27日㈪、午前中、綾部市木材同業組合の上原久明組合長らと本田太郎事務所の西地秘書に事務所に来てもらって打ち合わせ。
「げんたろう新聞」第162号を完成させ、印刷に入れる。印刷に1週間ほどかかるようで、発行は来週月曜日2月3日になります。
午後には久しぶりに、名古屋に住んでいる滝川豊叔父(母の弟)からメールが届いた。
叔父は東日本大震災をテーマにした紙芝居の脚本を書き、愛知県立豊明高校のイラストレーション部の生徒さん達が紙芝居にしてくれたとのこと。その紙芝居の内容について、うちの両親のアドバイスが欲しいので、プリントアウトして見せてほしいという連絡だった。
昨秋、中日新聞にも活動を掲載してもらったようだ。(上の記事は有料で全文は読めません)叔父がもう76才になっているんだなと思うと共に「高齢になっても、優しい気持ちで地道に取り組んでいて偉いな」と誇りに感じた。
叔父は幼い頃に小児まひを患い、私が記憶のある頃にはすでに片足が不自由だったが、車の運転はうまかったし、幼い頃、名古屋に住んでいた私たち兄弟は「豊おにいちゃん」と慕ってよく遊んでもらっていた。
幼い頃からの身体の不自由さもあって、傷ついた人、弱い立場の人に常に優しいのだろうと思う。
遠方であり、私は一緒に活動することはできませんが、愛知県や東海地方の方々でご協力していただける方があれば、ぜひご支援をよろしくお願いいたします。
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夜に両親に資料を見せたところ、叔父からまたすぐに返信のメールが届いた。
お父様からお電話頂き、良く出来ているとのお褒めのお言葉を頂きました。
お父様から色々アドバイスやご意見を頂きました。
一番のご指摘は、今回の東北大震災紙芝居としていますが、政府の公式表現が東北大震災ではなく東日本大震災が良いとのご指摘を頂きましたので、今後、台本含め、東日本大震災紙芝居に統一します。
本当に有難いご指摘で、近々にNHKも取材に来てくれるとの事で東日本大震災紙芝居として、ご説明の予定です。
ご多忙な中、本当にありがとうございました。
滝川 豊