月曜日に日帰りで東京に行き、四ッ谷駅から訪問先を地図アプリで探したら、「須賀神社」という文字が目に飛び込んできた。映画「君の名は。」では最後のシーンで主人公の2人が再会する場所でもある。
昨年、この映画を観て、ずっと心に引っかかるものがあり、それが何なのか?と思って調べていたら、この神社の境内は、大本が東京宣教の拠点として「確信会」の事務所を大正8年に置いた場所だということが分かった。
須賀神社であり、もちろんご祭神は須佐之男命(スサノオノミコト)だ。「須賀」というのは、菅原道真の「菅」とも同じであるなとも思った。
予定を終えた後で、四ッ谷駅から10分弱歩いて、須賀神社を参拝した。四ッ谷駅前には洋伯父の葬儀をした聖イグナチオ教会もある。
10月31日㈬は朝から京都へ。午後に議員団会議に出席した後、自民党議員団の政調会役員会、建築・土木議連役員で建設交通部等との話し合い、府議会・政策調整会議の議会基本条例検証会議にそれぞれ出席した。
夜は相根かずお後援会(村上幸喜会長)の解散総会に出席した。相根一雄前市議は今夏の市議選に出馬せず、後継者を当選させて自らの後援会は解散されることとなった。こういうケジメをきちっとされる方は案外少ない。こういう姿勢は学ばなければならないと思った。
今後も相根前議員には自民党綾部支部副支部長や私の後援会役員など、様々な形でお世話になりたいと思っているし、ライフワークである綾部市や志賀郷の発展に向けた取り組みにもご尽力いただきたいと思っている。
11月1日㈭の午前中は京都府公館で開催された桂川治水利水対策協議会(西脇隆俊会長)の総会および意見交換会に、府議会環境・建設交通常任委員長として出席した。
今夏の豪雨や台風時の日吉ダムの運用や情報伝達、今後の河川整備計画などについて、沿川市町の首長、議長、国交省、京都府が集まり、熱心な議論が交わされた。
北部は自治体の面積が大きいのでそんなに感じていないが、南部のように市域が小さく入り組んでいるところは周辺自治体が流す避難勧告などのエリアメールがたくさん入り、きちんと情報を伝えられないという声も出ていた。
今日は、他にも「全国水源の里シンポジウム」が舞鶴市で開催されており、夜には交流会もあるので、参加する予定にしている。