四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

増やさないこと

2006年09月30日 | スポーツ

 蕎麦ダイエットの効果はだいぶ出てきている。一番太っていた頃に比べると6キロくらい減ってきた。しかし、減らすよりも増やさないことの方が難しい。前にも減量したことがあったが、リバウンドしてしまった。飲み会が連続することが一番良くない。しかし、セーブしすぎても、反動が大きくなるし、バランスが重要だ。

 夜、里町チームの助っ人として、ソフトボールの練習試合に行った。守備もバッティングもイマイチだった。相手は下八田チームだったが、来年はBクラスに落ちてくるそうだ。球の速いピッチャーもいるし、こんなチームが落ちてきてもらったら困るなあと思った。


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初登園(9月29日)

2006年09月30日 | 家族

 今日は月末。もう9月も終わりか。月末の支払いにATMへ行った。

 小源太は今日、聖マリア幼児音楽院に初登園だった。光くんが時折、メールで写真を送ってくれていたが、なんか自分の息子が一人で保育園にいるというのは、僕まで成長したような不思議な感覚だった。

 小源太はちょっとだけ泣いたそうだが、後は歌も歌えて、お菓子をもらって、ご機嫌でみんなと公園に遊びに出かけていたらしい。加奈っちが迎えに行っても、「遊んでいるから帰らない」と言っていたそうだ。明日も行くと張り切っているそうだ。

 午後、哲史さんと打ち合わせをして、夕方、曽根さんと打ち合わせに行った。

 市議会では今週で一般質問と総括質疑が終わって、まりこさんが「終わったぁー」と報告に来て下さった。

 夜はあやべ農業友の会の会合があった。明後日の池田市でのイベントから始まって、秋はいろいろと行事が目白押しだ。産業まつりでは「儲けよう」と話が盛り上がっていた。友の会の忘年会は美味しいものが食べられるので楽しみだ。

 昨日の講演を聴いていただいた方の一人から電話をいただき、10月にまた別のところで同じテーマで話をさせていただくことになった。今度は1時間半あるそうで、ゆっくり話せる。僕なんかの話をわざわざ聴いてもらえるということが嬉しい。


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早朝の講演

2006年09月28日 | 政治活動

 昨日は夜遅くなって、寝たのが2時過ぎだったが、今朝は4時起きで、5時には家を出た。岩鼻くんに迎えに来てもらって、福知山に向かった。岩鼻くんが所属する経営者の勉強会でミニ講演をさせてもらった。テーマは「政治が一流の町は経済も一流」という大それたもので。

 経済は「経世済民(けいせいさいみん)」を縮めた言葉で、これを広辞苑で検索すると、「世を治め、人民を救うこと。政治」と書いてある。経済=政治であって、政治も経済も目的とするところは同じことで、そこへ向かう手法が違うだけのことだ。「経済人は政治に関わってはいけない」という言葉がいかにナンセンスであるか。

 今の日本は「民主政治(最後は多数決)」でも、「独裁政治(最後は独裁者が決める)」でもなく、「官僚政治」で最後は官僚が決めてきた。立法と行政の境が曖昧で、通達や内規がさも法律であるかのようにまかり通っている。市民が政治力をつけて、三権分立をきちんと成り立たせる必要がある。

 「参加できる、参加する」がこれからのキーワードだと思う。参加できる=情報公開、規制緩和 参加する=ボランティア、住民自治、参政 国だけが改革されても、国民だけがやる気になっても、日本は良くならない。両方からタイミング良く押し上げなくてはならない。

 その際に重要になってくるのが、ソーシャルキャピタルが充実しているかどうか。「社会公共財」などと訳すが、いわゆる住民や市民団体、企業などが有機的につながっていることやつなげるための仕掛けが豊富にあるかどうかが、政策の効果に影響してくる。同じ金額の税金を投入して事業を行っても、お金が生きる町とドブに捨てたに等しい町とが出てくる。それはソーシャルキャピタルの差である。

 と、いうようなことを自由に話して、朝食をご馳走になり、謝礼までいただけるのだから、ありがたいことだ。

 午後、来客あり。ちょっとだけの打ち合わせのつもりが、またいろいろと話が広がってしまった。その後、作業所や一己さんのお店に行った。

 夕方、来客あり。農業法人を作ろうとしておられる方と話をしていたら、輝くんもやって来て、その方と久しぶりの再会。農政やこれからの綾部の農業について、話が盛り上がり、夢が膨らんでいた。


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募集!ごはんの友(9月27日)

2006年09月28日 | NPO

Photo_1  「ごはんの友コンテスト」をゆーら企画(地域通貨ゆーらの発行団体)で主催し、現在、出品作品を募集している。(〆切りは10月20日)

 「ごはんの友」とは、佃煮、味噌漬け、漬物など、ごはんがもっと食べたくなるようなちょっとした「おかず」のこと。手作りのアイデア「ごはんの友」を募集し、11月5日(日)にホテル綾部の駐車場で釜と薪を使って炊いたご飯で審査会を行う。審査会には、一般の方も無料で参加できるが、出品できるのは「綾部市在住の60才以上の方」のみ。(グループ可)

 大賞(1点)3万円、優秀賞(5点)1万円などの賞金も用意している。応募は所定の用紙に書き込んで、FAXまたは郵送などをしていただければOKです。お問い合わせは、四方源太郎までお願いします。

 今日の夜は、久しぶりに由良川料理教室だった。各種天ぷらを揚げた。新しい会員も増えて、にぎやかになって嬉しい。新しい先生も増えた。こちらもありがたいことだ。

 


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スーツ姿でボランティア

2006年09月26日 | あやべ福祉フロンティア

 今日は午後、フロンティアの安全運転講習会があり、20名ほどのボランティアの方々に参加していただいた。そのため移送の車両が手薄になったため、昼からボランティアに入った。

 豊里、山家、志賀郷、吉美と夕方まで次々と回った。若い人がスーツ姿でボランティアに行くことはあまりないので、迎えに行くとセールスの人に間違われたりもする。

 夕方、議会帰りの輝くんが少し寄ってくれた。明日の午後、初めての一般質問をするそうだ。

 安倍内閣が発足した。「論功行賞内閣」などと言われているが、僕はまずまず仕事ができそうな内閣だと思う。「華がない」と言われていたが、これまでの内閣にも、そんな華があったかなあと思う。

コメント (2)
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ポンちゃん

2006年09月25日 | 一般

今日は一日会社にいた。来客がポツポツと。

 会社で、FMいかるのニュースを聴いていたら、栗東市が「くりひがし市」と読まれていた。さすがに訂正が入っていたが、ニュースはある程度内容を理解してから読んだ方が、聴いていて意味がよく分かると思う。文章を切る場所やアクセントの違いで、すっと言葉がイメージできないことがある。

 卓ちゃんのところからピンポンパールが「お嫁入り」(婿入り?)してきた。小源太は名前を付けるという意味がよく分からないようなので、僕がポンちゃんと名付けた。ポヨポヨと泳いでいた。悟さんが間伐材で置き台を作ってくれるそうだ。

 夜は居合いの稽古に上杉体育館に行った。今日は、力を溜めて振るということが理解できた。ビュッと音が出ると気持ちがいい。

 自民党三役が決まった。まずまずという感じだろう。ここまでは、古賀誠氏、青木幹雄氏という古い自民党の体質を引きずる2人の影響力低下になるような人事で良かったと思う。森喜朗元首相の影響力も排することができればさらに良いと思うが、今回でそこまではいかないようだ。


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食欲の秋

2006年09月24日 | 食・レシピ

 午前中、テレビに小沢一郎が出ていた。僕はどうしてもこの人が好きになれない。強面で押しは強そうだが、雰囲気が暗いし、日本が逆戻りするような気分になる。総理大臣にはしたくない。

 昨日食べすぎたので、今日はあまり食べてはいけないのだが、昼に蕎麦に加えて、小源太の食べ残しのワンタンメン(つゆなし)を食べてしまった。

 胃というのは、少し大食するとすぐに大きくなり、小食にしてもなかなか縮まないもののようだ。秋になると本当にお腹がすく。


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稲刈り&バーベキュー

2006年09月23日 | イベント参加

 昼前に悟さんに来てもらって、準備を始めた。

 買い出しをして、14時に高津コミセンへ。丹州社で稲刈り&バーべキューのイベントをした。

 稲刈りはほとんど機械で輝くんが刈ったのだが、最後に残っていた田んぼに「カラスのエンドウ」が生えていて、それを引き抜く作業をした。たくさん引けて、充実感があった。

 16時頃からバーベキューをした。今日は肉も野菜も余らず、いい具合だった。またステーキ肉を焼いたが、ものすごく美味しい。悟さんが焼きリンゴとスペアリブも作ってくれた。

 終わった後、二次会に行った。


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地域通貨

2006年09月22日 | NPO

 朝、せいざんに寄った。国交省への申請書類の追加分が整ったので郵送した。

 11時に舞鶴の社会保険事務所に行った。数年ごとに書類などをチェックされる。社会保険庁の方がよっぽど大きい不正をしていると思うのだが…。

 午後、哲史さんに打ち合わせに来てもらった。夕方、来客あり。コンピュータを使った仕事に興味があるという方だった。

 夜にNHK教育で地域通貨の番組を放送していた。寝屋川市の「げんき」という通貨を取り上げていた。「げんき」は換金をしているようで、商店街でも使われているらしい。商店街は地元とのつながりを求めているということだった。

 商店街活性化という使い方をしようとすると換金は避けては通れないが、換金するようになると地域通貨が変なふうに捉えられるのではないかという心配と、法律問題をクリアできるのかという心配がある。

 ただ、中心市街地活性化には、やっぱり地域通貨なのかもしれないなあ。


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新政権の人事に注目

2006年09月21日 | 政治活動

 午前中、来客あり。

 昼前に輝くんとナルくんが昼ご飯を食べに来た。輝くんが映画「塔のある街」のチラシをくれた。1才の頃の小源太が写っている。10月25日(水)夜7時から、中丹文化会館で上映会が行われるそうだ。

 午後も来客あり。

 安倍新総裁が誕生した。今日で52才で、初の戦後生まれ、最年少の総理大臣に選出される予定だ。

 安倍総裁以上の年齢の政治家には、総理になってほしい人はいない。以下の世代の政治家はまだよく知らないが、きっとその中には良い人材がいるような気がする。

 話題は人事のことに移っている。僕は次のようなことが気になっている。麻生、谷垣両氏をどのように処遇するのか?官房長官を誰にするのか?参議院枠で誰を選ぶのか?二階氏のポジションは?

 麻生氏は三役か閣僚に残りそうだが、谷垣さんは外されるのか?挙党一致体制をつくるために残してもらえるのか、残されるとしたらどういう位置で残してもらえるのか?谷垣さんの扱いによって、安倍総裁の器の大小が測れる気がする。僕がその立場だったら、閣僚にと要請されても、あえてそれを断るだろうとは思うが…。

 官房長官を若手にして一気に若返りを図るのか、尾身氏や町村氏というベテランにして世代バランスを重視するのか?これによって、安倍政権の改革のスピード感が分かる。でも、ベテランを据えた方が改革のスピードは逆に速くなるのではないかとも思う。

 参議院執行部の推薦議員をそのまま呑むのか、呑まないのか。次の「抵抗勢力」になるのは、青木、片山両氏だと思う。小泉首相が手をつけなかった参議院に手をつけるのか?安倍政権の改革への真剣さが測れると思う。

 二階氏は選挙に強く、小沢氏とも十分対抗できる。一方で中国寄りの政策を持っているので、閣内(特に経済、外交閣僚)に入れると安倍政権の針路が定まりにくくなる。党に置いて選挙の担当になると、来夏の参議院選挙は大勝できなくても、まずまずの合格点が出せるだろう。


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公開することの功罪(9月20日)

2006年09月21日 | 論評・研究

 朝、市立病院に少し寄った。新しい建物の概観が完成していた。またきれいな病院になりそうで、うれしい。最近、心なしか外来患者の数が減っているようにも思う。たまたま僕が行った時のことだけかもしれないが、もしかしたら福知山市民病院が新しくなったので、そちらに流れていたりするのだろうか。

 昼前に「ごはんの友」事業のチラシを審査員をお願いしている方々に配りに行った。

 午後、仕事で来客あり。初対面の方だったが、このブログを読んでいただいているそうだ。ありがたいことだと思う。ブログの前から、7年程前から、ほぼ毎日日記を書いてネットで公開している。これには功罪があって、いろいろと指摘を受けることも多い。

 特に年配の方は、こういう方法の日常公開を良くは思われないようだ。昨日、何を食べたとか、誰に会ったとか、そんなことは公開するに値しないと言われることもあるし、余計なことを書くと足を引っ張られることになるから…と忠告していただく方もある。

 僕が書いていることの全てが有益な情報だとは思わないが、確かにマイナス面も否定できないが、ブログを更新するということは、続けていきたいと思っている。

 19時に悟さんに来てもらって、フロンティアの申請書類にハンコをもらった。

 夜は飲み会があって、出掛けた。久しぶりにゆっくり話をすることができた。

 20時くらいに輝くんから電話があったが、今日は議会の役員選出があり、遅くまで控室で待機しているそうだ。最終的には、22時前に多数決で決まったらしい。

 共産党がポストを欲しがるので、無益な時間を費やすことに、いつもなっている。共産党も代表者は抵抗しても結局は多数決で勝てないことを知っているが、それを簡単に認めると仲間からの信望がなくなるので、抵抗するふりをしているという面もあるらしい。「すぐに帰ると文句を言われるので、ちょっと時間つぶしにお茶を飲ませてくれ」という代表者の方もあったということだ。


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申請へ

2006年09月19日 | あやべ福祉フロンティア

 朝7時集合で、市高齢者介護課の方々と一緒に国交省京都運輸支局に向かった。フロンティアの「福祉有償運送許可」(福祉非営利有償運送と名称を改めるよう国交省に意見書を提出した)の申請を行うためだ。

 9時過ぎに着いて、早速書類をチェックしていただいた。いつも身構えていくのだが、案に相違して、国交省の担当者の方は福祉活動に理解が深い。できるだけスムーズに許可できるようにという配慮のある対応をしていただける。この方が良い人なのか、国交省がそういう方針なのかは分からない。

 国は府や市には強く、府や市は市民に強く、国は市民に弱いという「三すくみ」が成り立つのだろうか。前に選挙違反の件で問い合わせた時も、総務省選挙課が府や市よりも対応がスムーズで、相手の方も我慢強かった。

 午後、フロンティア事務所に寄って、今日指摘を受けた追加書類を集めるための手配をした。

 ユニセフの例会&活動委員会に遅れて参加した。先日、東京本部で行われた全国地域組織学習講師研修会の報告例会だったが、その部分は遅れて聞けなかった。

 夕方、櫻井さん、坂井さんにフロンティアの申請書類にハンコを押しに来ていただいた。


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台風は飛び去った

2006年09月18日 | 家族

 今日は通常営業なので、朝から会社に行った。

 午前中、哲史さんが来られた。今週末に丹州社のイベントを予定しているのだが、綾部小学校の運動会が順延になったそうで、時間をずらさないといけないかもしれない。

 台風は結局違う方向に飛び去ったようだ。

 なんか奥歯が痛い。親知らずが虫歯になっているのだろうか?

 小源太が成長しているのか、最近、悪いことをわざとする。家庭だけではそろそろ飽き足らなくなっていて、社会との接点を求め始めているのだろうか。


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合格の鐘

2006年09月17日 | 論評・研究

 台風が接近している。午前中はよく晴れていたが、自治会対抗ソフトボールは今日も中止になったそうだ。

 昼にNHK「のど自慢」を観ていたら、鐘1つという人が3人もいた。(途中から観たので、もっといたかも)「最近、鐘1つがないなあ。もしかしたら、歌う人に悪いので廃止したのかなあ」と思っていたのに、3連発でビックリした。鐘1つにするしかないくらいの外れ調子だったのだが、こういう方が「のど自慢」らしくていいなあと思った。

 午前中のサンデープロジェクトに中曽根元首相が出て、小泉政権を総括しておられた。

 小泉政権の良かったことは、「日本政治の漂流を止めた(長期安定政権を作った)」「インド洋、イラクへの自衛隊派遣を行った(日本の国際貢献の幅を広げる前例を作った)」「不良債権処理を思い切ってやった(景気回復につながった)」ことの3点だと述べていた。

 逆に悪かったことは、「2者択一政治をおこなった」「議会機能を無視した(参議院で郵政法案が否決されて、衆議院を解散したこと)」「アジア外交を逼塞させた」ことの3点だそうだ。

 僕は、良かったことは、「アジアとの対等外交、北朝鮮による拉致問題の進展」「郵政法案の成立(政治>官僚にして、本格的な行政改革を行う端緒となる)」「徹底して国民に分かりやすい総選挙を行った」ということだと思う。

 これまで「聖域」と言われていて、犯罪や汚職の温床となっていた部分にメスが入ることになったのは良かったと思う。小泉政権は外交がダメだったとよく言われるが、僕は中国や韓国に毅然とした態度を取り続けてくれたことが、将来の日本の外交を有利にすると思って、高く評価している。

 悪かった点は、「掛け声倒れに終わった改革が多かった(道路公団と高速道路、教育と学校、地方分権と三位一体改革など)」「ブッシュと仲良くし過ぎた」ということだろうか。

 絶対評価だと鐘2つかもしれないが、僕が知っている総理大臣(中曽根氏以降)との相対評価だと合格の鐘が鳴るのではないかと思う。

コメント (6)
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書類が多い

2006年09月16日 | あやべ福祉フロンティア

 朝から雨が降って肌寒い。くしゃみも出る。

 午前中から会社に行き、15時頃まで資料作りをした。火曜日の朝には、国交省京都運輸支局にフロンティアの申請書を持って行くことになっている。

 いつも行政への申請書類を作っていて感じることは、書類が多いということだ。書類が多いということは実質よりも形式を重んじる傾向につながっていると感じる。書類上さえ問題がなければ良い、という姿勢が様々な問題を引き起こしていると思う。

 福祉有償運送事業は「営利を上げてはいけない」ことになっている。それはいいのだが、それなら書類作成は誰がどの費用でするのか?それもちょっとは考えてほしいものだ。

 国交省のやり方にはいろいろと不満もあるので、行ったついでに主張してきたいと思っている。

 書類の準備は時間がかかっていたが、事務局でも着々と進めてもらっていたので、なんとか完成させることができた。


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