過ごしていこうと思っている。しかし9月議会では代表質問をするので、そろそろ原稿を考え始めておかないと、盆明けからは市議選も入ってくるので身動きがとれなくなる。気は焦る。