20日から始めている年末の挨拶回りも今日29日で10日目。午後に輝くんと中筋地区を80軒ほど回ったら、ほぼ終わる。
回りながら、台風による災害復旧の遅れや様々な不具合に関するご要望をお聞きしている。今回は中上林、奥上林が特に大きな被害を受けて困っておられる。
災害とは別件だが、府有林の60年の契約期限が到来するため、中上林では府が説明に入っているそうだが、地元では困惑が広がっているというお話も聞き、年明けには再度、府の林務課と一緒に地元の皆さんに説明したいと思っている。
23日(土)夜から、井倉町のイルミネーションが始まっている。1月上旬まで点灯されているそうだ。府の地域力再生補助金や井倉町商工繁栄会の皆さんの協力で、5年続いてきたが、今年度でひとつの区切りとなるそうだ。
予定が重なった並松町自治会の役員懇親会は妻に任せて、小源太と温二郎を連れて、点灯式とその後のイベントに参加した。涼子は役員懇親会に引っ付いていった。
25日(月)は17時から、綾部市防火防災協会(塩田展康会長)の発足懇親会に出席した後、19時半からは山家の明るい未来を語る会(木下泰洋会長)の皆さんとの懇親会。20名ほど集まっておられた。
26日(火)は綾部市空手道連盟の忘年会に出席。27日(水)夜は山崎市長と一年の振り返りの会。
こうして平成29年、2017年も年納めとなった。来年は3月7日で、44才になる。
今年は43分の1(0.0233)の一年、来年は44分の1(0.0227)の一年。「毎年、一年は短くなる」と最近教えていただいた。
短くなるが濃密になる。忙しくなって余裕がなくならないように、心を失わないように心掛けながら毎日を過ごしたいと思っている。
本年もお世話になり、誠にありがとうございました。