四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

歓喜稲荷神社の例祭

2025年02月16日 | 寺社行事

16日㈰10時から地元、並松町の由良川河畔にある歓喜稲荷神社の例祭を参拝した。明日から大寒波と言われているが、今日は春のような陽気だった。並松の皆さんの精進の賜物だろう。

 歓喜稲荷神社はおそらく江戸時代からここに鎮座し、元は青木稲荷という名前だったようだが、大本の出口王仁三郎聖師が歓喜稲荷と名前を変えられたそうだ。

 約40年前、並松町自治会の石田巌会長の時代に社殿等を再整備し、以後、自治会で護持管理をしている。祭礼は大本本部から神官を派遣して実施していただいている。

 野々垣泰輝自治会長の挨拶に続いて、私も一言挨拶させていただいた。神社の前の由良川堤防工事の状況や綾部高校カヌー部の部室確保のことなどを紹介し、並松町自治会の皆さんのご支援をお願いした。

 自治会役員の皆さんのお世話で、参加者には甘酒接待や紅白饅頭が振る舞われ、子ども会の小学生にも数多く参加してもらって、久しぶりに賑やかな歓喜稲荷の例祭となって嬉しかった。

 

 12時からは丹後の与謝野町の山添藤真町長らを招いて会食し意見交換。食事後には大本本部の長生殿にもご案内した。

 山添町長は私よりも7歳若いが、すでに3期の町長で今後もさらなる活躍を期待したい。次世代の北部の政治家同士、今後も交流を深めましょうと約束した。


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綾部稲荷神社の初午祭

2025年02月06日 | 寺社行事

日㈭今朝は雪は積もっていなかったが、非常に寒かった。

 11時から綾部稲荷神社の初午祭を参拝。綾部商工会議所の材木正己会頭を中心に奉賛会を組織して守っておられる。参拝の皆さんと共に綾部市の商工業の発展を祈念した。

 終了後は直会。「笑う門には福来るで笑顔を大切に一年を過ごしたい」と来賓を代表して挨拶した。

 帰り綾部市役所でマイナンバーカードの更新手続き。5年に1回、更新が必要なようだ。

 「げんたろう新聞」も配りながら帰った。由良川の畔で大きな音がして向こう岸を見ると、旧京綾部ホテルの解体作業が始まっていた。

 昨年から聞いてはいたが、なくなると思うと寂しいものがある。綾部パークヒルホテル→ホテル綾部→京綾部ホテルと経営母体を変えながらも約40年、綾部の様々な催し物の舞台となってきた。

 放置されて廃墟になるのは困るので、これまでの経営者、現在の所有者の皆様には感謝したいと思う。

 

 夕方今週末に依頼されている私市自治会の初午行事での府政報告の資料の準備など。

 先日、KBS京都で正暦寺が紹介された番組がYouTubeでも観れるようになったので、ぜひ!ご覧ください。

自分さがしの「寺泊」|綾部市|【ふるさとDays】

寺の静かな雰囲気を満喫し、日本文化や仏教の体験を通して心身をリフレッシュする「寺泊」が外国人観光客を中心に人気を集めています。綾部市で年間200人近くを受け入れている真言宗の寺・正暦寺の「寺泊」に佐藤彩加アナウンサーが潜入。体験の数々に住職の人柄…「寺泊」人気の理由に迫りました。(2025年1月30日オンエア)

■番組【きょうとDays】について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 KBS京都テレビ 
 毎週月~金曜日 17:35~18:00 オンエア
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京都の日々=daysのニュースを中心に地域密着型のスポーツ情報、府内各地の旬の話題を地元目線で伝える新報道番組です。


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篠田神社の筍神事

2025年02月04日 | 寺社行事

日㈫今朝は志賀郷の篠田神社へ。こちらでは「筍神事」が行われる。昨日は茗荷、こちらはお宝田の筍の生育具合で、今年の稲の出来具合を占う。

 拝殿での祭礼の後、相根一雄筆頭総代に続いて、挨拶をさせてもらった。拝殿は風通しがよく大変寒かったので挨拶は手短かに、京都府の補助金も活用して境内の樹木伐採を進めていること、神社の下の府道綾部大江線の歩道整備事業を向田町内(約700m)で実施しており、今年度は用地買収に向けた用地交渉を行っていること、来年度には着実に用地買収を進めて工事に向けていきたいと説明した。

 

 午後相談のための来客。先日、宅建協会から要望されていた「街区境界調査」(官民境界の地籍調査を先行して実施し、国土調査法に基づく認証を経て公表する)に関連する話だった。

 やはり、綾部でもまだ土地が動く、綾部地区や中筋地区の住宅街の官民境界の確定は急いだ方が良いと感じた。


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節分

2025年02月02日 | 寺社行事

日㈰、節分10時立正佼成会福知山教会(中野惠津子教会長)の節分会に出席した。

 今年は乙巳、二黒土星の年に当たる。私は昭和49年生まれで「八白土星」なので、「地道にやる」ことを求められる年だそうだ。

 読経や教会長のお話の後は、コントや豆まき(お菓子まき?)、福引きなどの会員の皆さんのお楽しみ行事に一緒に参加させていただいた。若い人たちが教会の運営に積極的に関わっておられる様子がよく分かった。

 

 午後事務所に戻って事務仕事をしていたら、片山誠治府議から「和知での会合の後、綾部で焼肉でも食べようかということになったんやけど、何という店やっけ?」と連絡があったので、花山に予約を入れて2時間ほど合流した。

 大本の節分大祭に参拝。

 境内にも長生殿の中にも、参拝客が以前と比べるとずいぶん減ってしまったように感じた。綾部市にとって大本さんは重要な存在であり、節分大祭はせっかくの大きなお祭りで全国から綾部に人が集まって来られる機会でもあるので、共に盛り上げていくことを考える必要があるのではないかと思った。

 

 2時間半ほど祭礼に参列し、その後は亀甲家にて恒例の直会。乾杯の発声をさせていただいた。


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雨の不動明王大祭

2025年01月26日 | 寺社行事

26日㈰那智山正暦寺(玉川弘信住職)の不動明王大祭の日。朝からあいにくの雨模様。午前中に上がるかと思っていたが、結局夜まで断続的に雨だった。

 9時檀家の皆さんに集まっていただき、玉川住職に続いて、筆頭総代としてお願いの挨拶。

 毎年、本堂から位牌堂にかけて、四国八十八か所霊場のお砂踏み道場(無料)が開設されている。今年からここを参拝していただくと「福引券」をお渡しするというシステムにした。

 正暦寺の不動明王大祭は昭和30年代に始まった。正暦寺は綾部藩主・九鬼氏の祈願寺としての役割があり、参勤交代の無事を祈るために不動明王像が九鬼の殿様から寄進された。その故事に由来し、交通安全祈願のお祭りとして長年、開催されてきた。

 お祭りの最初には真言宗寺院の皆様方、丹波綾真会の修験者の皆さんによって、交通事故による物故者の慰霊祭が執り行われる。

 不動堂前での護摩焚き修行の前に筆頭総代として挨拶。続いて、綾部市交通安全協会の吉崎進副会長(会長代理)、綾部市の岩本正信副市長(市長代理)からも挨拶いただいた。

 護摩供の後は「水行」があり、少年野球の豊里シャークスの監督、コーチ、6年生の選手が玉川住職に続いて勇ましく水をかぶり、大きな歓声が上がっていた。

 この後は綾部警察署交通課からの交通安全講話、福引きが行われ、福引の1等賞品は2キロのリブロース肉、他にも図書券(5000円)、ふしみやお食事券(3000円)、お菓子セットなどがあり、参加賞も用意された。

 その後は来賓接待などして、雨のため、少し早めに片づけが始まり、夕方4時からは、ゆらり由良川店で打ち上げをした。

 若手の会である真由会の皆さんも数多く、お手伝いに参加していただいた。最年少は19才。30代、40代の皆さんのパワーもあって、こういうお祭りも実施できている。ありがとうございます。


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初天神

2025年01月25日 | 寺社行事

25日㈯11時から綾部天満宮の初天神を参拝。今年は雪のない初天神で、風が冷たかったものの例年よりずいぶん暖かった。

 祭典後は事務所に戻って、午後は「げんたろう新聞」の制作や書類整理など。

 だんだん天候が悪くなり、夕方には雨も降ってきた。明日は正暦寺の不動明王大祭なので何とか雨は止んでほしい。ノウマクサアマンダ バザラダン センダン マカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カンマン。

 

■今年の世相

 トランプ大統領の就任によって、日米関係がどうなるのか?と盛んに言われている。

 トランプ大統領の就任式には、選挙中から応援していたイーロン・マスクだけでなく、グーグルのスンダー・ピチャイ、アマゾン・コムのジェフ・ベゾス、メタのマーク・ザッカーバーグなどの「IT長者」が顔を揃え、ソフトバンクの孫正義も78兆円という巨額投資をトランプ大統領に申し出た。「GIGAスクール構想」で抱いていた懸念の通り、日本のお金はアメリカを強くして日本との差をつけるために「上納」されるようだ。

 これが再びの「パックス・アメリカーナ」につながるのだろか。そこには明るい未来ではなく、何か危ういものを感じるのは私だけだろうか。

 日本の政治も安定しないが、今は誰がやっても安定しないのではないかと思う。いっこうに内閣支持率は上がらないが、数年後に振り返った時に「あの時は石破政権で良かった」という政権であるような気がしている。「ディレイ生中継」のような。

 

 2022年7月8日に安倍元総理が奈良駅前で暗殺された。私はこの暗殺によって、日本の戦後政治が一区切りしたと考えている。

 表の自民党と裏の統一教会(勝共連合)がご破算となり、次なる「道具」が用意されつつある。石丸新党が「再生の道」という奇妙な名前と組織で立ち上がったが、意味深なものも感じている。韓国でも、尹大統領を取り巻く事件は奇妙だ。

 フジテレビも戦後政治の一つの「道具」だったのだろう。テレビや新聞は必要だが、情報は正しいとは限らない。ほぼ100%、「制作された情報」であるので、それをわきまえて嗅ぎ分ける力が必要だ。

 

 政治にとって、今年は何かが起こるような気がずっとしている。

 「組織」ではなく、「人」が重視されなければいけない。物理的なものや過去のものに惑わされているのは良くない。精神的なところにこそ、真理がある。「これまで」でも「これから」でもなく、「今」をよく観る必要がある。

 石破風に言うと今年は「1を聴いても10なぞ観えない」。

 今をしっかり観て、瞬時に対応しなければならない。新年から腰が定まらない気持ちに覆われている。


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2025年 宵ゑびす

2025年01月09日 | 寺社行事

日㈭から奉賛会長を務めている綾部恵比須神社初ゑびす大祭甘酒接待の準備に。福娘の皆さんもスタンバイして、口上の練習中。

 今年は賑わいを生み出すために、キッチンカーや飲食ブースの出店していただいた。おかげで子どもさん連れも多く来ていただいていたように思う。

 来年は隣りの公園「あやパーク」が完成しているので、奉賛会では「もう少し大きなイベントをしたいな」という話をしている。

 準備が終わると祭をいったん抜けて、10時から大本の七草粥接待のために白梅殿へ。

 その後初ゑびすに戻って、夜まで並松商工会員として担当している甘酒接待の当番を務めた。

 昼間は風速5mの強い風が吹いていたが、夜になると風は収まり、寒さが本格化した。

 今年から加わってもらった若手の奉賛会員にも頑張ってもらっている。今は現役世代で仕事が休めなくても、いずれ時間が取れるようなったら本格的に関わってもらったら良いので、少しだけでも引っかかっておいてもらえれば嬉しいです。商売繁盛、家内安全のために、奉賛会員になっていただける方は、ぜひお声がけ下さい。

 21時宵ゑびすを終了し、並松商工会の皆さんと甘酒接待所の片づけをして帰った。


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あけましておめでとうございます!

2025年01月01日 | 寺社行事

日㈬令和7年(2025年)元旦。あけましておめでとうございます!

 朝4時に起き、5時からの実践倫理宏正会「元朝式」に出席するために、熊野新宮神社裏の熊野会館へ。

 この会場での記念朝起き会はこれが最後で、以後は福知山会場に統合されることになるらしい。市町村合併と同じで管理する側の都合は良いが、参加する人数は1+1が2にはならないだろう。

 以前市長、市議などの来賓も招かれていたが、コロナ禍から招かれなくなり、今日は私以外には政治家の出席者はなく、一人、閉会前に挨拶させていただいた。

 7時から寺山山頂でのボーイスカウト綾部第二団主催「元旦国旗掲揚式」に出席。寺山の登り口で小林治教育長と一緒になったので話しながら登った。約15分の登山だが、話しながらだと短く感じる。

 6時半過ぎ、山頂からは周りは何も見えない。天気予報は「くもり」だったので、今日はご来光は拝めないかなと思っていた。

 そのうち人が集まり、綾部青年会議所の一瀬健太理事長による綾部市市民憲章唱和から式が始まった。

 晴れてくると寺山山頂からの風景は、これまでに見たことがない素晴らしい「雲海」に覆われていた。

 初日の出が顔を出し、まさに天国のような美しい風景が広がった。

 今年は良いことがありそうだ。

 ご来光を拝んだ後は下山して、麓の若宮神社(四方義規宮司)で元旦祭に参列した。ここの御祭神は仁徳天皇で、仁徳天皇の父、応神天皇を祀る綾部八幡宮からすると「息子」にあたるため、「若宮」神社となっている。

 その後は子ども達と一緒に、氏神である熊野新宮神社(出口孝樹宮司)の元旦祭へ。鳥居の前で記念撮影すると温二郎の身長が涼子とほぼ同じになり、小源太さえも射程に捉えかけていた。

 出口宮司に挨拶し、御神酒とジャコ、みかんをもらって家に帰り、雑煮とおせち料理を食べた。

 「正月はやっぱり日本酒かな」と綾小町を持って来て小源太にも「飲むか?」と聞いたら「飲む」と言う。湯呑みに注いでやると美味しそうにクイクイ飲んでいた。

 「若いのに日本酒が飲めるんやな?」と言うと「バイト先で飲ませてもらっているから」とのこと。

 小源太は赤坂の蕎麦割烹で配膳のバイトをしているが、お客さんから「君の好みはどれ?」とか「一番辛口の酒は?」と日本酒について質問されることもあり、店長は一升瓶の残りが少なくなると「あとは飲んでもいいよ」とバイトに飲ませてくれるそうだ。そういえば、自分でもそういう質問をアルバイトの子にすることがある。

 「試飲」のおかげで小源太は「田酒」「十四代」「黒龍」など、社会人でもそう簡単には飲めない高級な日本酒を飲んで、知識と舌を肥やしているようだ。私がよく知らない「新政」「而今」「鳳凰美田」「日高見」という銘柄も知っていた。それらは店でよく出るそうだ。

 若者が日本酒を飲まないというのは、日本酒は「悪酔いして二日酔いで頭が痛くなる」という初期イメージが影響しているように思う。私も大学生の頃、寮に住んでいた同級生が、先輩から「鬼ころし」のパック酒をさんざん飲まされて吐きまくったとよく聞いて、何となく日本酒に悪いイメージがついていた。

 若者にこそ良い酒を飲んでもらうことで、年を重ねてもさらに日本酒をたくさん飲んでもらえるのではないか。それが日本酒の消費拡大につながるのではないだろうか?

 

 日本酒を飲み過ぎて眠くなって昼寝して、夜は妻の実家に年始の挨拶に。実家では甥っ子らと麻雀。

 

日㈭昨日は朝早かったからか、久しぶりに8時まで目が覚めずによく眠れた。

 箱根駅伝やラグビー、サッカーなど観ながら、いただいた年賀状への返信や整理などをボチボチと始める。正月はNHKとBS以外に観たいと思えるテレビ番組がほとんどない。冬山を登山する番組は迫力があった。

 アマゾンプライムでは「焼肉ドラゴン(鄭義信監督、2018年)という映画を観た。スッキリとした終わり方の映画ではなかったが、「もう片方から観た三丁目の夕日」という感じの映画で、日本の発展って何だったのだろうか?と考えさせられた。

 

 父と小源太と「三人麻雀」をした。「三人麻雀」は初めてやったが、小源太がルールを知っていた。展開が早いが勝手が分からず、最後まで感覚がうまくいかなかった。

 

日㈮昼前から事務所で年賀状整理やブログ書きなど。

 明日、小源太がいったん東京に戻るので、両親含めて、家族でうどん屋得兵衛にて食事。


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彼岸の道つくり

2024年09月14日 | 寺社行事

14日㈯朝8時から正暦寺(玉川弘信住職)檀信徒の皆様に参加いただいて、彼岸の道つくり。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉はあるが、「今年の暑さはまだ終わりそうにない」と清掃作業の前に筆頭総代として挨拶した。

 今日は並松組は境内の草引き等を担当した。清掃作業の参加者が減っているように思うのだが、どうしたら良いのだろうか?

 休憩の間には檀家の方々といろんなお話も。現役時代の仕事のことや出身地やお子さんのことなど、知らないことが多い。

 暑さもあって9時半頃には終了し、四方家の墓の掃除に行った。お盆の花は当然枯れていたので捨て、草を引いた。草もお盆前から1ヶ月で、あっという間に生えていた。

 帰ろうとしたら、山門のところで数人の総代と住職が話しておられたので、話の輪に加わり、今後修繕が必要な箇所の話などをした。

 後は1時間ほど、住職と二人で山門で近況報告や今後の相談など。来年度、演劇公演をやりたいと思っていて、その劇団の方々が来週来られることになっている。住職には泊まりのことを相談し、来週の打ち合わせにも参加してほしいとお願いした。

 

 帰り道、ちょうど小源太が東京に戻っていくところに遭遇した。次に会うのは年末に帰ってくるか、それとも成人式だろうか。

 

 午後は散髪に。その後は事務所でブログ書きなど。


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水無月まつり

2024年07月27日 | 寺社行事

27日㈯今夜「あやべ水無月まつり」の花火大会。息子、娘、姪っ子の友達が夕方からたくさん遊びに来ていた。

 今年は旧市民センター跡地の公園化工事のために、家の前から上町の由良病院あたりまでが立入禁止となっており、露店はほとんどが川糸町の京都府総合庁舎の駐車場に出店していたため、珍しく熊野新宮神社の前は空いていた。

 落ち着いた雰囲気の神社と花火の写真を撮ることができた。

 あとは家の前から花火見物をした。今年は花火の放送もこちらの方には設置されていなかったので、静かな花火大会だった。

 

28日㈰今日も猛暑。10時から熊野新宮神社(出口孝樹宮司)水無月大祭を参拝した。毎年恒例のあやべ太鼓の演奏から始まった。あやべ太鼓江戸時代に綾部を治めた九鬼氏の「水軍太鼓」に由来している。

 今日は祖父・源太郎の命日でもある。43年前昭和56年7月28日に89才で亡くなった。

 暑いし、本でも読んで、静かに過ごそうと思う。


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正暦寺夏祭り

2024年07月07日 | 寺社行事

日㈰午前中から正暦寺(玉川弘信住職)の青壮年部である真由会(岩本正信会長)主催の夏祭りの準備に行った。一日、サウナに入っているような猛暑の日だった。

 スタートの12時になる30分ほど前から小さなお子さん連れや正暦寺の檀家の方々が連れ立ってお越しになり、暑い中ではあったが、冷たいビールや焼肉、焼きそば、玩具すくいやビンゴを楽しんでいただいた。

 あまりの猛暑で熱中症ぎみになり、打ち上げ参加はできなかったが、真由会の皆さん、本当にお疲れさまでした。

 幼い子ども達の歓声や笑顔は最高だなと改めて感じました。


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正暦寺真由会

2024年05月16日 | 寺社行事

16日㈭週末の土曜日18日に、あやテラスで開催する四方源太郎後援会(鹿子木旦夫会長)拡大役員会には100名を超える方々に参加いただけることになり、ありがたいことだと思っている。

 西脇知事、本田代議士、山崎市長らにもお越しいただくので、それぞれの立場からのお話も聴かせていただいた後、私からの府政報告を行い、懇親会へと移る予定にしている。

 には正暦寺真由(しんゆう)(岩本正信会長)役員会に出席した。真由会は、玉川弘信住職が晋山された後、住職と同世代かそれより若い信徒で組織している。コロナで数年できていなかった夏祭り今年は久しぶりに7月7日㈰12時~15時、正暦寺境内で開催することになった。

 参加費大人1000円、子ども(小・中学生)500円、未就学児 無料で、どなたでも参加いただけます。飲み放題、食べ放題、遊び放題ですが、数に限りはあります。


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秋葉三尺坊大権現

2024年05月05日 | 寺社行事

日㈰10時半から紫水ヶ丘公園にある秋葉三尺坊大権現の春季大祭を参拝した。

 ここは味方町自治会(志賀正則会長)で守っておられる「火の神様」であり、消防関係者も数多く参拝されている。

 綾部三光教会の行者の方々による護摩焚きが行われ、湯立神事、火渡りなども行われた。


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正暦寺で春の清掃奉仕

2024年03月03日 | 寺社行事

 日㈰朝8時正暦寺に行き、春の清掃奉仕作業に参加した。今日は大変寒い朝だったが、よく晴れて気持ちの良い日となった。

 並松町の由良川築堤工事は着実に進んでいるようだ。今はほとんどが川側の工事だが、来年度からは道路側の工事にも入っていくことだろう。

 以前清掃奉仕に不参加の檀家さん宅を世話方さんが「不参料」を集めて回ることになっていたが、世話方さんの負担を減らす意味もあり、年に3千円あらかじめ「環境美化費」として護持会費と共に全ての檀家さんに納めていただき、清掃奉仕に参加された方には千円を返還するという方式になっている。

 市外の檀家さんも増えているため、これによって清掃奉仕に参加されない市外の檀家さんと参加しない場合に「不参料」が発生していた市内の檀家さんとの間に差が生じないことにもなっている。

 会計や庶務担当の総代さんが、参加された方にはその場で千円を渡される。

 玉川弘信住職の挨拶に続き、筆頭総代として挨拶。その後、中澤勝司総代が作業の段取りを説明された。

 今の時期は草も生えておらず、サツキの刈り込みなど、休憩も含めて約1時間半で作業は終了した。

 一緒に作業していた松岡光輝さんには紫水ヶ丘で「げんたろう新聞」を配っていただいているが、「こないだ新聞を配っていたら、近所の人に何しとるんや?と言われて、源太郎さんの新聞を配っとるんやと説明したら、自分も読みたいと言われたんやけど増やしても良いか?」と訊ねられた。

 「もちろん、うちの事務所に名前さえ教えてもらえれば宛名ラベルを作りますので」とお答えした。「印刷費がかかるだろうから」と心配していただく方も結構あるが、印刷費は部数が多少増えてもほとんど費用が変わりませんし、毎回、余分に印刷していますので、増やしていただける分にはありがたい限りです。ぜひよろしくお願いします。

 

 作業終了後にはお墓の掃除に行った。

 うちのお墓には牡丹が植えてあるが、枯れた牡丹の花がたくさん落ちている。草も少し引いておいた。

 帰りお寺の下の道たまたま出会った方から猪肉をもらったので、先週、シャンプーハットのてつじさんからもらった味噌も使って、昼ご飯に「ボタンうどん」を作った。


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厄神さん

2024年02月18日 | 寺社行事

 17日㈯懇談のための会食。

 旧市民センターの跡地公園整備のための工事が進んでいる。どういう公園になるのかはよく分からないが…。

 

 18日㈰9時から上野町若宮神社(四方義規宮司)厄除神社にて、厄神さんの祭礼行われた。例年、綾部では「最後の積雪は厄神さん」と言われているが、今年は小春日和だった。

 祭礼後禰宜の接待で直会。午後の予定もあって、お酒は飲まなかったが、神社の役員さん手作りの「松前漬け」が美味しかった。

 お土産上原清月堂の紅白饅頭小源太の大好物だが、今年は小源太が家にいないので残念だ。


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