3連休明け。GWの中日だが、結構、来客は多い。
団体の総会のご案内を持って来ていただく方、道路関係のご相談に来られる自治会長さん…などなど。
自治会長さんと一緒に中丹東土木事務所に行き、関所長はじめ担当室長から状況を聞いた。
明日からは5月。クールビズも始まるというのだが、この寒さ、農業等に悪影響が出ないと良いのだが…。
3連休明け。GWの中日だが、結構、来客は多い。
団体の総会のご案内を持って来ていただく方、道路関係のご相談に来られる自治会長さん…などなど。
自治会長さんと一緒に中丹東土木事務所に行き、関所長はじめ担当室長から状況を聞いた。
明日からは5月。クールビズも始まるというのだが、この寒さ、農業等に悪影響が出ないと良いのだが…。
朝5時、実践倫理宏正会の創立記念朝起会から一日が始まる。
2年前の4月30日から府議としての任期が始まったので、今日で丸2年。来賓挨拶では2年間で感じた京都府の特徴や課題、そしてそれを改善していくための今後2年間の決意を述べさせていただいた。
9時、由良川花壇公園での丹の国まつり開会式および由良川花壇展の表彰式に出席。高倉武夫議長は「明智光秀」に扮装しておられた。
京都綾部ユニセフ協会も、今年からブースをこちらで開設しておられた。
西町アイタウンでも様々な催しが開催されていた。
11時には豊里コミセンに行き、全丹波野球チームの入団式に出席して挨拶をさせていただいた。
午後は葬儀に参列。
亡くなられた福井健太くんは、まだまだ28才。福井石油の淵垣店長として活躍しており、これからという時に不慮の事故に遭われた。
いつ会っても爽やかな好青年だった。2年前の自治会対抗ソフトボール大会では、並松町と戦った淵垣町チームのキャッチャーとして、チームを盛り上げ、勝利に貢献していた姿が懐かしい。
多くの方が参列し、会場が涙に包まれていた。心からご冥福をお祈り申し上げます。
昼に議員団会議。
午後は府議会の農商工労働常任委員会に出席。所管事項で、以下の4点を質問と要望。
◆森とみどりの公社の契約変更に関して
先日、綾部で行われた地権者への説明会にも出席した。その際に出ていた質問で、契約変更に当たって、自治会長などが契約当事者になっている場合、相続等の手続きが大変困難というものがあった。
手続きにかかる費用がどれくらいか早く把握して、今回は府の都合での契約変更なのだから、府がこの費用を負担すべきだ。そうしなければ、契約変更は難航するだろう。
◆府立農大の充実
若者の就農者育成はもちろん重要だが、即戦力としては“定年就農”“週末就農”も期待できる。社会人向け講座を一定の受講料を取って行ってみたらどうか。「ぜひ、やってほしい」という声を綾部でも聞いているし、農大生への新たな刺激にもなるのではないか。
◆国の商店街活性化予算について
最近、国が府や市を通さずに直接、商店街に補助する制度が増えている。全国商店街振興組合でもそういう形を求めており、今後ますます進む可能性がある。
府は国に「不公平だ」と文句を言っても仕方がないので、こういった情報を早期に受け止められる体制づくりをして、他の都道府県を出し抜いて京都府内に補助金を引っ張ってこられるよう取り組んでほしい。
◆最低賃金について
何度も指摘しているが、最低賃金が府内全域で一律というのはおかしい。仕事が北部から逃げている。府は「府内の平均収入が5年連続で減少」と新聞発表していたが、それなのに最低賃金だけ上がるというのは、経済の流れに逆行していないか?
また、南部、北部とか、市町村単位の平均収入データはないのか?
※後日、「南部・北部や市町村ごとのデータはない」との回答があったが、「それなら、所得の官民格差を示すラスパイレス指数を市町村ではどうやって算出しているのか?府職員は南部勤務の場合、調整手当が付いて、北部勤務よりも給与が高いはずだが、この手当の根拠となるデータがないのか?」と指摘して、さらなる調査を要望。業界別だけで、地域別の平均収入データがないというのは、ちょっとおかしい。
夜は、綾部で新たな事業を始められる方を先輩府議から紹介していただいた。
11時、中筋地区老人クラブ連合会(上原茂会長)の総会に出席。来賓として挨拶をさせていただいた。
午後は府庁へ。るんびに学園の藤大慶理事長と松尾正隆理事に同行して、健康福祉部の松村淳子こども政策監等に面会した。
理事会での議決事項を報告し、府の理解を求めた。
10数年前、藤理事長は情緒障害児短期治療施設の事業を企画され、綾部市の協力を得て、現在の場所での開設を目指された。
その際、建設資金の借り入れについて、貸す側の福祉医療機構が認めていた額をなぜか京都府が一部しか認めず、不足分を藤理事長の個人的な借り入れで補った。
開設から10年、役員、職員の皆さんの努力や府・市、後援会の支援、地域の方々のご協力によって、順調に運営がなされている。
借金はまだ半分以上残っているが、るんびに学園後援会からの毎年の寄付によって、計画通りの返済ができており、大規模な改築に向けた積立ても毎年少しずつなされている。
藤理事長の個人的な借金も、毎年の後援会費や全国の同宗寺院からの寄付や講演料などによって返済が進んでいるが、それをこの2年で完済するために、2年間は学園の積立金を崩して借金返済に充てたいというのが府への説明の趣旨だった。
今日は、同席して話を聞いていたが、府が二言目には「借金返済は後援会からの寄付で賄うという約束だった」と後援会にばかり責任を押し付けるので、「後援会は藤理事長の個人後援会のようなもので、藤理事長の人脈で協力している方が多い。しかし、藤さんも70才、周りの方も高齢で、この善意にばかり今後も頼っていて良いのか。公益事業でこれだけ実績もできているんだから、京都府も個人の善意にいつまでも乗っかろうとするのはおかしいのではないか」と話した。
開設当初は、藤理事長が府内での実績や知名度がなく、府も不安に感じて、理事長が個人的に借金の裏付けをするのならという条件で許可したのだが、この10年、るんびに学園は順調に運営され、理事長自らはわずかな報酬しか取らず、むしろ自腹を切って、虐待などにあって保護された府内全域の子ども達を救済していただいている。
京都府はいくら許可権者だと言っても、まずはこれまでの御礼と人を観る目のなさの謝罪から入るべきであって、開設当初の条件のことばかりいつまでも持ち出されたのでは、理事長もやり切れないだろうとかわいそうになった。
夜は、自民党綾部支部主催の第1回《未来を語るセミナー》を開催した。約50名の方々にご参加いただいた。
講師は右京区の二ノ湯真士府議。自民党府議団では二番目に若く、僕は三番目に若いので、いつも仲良くさせてもらっている。
選挙区には旧京北町を抱えており、府議団では農林水産部会長なので、都市出身の議員でありながら農村の事情にも理解を示してもらっている。
今回のテーマは「府市二重行政の解消と府庁の北部移転について」だった。
「府庁の北部移転は府民全体の利益になる」というのが二ノ湯府議の持論であり、昨年の決算委員会でも何度となく、府にそれをぶつけてもらったし、今年の2月議会では代表質問で知事にもそれを提案された。知事はそれに対して、「京滋合併」を答弁され、そちらの方が大きく新聞に取り上げられてしまった。
右京区での府政報告会でもその持論を説明され、多くの賛同を得ておられたので、綾部でもぜひ発表してほしいと思っており、ようやく実現することができた。
過去にひきずられた固定観念ではなく、未来を切り拓く新しい提案で、みんなが元気が出る、興味が持てる政治を実現したい。というのがこのセミナーの開催趣旨だ。
僕も府議会では、これを最も意識して活動している。二ノ湯府議とはそこが一致できていて、日ごろから様々な議論をさせていただいている。
講演後の意見交換でも多くの意見が出たが、その一つ一つに対して誠実にうまく答えていく様子に感心した。
僕も見習わなければならないと思った。
終了後の懇親会でも議論は白熱した。思っていた以上に充実したセミナーになったので、次はもっとたくさん集まってもらえるようにしたい。
次回は6月に開催の予定。南丹市・京丹波町選出の片山誠治府議に講師をお願いしている。
「道路、鉄道の整備促進で新しい流れを」というテーマで、府議会建設常任委員長の片山府議に大いに語っていただく予定だ。
ぜひ、多くの皆様のご来場をお待ち申し上げております。
朝8時から、世界救世教鎌倉教会の松田妙子教会長、オウム真理教被害対策弁護団の紀藤正樹弁護士はじめとするご一行に、昨晩のあやべ魅力の会に参加してくれた右京区の二ノ湯真士府議、綾部の安藤和明市議(先祖が大本の出口なお開祖と隣同士)が加わり、大江町の元伊勢さん、天岩戸神社、宮津の籠(この)神社、真名井神社、智恩寺などを参拝した。
真名井神社には初めて参拝した。
ここには大本の宮津支部長をしておられる天然笛奏者の大浦勝鬨さんがお越しいただいていて、様々な種類の笛の演奏を奉納された。
久しぶりに天橋立の笠松公園にも上がった。
快晴の素晴らしい天気で、雄島、女島もよく見えた。
パワースポットは女の子に人気があるのか、天橋立は二人連れの女の子が結構多かった。
世界救世教の皆さんと改めていろいろな交流ができ、救世教の信者さんがルーツである綾部のことを大切に考えて下さっていることが嬉しかった。
紀藤弁護士も全く威張ったところのない穏やかな方で、弁護士でありながら、宗教者のようにも見えた。
弁護士になるまで宗教にはほとんど関心がなかったそうだが、カルト宗教の被害者保護活動に携わる中で、宗教のことを勉強されるようになったそうだ。
「悪い宗教を知るためには良い宗教も知らなければならない。また、悪い宗教を知ることで良い宗教も見えてくる」とおっしゃっていた。
現在、安愚楽牧場へ投資して財産を失った方々の弁護をしておられて、安愚楽牧場からお金をもらって宣伝に一役買っていた民主党の海江田万里代表も訴えられている。被害者への補償のため数億円の賠償を求めておられるそうだ。
午前中、京都縦貫道京都第二外環状道路(通称:にそと)の開通式に出席するため、長岡京市に行った。
念願の開通であり、これによって南部と北部の距離が飛躍的に短縮される。
長岡京から亀岡まで、今まで1時間近くかかっていたものが15分くらいで行けるようになるのではないだろうか。
あとは、残された丹波ー和知間の開通(平成26年度)と、これからの課題である京丹後から豊岡、鳥取に向けての新路線の開通を目指して頑張ります。
綾部は「北近畿の交差点」として重要な交通結節点となり、今後の発展が期待されます。
12時に、亀岡市の大本天恩郷に行った。
世界救世教いづのめ教団鎌倉教会の松田妙子教会長とオウム真理教被害対策弁護団で名を馳せた紀藤正樹弁護士などのご一行をお迎えし、大本本部の見学に同行させていただいた。
大本の亀岡本部には何度か行ったことはあるが、弾圧の痕を見る機会はなかった。
今回、弾圧でつぶされた歌碑や首を落とされた「いづのめ観音」さんなどを直接見て、その凄まじさ、執念、怨念を強く感じた。
紀藤弁護士は「大本の弾圧を若い人は知らなくなっている。大本は“事件”をもっと広報するべきだ。それが人権を守ることにつながっていくのだから」とおっしゃっていた。
綾部に移動し、天王平の奥津城を参拝。鹿子木さんに来ていただいて、案内していただいた。
こちらでも大本の痕跡が削られた墓石や開祖の墓が暴かれて移動された場所などを見た。その場所は、通行人に踏みつけられるような位置にあった。
松田教会長は「なおさんと茂吉さん(世界救世教の岡田茂吉開祖。元は大本の幹部だった)が天界で嘆いてらっしゃる。私は大本の皆さんに厳しいことを言うように天界から動かされている気がするの」とおっしゃっていた。
続いて、長生殿を参拝して、下八田町にある上谷厄神神社を参拝した。
上谷の厄神さんは有名だが、ここと大本との関係はよく知らなかったので、今回、初めて解説していただいた。
出口王仁三郎聖師が大本に入信し、最初に山家の鷹栖町や西原町で修行をしたが、神がかると大きな声を出し、暴れて床などを壊すので、次から次へと追い出された。
この上谷の厄神神社にたどり着いて、祭られている武内宿禰(審神者の神)に神様を下ろしたら、良い神も悪い神もすべて出てきてしまった。
それを浄めるために王仁三郎聖師の次の修行が始まっていく、という大本の最初に関わる重要な場所だそうだ。
戦後、出口王仁三郎、すみ夫妻が久しぶりに上谷を訪問したのが、4月8日だったので、今でも4月8日には大本の信者さん達がお参りをされるそうだ。
夜は、ご一行をお迎えしての歓迎会をあやべ魅力の会が主催して、京綾部ホテルで行った。
いろんな人が集まり、みんなが魅力ある人達で、本当に楽しく充実した時を過ごした。
松田教会長は石原慎太郎氏と遠縁で親しく、紀藤弁護士や学者、芸術家など、様々な方々とのお付き合いがあって、日本を建て直すための大きなうねりを創り出そうとしておられる感じがした。
そのためには「まず、綾部からしっかり良い型を出していただかなくちゃダメなのよ」とおっしゃっていた。
綾部の責任は大きい。
大相撲の元関脇麒麟児・北陣親方に綾部にお越しいただいた。
勧進元、本部長と一緒に綾部警察署を訪問して、新谷署長、塩貝地域課長に10月の綾部場所について、暴力団排除、交通対策などを説明し、今後の協力を求めた。
昼から、大相撲綾部場所実行委員会を開催。親方にもご挨拶いただいた。
午後は親方に講演をしていただいた。
14歳、中学3年生で、自ら相撲部屋を訪ねて入門をお願いし、入った初日の夜に寂しくなって家に電話をしたら、お母さんには「何言ってるの!」と頭ごなしに怒られた。
1年後、実家に帰省した際に、母の日記を見た。日記は入門の日から始まっていた。
「和春(親方の本名)から夜、電話がありました。でも、ここで優しい言葉をかけたら息子はダメになると思い、心を鬼にして厳しく接した。息子は朝2時に起きるのが辛いと泣いていた。だから私も明日から、息子と一緒、2時に起きようと思う」
これを読んで、「強くなりたい、強くなろう」と決心した。と、北陣親方はおっしゃった。
講演ではおっしゃらなかったが、昼食時には様々な苦労や試練の話を聞かせていただいた。そういうことを乗り越えている人は優しい、と感じた。
多くの方が講演を聴いて、涙を流しておられた。「感動した。青少年にぜひ聞かせてやりたい内容だった」とおっしゃっておられる方が多かった。
夜は中筋商工繁栄会の総会懇親会に出席。
「会員が減っている」と暗い話ばかりしておられたので、「中筋は綾部市の中で唯一、人口も増えているし、若い人も多い。一番元気ですよ」と挨拶した。
上を見ても、下を見ても、キリがない。
今やれることを一生懸命にやる。それだけなんだと思う。
春なのに、肌寒くなってきた。東北の方では雪も降っているという。
今日は夜、新たに四方源太郎後援会の綾部第10支部長になっていただいた四方康之さんのお宅にお伺いした。
後援会副会長の安藤和明市議と第10支部の由良大司顧問にも同席していただいた。
四方さんは綾部にUターンされた当初、並松のアパートに住んでおられたそうで、並松町自治会の方々のこともよくご存知だった。
ちょうど僕が大学や就職で綾部を離れていた頃だったので、並松で一緒に過ごさせていただくことはなかったが、並松のあたたかいご縁に感謝している。
一昨日までの南部視察から戻り、昨日は事務所で、あれこれ連絡や調べもの、来客など。
午後は、フロンティアの決算関係の打ち合わせをする。
今日は午前中、西日本鉄道OB会綾部支部の総会に出席し、祝辞を述べさせていただいた。
最近、綾部から京都まで通勤・通学する人たちが増えている。共働きで、府内での異動がある夫婦が家を構えるなら、綾部が良い。綾部からは、北にも南にも通勤がしやすい。
綾部は京都周辺への通勤・通学圏として、機能を強化することで、少しでも若い世代の人口流出を食い止めることができるのではないだろうか?
通勤通学定期への補助拡大や通勤通学者への駅前駐車場の優遇などにもう少し知恵を絞ってみたらどうだろうか?
われわれもできる限りの乗客アップを目指し、JRにももっと利便性を高めてもらいたいとお願いした。
10月21日の大相撲綾部場所は、無料のシャトルバスを梅迫駅から運行する。
ぜひ綾部駅までは「あやバス」で、綾部駅からはJR舞鶴線に乗ってお越し下さい。
JR西日本福知山支社も、昨年は久しぶりに売上が対前年比プラスに転じたそうだ。良い流れを確かなものにしていきたい。
午後には、もう一つ、良い話が入ってきた。
福知山市三和町の京都北部中核工業団地に、新しく㈱堀場エステックが《京都福知山テクノロジーセンター》を置かれることが決まった。
堀場エステックは堀場製作所のグループ企業で、売上高140億7100万円(H24.12)、従業員465名の企業であり、その研究所を中丹に置いていただけるというのはありがたいことだ。
北部の活性化には、中丹の交通網の充実、雇用の拡大がそのカギを握っている。
二日目は、南山城和紅茶プロジェクト(南山城村)、一般国道163号・北大河原バイパス(南山城村)、茶業振興(和束町)、府内初の認定こども園(八幡市)、阪急新駅西天王山駅(長岡京市)を視察した。
南山城村の和紅茶プロジェクトは、担当職員が一年間業務を離れ、全国あちこちを観に行き、まちづくりの人脈を広げて立ち上げられたそうだ。
いろいろと摩擦も生まれるだろうが、あえて“カリスマ公務員”“スーパー公務員”を作り出して、新しいことを起こしていくことも大事だと感じた。
和束町の堀忠雄町長は二日前の町長選挙で四度目の当選をされたばかりで、まだ選挙モードのように、熱っぽく茶業振興、地域活性化を訴えて下さった。
八幡市の認定こども園は市立有都保育園と市立有都幼稚園が隣同士で合同保育を行ってきたのを、今回、市立有都こども園として開園されたそうだ。
最後の阪急新駅では、多賀議員、石田議員、池田議員と電車の時間があって離脱したので説明は聞けなかった。
ハードなスケジュールの視察だったが、府南部にはほとんど行ったことがないので、良い勉強ができた。
京都は広いなと改めて実感した。
自民党府議団の府南部管内視察に参加した。
初日は次の箇所を視察した。
宇治橋通り整備事業(宇治市)、ウトロ地区住環境改善事業(宇治市)、木津川右岸運動公園(城陽市)、山砂利採取跡地(城陽市)、府生物資源研究センター(精華町)、関西光科学研究所(木津川市)
ウトロ地区や城陽の山砂利採取跡地は聞いたことがあったが、現場を見たことはなく、どういう問題なのか、改めて勉強することができた。
府生物資源研究センターは、亀岡の府農林水産技術センターの下にあるセンターだが、比較にならないくらい立派な建物だった。
関西光科学研究所は国の独立行政法人日本原子力開発機構の中にあり、レーザー研究では世界有数の設備があると教えてもらった。