四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

3人で草刈り

2006年04月30日 | 寺社行事

 朝9時に正暦寺に行った。勘違いもいろいろあって、婦人部の掃除奉仕に「黒一点」で参加した。なんか喜んでもらって嬉しかった。おじいちゃんが「正暦寺のこともちゃんとやってくれよ」と言っているのかなあと考えた。

 崖の草刈りをしたが、鎌の切れ味が良く、刈っていて楽しかった。一緒に作業していた方達と鎌の見せ合いっこなんかもした。

 昼に加奈っち達が帰ってきたが、小源太が外で遊びたがって中に入らないので、3人で裏庭の草刈りをした。小源太が早く戦力になってくれるといいのだが…。

 夕方は小源太も寝たので一緒に昼寝をした。

 消費税が3%増の8%でも収まらないという発言を谷垣大臣がされたそうだ。国のリストラがほとんど進んでいないなかで、安易に消費税に頼るのは良くない。

 消費税を上げるのなら、直接税を下げることとセットにするなど、「お金がないから税金アップ」という安直な姿勢でないようにしてもらいたい。

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小よく大を制す

2006年04月29日 | 家族

 朝9時に加奈っち、小源太と一緒に駅前広場に行った。丹の国まつりがあり、ユニセフ京都綾部友の会でグッズ販売とバザーをさせてもらった。

 今日は時折、激しい突風が吹き、何度もユニセフグッズやパンフが飛ばされた。一度はパネルが飛ばされていき、子どもに当たらなくて良かったが、危ないところだった。

 11時から、府立工業高校のマンボウジャズバンドの演奏会があった。格好良かった。ジャズもいいなあを思った。久木さんによると、このバンドに入りたいがために府立工業に入学する子もいるらしい。僕らの頃は、府立工業と言えば、男ばっかりのイメージだったが、今は女の子も多いようだ。

 昼過ぎからはマジックショーがあり、その後、ビンゴがあった。100人ほどが当たるビンゴで、参加者は200人くらいではなかったかと思うが、4つリーチがありながら、当たらなかった。

 カーリングゲーム大会があり、子ども達30人ほどが列をなして参加していた。僕らが子どもの頃の丹の国まつりはこんな感じだったなあと懐かしかった。

 優勝と準優勝は小学低学年の男の子と女の子だった。大きい子達に混じって、優勝を勝ち取るとは、素晴らしいと少し感動した。2人とも、3位の子の半分くらいしか身長がなかった。小よく大を制すは、日本人の醍醐味だ。

 小源太は昼前に眠くなったので、上延に預かってもらっていたため、片付けをしてから迎えに行った。帰りにコイン精米をした。初体験だった。いつでも精米したてのご飯が食べられる綾部は、なんて豊かなんだろうと思った。

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指定管理者1ヶ月

2006年04月28日 | あやべ福祉フロンティア

 4月の月末。ずいぶん暖かくなってきた。春らしくなってきたからか、すぐに眠気が襲ってくる。

 午前中は曽根さんが来られた。その後、月末の支払いなどのために、銀行や郵便局へ。フロンティア事務所にも少し寄る。

 14時にフロンティア事務所に来客あり。その後、会計決算作業の打ち合わせ。15時過ぎに、せいざんへ行った。会計の月締めをするための資料を持って帰る。

 せいざんの指定管理者となって1ヶ月が過ぎたが、ずいぶん施設は明るくなったと思う。職員の皆さんもよく新しい体制に合わせて、頑張っていただいている。来月からは、本腰を入れて、中身の充実ややりかけになっていることを整えることに精力を注がなくてはならない。

 17時過ぎからは輝くん、哲史さんと丹州社の幹部会。最近の情報交換と今後についての話し合いをした。

 夜はNEXT例会があった。細々とした作業が残っていて、ホッチキス止め作業は手伝えなかった。終わった後はいつものように千登利へ行った。


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山菜の天ぷら(4月27日)

2006年04月28日 | 食・レシピ

 午前中は、まりこさんの事務所に行き、イラストレーターの出張講座をした。

 午後、山菜採りに山へ入った。山菜にもいろんなものがあるが、綾部にも普通に生えていて、一番おいしいと思われるものを採取した。タラの芽のように有名になると、根こそぎ採られてしまうので、名前は書かない方がいいだろう。

 夜はイカリソウの会合をして、採取した山菜を天ぷらにして食べた。春の香りがして、最高においしい。やっぱり山菜は天ぷらが一番だなと思う。

 今年度もマツタケ林の整備をする準備が整った。昨年は不作だったが、今年は豊作になるといいな。


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ボラセンの総会

2006年04月26日 | NPO

 午前中は月刊NEXTを完成させ、昼前に作業所に持って行った。その足で、せいざんに行った。ほぼ1週間、忙しくて顔が出せていなかった。この1週間にあったことなどを聞いた。請求書もどんどん来ている。

 いったん会社に戻って、信金に行き、13時過ぎに市役所の第1委員会室へ。あやべボランティア総合センターの総会があった。

 村上運営委員長の挨拶はいい内容だった。お孫さんとの会話のエピソードも実に分かりやすい例えだった。大阪におられるお孫さんが綾部に帰ってきた時、「大阪では知らない人に挨拶されても無視しないといけないと言われているのに、綾部の場合はこちらから挨拶せんといかんような気がする」と言っておられたそうだ。これが人と人との豊かなつながりが残っている地域の良さだろうと思う。

 総会後のリーダー研修は、塩見直紀さんの講演だった。「好きなことで、ゆっくり変革する」というテーマだった。久しぶりに直紀さんの話を聴いた。

 6年ほど前までは、輝くんらとよく直紀さんの家に行き、夜遅くまで飲みながら話をしていた。その頃、ポツリポツリと語り合っていたことが、本を出すたびにまとまっていき、ひとつの思想となりつつあるんだなあと思いながら、聴かせていただいた。

 用事があり、総会は早退させていただいた。

 夕方は来客2件。

 夜は由良川料理教室だった。今日はタケノコずくしだった。おいしかった。


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ありがたいことだ

2006年04月25日 | 政治活動

 午前中は資料作り。昼前に来客があり、昼過ぎまで話をしていて、昼ご飯を食べ損ねた。

 午後はユニセフの例会。先日の全国事務局長会議の報告をした。例会後は総務部の皆さんに集まっていただき、総会の案内状発送をしていただいた。

 夕方、輝くんがやって来た。他にも来客数件。

 16時58分のあやバスに乗って、奥上林へ。政経懇話会の支部総会に参加した。弁当を食べたが、朝も食べていなかったので、今日初めての食べ物だった。懇親会では、いろんな方々とお話ができて楽しかった。

 韓国の全羅北道生まれの方がおられて、僕が以前、市民新聞に書いた韓国旅行記(全羅北道を訪ねた)をコピーして保存していただいているそうだ。「四方源太郎さんって、誰だろう?手紙を出してみようか、どうしようか?」と思っておられたそうだ。ありがたいことだ。


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誰しも地球を回している(4月24日)

2006年04月25日 | 一般

 午前中は先日のユニセフ事務局長会議の内容をまとめる。明日の例会で報告しなければならない。

 12時過ぎにシティホールに行き、食事をして、13時半からの葬儀に参列した。黄砂が激しく舞っていて、遠くの山は霞んで見えた。

 会社に戻って、資料作りの続き。来客も数件。

 夜もご飯を食べてから、会社で仕事。0時過ぎまで、ユニセフ総会の案内状を出す準備やNEXTの月刊誌づくりなど…。

 誰しも、自分を中心に地球を回しているのだろうが、それは自分だけではなく、「誰しも」だと言うことに気が付かなくてはならないと思う。自分がつける優先順位が絶対ではないし、相手が言う優先順位も絶対ではない。そこに一定の条件を持たせて、規定するために、社会では契約というものが存在する。


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役員改選

2006年04月23日 | 家族

 10時にアスパに行った。綾部政経懇話会の総会が11時からあった。たくさんの会員が参加され、懇親会の準備も汗だくだった。

 市長は次は出馬しないことを表明して、1月の市長選挙を戦っているので、今日の挨拶はリラックスしていたように感じた。これまではあまり言わなかったような笑いも交えての挨拶だった。

 役員改選もあり、長年、会計を務めていただいた大槻則ちゃんが退任された。僕が政経懇話会に関わり始めてからは、ずっと会計をしていただいていて、ずっとお世話になってきたので、やはり寂しい。

 夕方からは、親戚のお通夜に参列した。小源太が眠くなって騒いだので、焼香を終えると外に出て、車を見せていた。「タッシー、タッシー(タクシー)、バイバーイ」とご機嫌だったが、お通夜が終わる頃には眠たくなって寝てしまった。


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匠さんと木村多江

2006年04月22日 | アート・文化

 11時に会社に行き、12時過ぎに志賀郷の「兎遊(とゆう)」に行った。「兎遊」は大阪の方が古民家を買って、アトリエや展示・イベントスペースとして利用しておられるところ。

 今回は「ボリビアの民謡コンサート」を主催され、ユニセフでもグッズ販売やビデオ上映に行かせていただいた。梅干工場「花伝院」の裏手にあるが、今日から「花伝院」のところではラーメンとお好み焼きの出店が始まっている。昼ご飯にあっさりした味のしょう油ラーメンを食べた。

 14時からユニセフのビデオを観ていただいた後、フラメンコの踊りがあり、「コンドルは飛んでゆく」からコンサートは始まった。演奏されたのはチャスキーという大阪を中心に活動しているグループ。ラテンの音楽は陽気で、身体に心地良い。一番前に座っていたら、曲の途中で手をとられて、前で踊ることになった。

 コンサートの最初にはお香を焚いて、奇妙な儀式をされた。「パチャママ」という大地の母への祈りらしい。今日は「アースデイ」だということだった。Ca260110

 メンバーにはボリビア人が1人おられて、あとは日本人だった。ボリビア人は匠さんによく似ていた。立ち方や雰囲気、セリフまでそっくりだった。彼の奥さんは日本人で、ボーカルなどを務める中心メンバーだが、女優の木村多江をアンデス風にした感じの方だった。

 アコーデオンや三味線、ブズーキなど、南米以外の楽器も登場して、にぎやかで盛りだくさんなコンサートだった。楽しかった。

 終わった後、まりこさんの家に寄った。

 夜は親戚の弔問に行った。明るい元気な方だったので、さみしくなる。残念だ。


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綾部は遠い

2006年04月21日 | NPO

 9時にユニセフ本部へ。今日も昨日の続きから始まった。

 昼休みに展示を見て回った。ビデオのところにおられたボランティアの方と少し話をした。その方はユニセフの地域組織がどんなことをしているのか知っておられなかったので説明したら、「それは素晴らしい活動ですね」と言って下さった。

 「僕らも学校や団体に話をしに行くんですが、ネタ不足なんです」と言ったら、「話すのは難しいですね。熱心なボランティアさんは、寄席などに行って、話の間を研究しておられる方もあるんですよ」と言っておられた。

 その方のおすすめは、イラン人の監督が撮った「赤い金魚と…?」という映画で、最近もNHK教育で放送していたそうだ。一度、例会でそういう映画を観てもいいなあと思った。

 午後はそれぞれのブースに分かれて、テーマ別の質問会があった。僕も会員制度のことや事務局業務委託ができるかなどについて質問した。事務局業務委託のことは、現実にはそういう道を探らないといけないと思う。どこの地方組織も事務局の安定には苦労しておられるので、早めにいろんな対策を考えた方がいいと思う。

 解散後、お土産を買ったりして、新幹線に乗った。小源太にDVDでも買って帰ろうかなと探していたら、小源太が好きなクレーン車と電車のがあった。シールが剥がれているとかで、2000円のものが780円になった。

 北海道支部から来られていた方が、自宅からユニセフ本部まで2時間ちょっとで来れると言っておられた。僕の場合、東京ー京都間は2時間なのに、京都ー綾部間は待ち時間も含めると2時間弱かかった。綾部は遠い。でも、それだけに東京には犯されず、純粋さが残っているということだろう。


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GHP(4月20日)

2006年04月21日 | NPO

 哲史さんは急な仕事が入り、午前中のうちに東京を発つことになってしまった。僕は10時頃までホテルにいて、その後、新宿駅前の紀伊国屋書店でデザインの参考になるような本を探した。

 昼ご飯を食べていたら、外から何語か分からないマイクの声が…。右翼か?外国人か?ラジオのDJか?と思って外に出てみたら、パチンコ屋の呼び込みの男の子だった。まったく何を言っているのか分からない。東京は奇都だ。

 ユニセフ本部に行くために、品川駅に向かった。駅前に出たら、風と雨が激しい。困ったなあと思ったが、やむなく傘を差して濡れながら本部へ。13時から、全国事務局長会議が始まった。

 最初は各部からの話を聞いたが、睡魔がどんどん襲ってきた。その後、分科会で自分のところの活動の強みや弱みについて話し、18時半から交流会があった。

 交流会終了後、渋谷に出て、浩人さんと耕治と出会った。浩人さんは先日、晴れて公認会計士になられた。綾部のことやら、いろんなことを話した。最近、ブータンのGHP(幸せ総生産)の本を読んでおられるそうで、幸せとは…について考えておられるということだった。


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再会(4月19日)

2006年04月21日 | 一般

 朝、会社に寄ってから、歩いて駅に向かった。途中でたまたま知り合いの方が通られて、車に乗せてもらえたので、早く着いた。哲史さんと合流して、2人で東京に向かった。

 14時前に東京に着いた。少し時間があるので、神田まつやに蕎麦を食べに行った。東京にいた頃、取材で行ったことがある。まつやが混んでいたら、裏手の神田やぶそばに行こうと思っていた。

 まつやは混んでいたが、座ることはできた。ちょっとビールを飲みながら、焼き鳥やそば味噌をつまみ、もりそばを食べた。おいしい蕎麦だった。また、老舗の繁盛店でありながら、接客態度が素晴らしく良いので、食べた後に気持ちが良くなる。

 宿泊は新宿のリステル新宿というビジネスホテル。チェックインして、しばらくゆっくりしていたら、窓の外からたくさんの子どもがはしゃぐ声が聞こえてくる。

 外を見て、ちょっとショックだった。ビルの屋上に保育園の園庭があった。檻のような高いフェンスに囲まれた狭いスペースにたくさんの子どもがいた。夜店で昔売っていた「ひよこ」を思い出した。やっぱり都会には住みたくないなあとつくづく感じた。

 哲史さんと新宿をぶらぶらして、17時過ぎにテイケイを訪ねた。高花会長と3年ぶりにお出会いし、中華料理店で「囲む会」をしていただいた。20名ほどの方々にご参加いただき、久しぶりに鍋先生ご夫妻や佐藤さんとも再会した。

 二次会は鍋先生にご馳走になり、三次会は耕治と哲史さんとで飲みに行って、耕治におごってもらった。


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ヘルストロン

2006年04月18日 | あやべ福祉フロンティア

 午前中は会社に来客が連続してあった。

 13時過ぎに納品に行って、せいざんへ。ヘルストロンの点検業者の方が東京から来られた。全国を4人で回っているらしい。大変そうだ。いろいろとヘルストロンに関することを聞いた。

 卓ちゃんの大根は、せいざんでも大人気だ。6本は午前中で売れて、午後も8本持って来てくれていた。これも僕が見たときには3本しか残っていなかった。

 綾部駅に寄って、切符を買った。明日から東京に行く。

 夕方も数件の来客あり。


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悪循環

2006年04月17日 | 家族

 朝、せいざんに行った。細々とした連絡や打ち合わせを終えて、会社に戻って、来客あり。

 午後も会社で来客など。

 家に帰ると、加奈っちがイライラしていて、八つ当たりされて、気分が悪くなる。気の持ちようが大事だと何度言っても分からないので、こっちまで疲れてくる。悪循環だ。


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夢旅人舎コンサート

2006年04月16日 | アート・文化

 午後、悟さん、高本さんと関さんの夢旅人舎でのコンサートに行った。今日は奈良からピアニストの方が来られていた。

 僕たちは、ゆーら臨時発券所を出した。コンサートの入場料を2ゆーらにしていただいている。

 天気が心配されたが、なんとかもって、外でのパーティもできた。久しぶりにお出会いした方もあり、話ができて良かった。


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