午前中は来客が何件か。
午後は月末の支払いに行く。その後も来客やら資料作りやら…。
夜は予定がなかったので、家でご飯を食べた。小源太は昆布と大豆が大好きで、僕があまり好きでないものを喜んで食べている。熱いのに触ったり口に入れては、「アチー」と苦しんでいた。
ニュースを観ていたら、麻生外務大臣が出演していた。そんなにひどいことは言っていなかったし、余裕の受け答えは良かったのだが、いかんせん口調が暗い。総理になろうと思えば、もう少し明るさが必要なんだろう。
それにしても、古館伊知郎や朝日新聞記者のコメンテーターは、「引っ掛け」のような質問ばかりしていた。日本の外務大臣が、なんで中国や韓国の政府高官のご機嫌取りをしなければならないのか?それでしか、外交が成り立たないとすれば、それは向こうが悪い。
お互いがまず主張して、そこからお互いが歩み寄ろうとして話し合うのが外交だろう。中韓のそれは恫喝や脅迫だ。