朝8時から会議。
11時からは挨拶回り。
13時半からは、東八田地区での府市政報告会。吉崎進市議と共に、報告をさせていただいた。
夜は、綾部市消防団の歴代分団長会が立ちあがって、その第1回目の懇親会に出席し、乾杯の音頭をとらせていただいた。50名の方々が参加されていた。
朝8時から会議。
11時からは挨拶回り。
13時半からは、東八田地区での府市政報告会。吉崎進市議と共に、報告をさせていただいた。
夜は、綾部市消防団の歴代分団長会が立ちあがって、その第1回目の懇親会に出席し、乾杯の音頭をとらせていただいた。50名の方々が参加されていた。
第14回「あやべ寄席」のお知らせです。
2月15日(日)14時~16時、ITビル(綾部市西町1丁目)で開催します。
今回のゲストは、「和妻」と呼ばれる「伝統的奇術」のわんだふる佳恵さんです。アナログマジックで暖かさをお届けします。お子さんでもお楽しみいただけます。
月亭太遊さん(月亭遊方門下、京都住みます芸人)、桂三扇さん(桂文枝門下、福知山市在住)による落語、プロ囲碁棋士の中野泰宏九段の津軽三味線(アマチュア)、聖マリア音楽院の合唱、綾部ローターアクトクラブの太鼓演奏もあります。
前売券は1,000円で、好評発売中!席は250席ほどですが、すでに200枚近くチケットが販売済みです。ぜひお早めにお求めください。
四方源太郎事務所(0773・43・1001)でもチケットを預かっていますので、ぜひお声かけ下さい。
昨夜は、福知山の井上府議の娘さんご夫妻のご好意で、池田府議と三人で、マンションのゲストルームに泊めていただいた。
マンションの下には24時間営業のスーパーがあり、中に喫茶店があったり、フロントがあったりとホテルに住んでいるようなものだと思った。スーパーで飲み物とつまみを買い、「中丹三本の矢」の三人で遅くまで反省会をした。
翌朝、12時前の新幹線に乗って、一路、綾部へ戻る。
15時半には綾部駅に着き、16時から、るんびに学園の新年会に出席。その前にあった理事会は欠席させていただいた。
綾部には障害児放課後学級がないので、発達障害児の対応も含め、るんびに学園の職員の皆さんの力を貸してほしいということもお願いさせていただいた。
18時半に事務所に戻り、不在中にあったことへの対応などを済ませた。
午前中の電車で東京に向かった。
16時から、国交省の藤田耕三鉄道局長、江口秀二鉄道局施設課長、上原淳観光庁総務課長らと会い、自民党府議団を代表して、南丹市・船井郡の片山誠治府議、福知山市の井上重典府議、舞鶴市の池田正義府議と山陰本線複線化の問題について意見交換と要望を行った。
谷垣禎一事務所の谷垣信行秘書、京都4区の田中英之代議士にも同席いただいた。
観光庁の上原総務課長は、以前、谷垣幹事長が国交大臣時代に秘書官をしていただいており、大変お世話になった方でもあり、懐かしい再会だった。
山陰本線を複線化することによって、府北部の人口減少に歯止めが欠けられる、複線化を最終目標として、増便、時間短縮、ICOCAカードなどが使えるようにすること、特急回数券を綾部以北にも使えるようにすること、特急料金・乗車料金の値下げを図ること、などを4人で真剣に訴えた。
今後も頻繁に東京に行って、率直に意見交換できる関係を作って、いろいろな知恵をお互いに出し合えるようにしてほしいと頼むと、それはもちろん!と快くお引き受けいただいた。
JR西日本とも利用促進のアイデアを一緒に考えたいが、呼びかけても応じてもらえない、ぜひ国交省から働きかけてもらって、僕が話ができる窓口をJR西日本に作ってほしいとお願いした。
これからもどんどん積極的に東京へ行って、要望要求していかなければならないなあと感じた。
その後、党本部の幹事長室を訪ねて、谷垣禎一幹事長に今日の話の内容を伝えて、働きかけをお願いした。
「中丹三本の矢」は、これからもどんどん国にも提言、要求していきます。
その後、谷垣幹事長とは場所を変えて、様々な中丹の状況をお伝えし、要望や意見交換をさせていただいた。
朝8時に正暦寺に行き、不動明王大祭の準備作業に参加した。
来賓受付に配属され、受付準備などを行った。時折、雪が舞うあいにくの天候だった。
正暦寺は正暦年間に空也上人によって開かれ、最初は現在の綾部市クリーンセンターあたりの須知山の山頂にあったと伝えられている。それを綾部藩主九鬼氏が現在地に移した。
九鬼氏の居城は現在の大本長生殿の場所にあり、ちょうど正暦寺の位置は京街道を見下ろす城の横手を守る場所になる。おそらくは城の守りを固めるために、正暦寺をこの地に移したものと思われる。
九鬼氏はここに不動明王を安置し、藩主の祈願寺と位置付けた。参勤交代の折には道中の無事を祈願することになっていたという。
これにちなんで、現在も正暦寺の不動明王大祭は交通安全を祈願するお祭りにもなっている。
10時から行事が始まり、護摩焚き、西国八十八カ所のお砂踏み、大根炊き無料接待、福引き抽選会などが行われた。
昼に来賓接待係を終えると、家に帰って着替えて、最後の片づけを手伝った。
いつもは打ち上げに参加するのだが、今日は失礼して、18時から、「梅原昇さんの叙勲をお祝いする会」に出席し、乾杯の音頭をとらせていただいた。
30年以上、正暦寺のお膝元でもある寺東自治会長をお務めいただき、綾部地区自治会連合会長、綾部市自治会連合会長も歴任されて、このたびの受章となり、川端勇夫綾部市自治会連合会長が発起人代表となり、今回のお祝い会を開催された。
梅原昇さんは、80歳まで自治会長を務められた。引退されてすぐに奥様が発病され、半年の治療で他界された。奥様にご苦労をかけたということも遺影を掲げて、皆さんに挨拶をされた。
昨夜は、九州の視察から帰ってきて、神内靖後援会の解散総会に出席し、事務所に戻って視察のブログを書いた後、家へ帰って、ご飯を食べて、子ども達にお土産の花札の「花合わせ」の遊び方を教え、風呂に入って上がったところに、夜10時すぎ、大志万さんから電話がかかってきた。
「源ちゃん、上野で火事!来れたら、すぐ詰所に来て!」と言われて、急いで着替えて消防団詰所に駆けつけた。ポンプ車で現場に着くと、すぐに防火服を着て筒先を持ち、火元の府営住宅に放水した。
しばらくやっていると、消防署から「いったん放水やめて」との指示があり、その後、数時間にわたって、署員が建物内に入って火元を確認し、消していくという作業をされた。
消防団員はそれを見ていて、放水の指示があればすぐに対応できるように準備して待っていた。
うちの部の管内でもあり、徹夜だろうな?と覚悟していたが、深夜2時半に撤収指示が出た。
冬場で火を使う機会も多いので、さらに引き締めて、自らも防火意識を徹底しないといけないなと改めて感じた。
視察の二日目は、午前中、熊本県にある黒川温泉へ。
温泉街を一つの旅館に見立てて、各旅館は「部屋」、道は「廊下」だという考えで、みんなで協力して統一した良い景観を創り出し、それが年間90万人の入込客につながっているとのことだった。
温泉街を歩いてみたが、お店もたくさんあり、全体が本当に良い雰囲気になっていた。説明の中では以前の写真も見せていただいたが、以前は殺風景な普通の温泉街だったが、ゴロッと変わっているのがよく分かった。
午後には博多から再び新幹線に乗り、18時40分に綾部駅に帰ってきた。
19時半からは、綾部小学校、綾部中学校出身で、ソフトバンクホークスなどでプロ野球選手として活躍した神内靖くんの後援会の解散総会に出席した。
後援会長の大槻進さんが挨拶され、議事などが進められた。約30万円の残金は綾部スポーツ少年団に寄付されることになった。
本人は第二の人生で新しい仕事の研修が九州で始まっており、出席できなかったので、最後はお父さんが御礼を述べられた。
視察帰りではあったが、ぜひ解散総会には出席したいと思っていた。
生粋の綾部っ子で、プロ野球の選手になったのは、唯一、神内くんだけであり、10数年、プロの舞台で活躍してくれた。大人から子どもまで、綾部の応援団は大きな夢を見させてもらうことができた。
第二の人生もしっかりと頑張ってほしい。
綾部の少年野球指導者の皆さんには、第二、第三の神内靖を育てていただき、再び新しい夢が見られることを心から願っています。
朝7時12分発の特急に乗って、京都駅へ。府議会の建設交通常任委員会の管外視察に参加した。
今回の視察ではまず最初に、広島県議会に行き、建築設計のプロポーザル発注によって、コストを抑えながらもデザイン性を重視した公共建築物を作っていく手法について学ばせていただいた。
続いて、新幹線で博多へ。そして、バスで福岡県八女市へ行った。
ここでは「八女市ふる里タクシー」というデマンド型バスの交通システムを視察した。
デマンド方式であるが、ドアツードアであるため、年間の利用回数はのべ5万人を超えており、フロンティアやあやバスの参考にもなる良い視察だった。
予約センターも見学させてもらったが、6人体制で、初期投資が約5000万円、年間維持費が150万円というNTTのシステムが導入されており、電話がかかると同時にゼンリンの地図上に家が表示されるという優れものが入っていた。
フロンティアのシステムは町井貞一さんから生前いただいた寄付を元手にその後も改良を重ねながら、200万円以下の予算で作り上げているので、雲泥の差があると思った。
交通政策課の職員さんは、市では珍しく独立した部署があり、朝から晩まで、市民にとって良い交通手段のことを地元にも幾度も入りながら考案されたそうで、熱心に語って下さった。
日曜日。朝9時に正暦寺へ。28日に行われる不動明王大祭の準備のため、檀信徒の方々がたくさん集まっておられた。
「四方源太郎君を応援する正暦寺の会」の会長であり、四方源太郎後援会副会長もお世話になっている総代の粟賀保先生にご挨拶いただいた後、皆さんに正暦寺のご推薦をいただいたことに対して御礼と今後の抱負を述べさせていただいた。
11時からは、同じ自民党で舞鶴市選出の池田正義府議の「新春の集い」に出席した。山内修一副知事、多々見良三市長をはじめ、多くの来賓、後援会の皆さんが参加しておられた。
今日は福知山の井上重典府議が欠席だったため、「中丹三本の矢」を代表して、挨拶をさせていただいた。
午後は事務所に戻って、後援会だよりのラフの制作や原稿書きなどをした。
午後から、事務所に出て、ブログを書いたり、書類の整理をしたり、原稿を書いたり。
夜は、高橋輝後援会(大嶋義夫会長)の役員会に出席し、高橋市議の市政報告の後で、府政報告をさせていただいた。
質疑応答の中でも、いろいろとご意見やご質問をいただいたので、今後の活動の参考にさせていただきたい。
また、四方源太郎後援会の入会勧誘活動についても、各町区ごとに目標を設定してお願いしていただいて、取り組んでいただくことになった。
朝10時からは清山荘に来られた約100名の老人クラブの方々に挨拶と講演。綾部市と京都府に係る課題についてお話させていただいた。
11時半に、中丹東土木事務所の千阪所長に来ていただいて、東八田地区管内の道路・河川整備の状況について、説明を聞き、意見交換。
12時半からは、綾部ロータリークラブ(楠正人会長)の例会に出席し、府政について講演をさせていただいた。
新しく変えたスマホの調子がおかしく、LINEのアカウントも新しいものに登録し直した。(新規登録したことによって消えてしまった友達があったり、古いアカウントに連絡いただいている方もあるかもしれません。申し訳ありません)
最近は電話がかかってきてもすぐに取れないということになってしまったので、夕方、お店に行って相談したら、「こんなの見たことがないので、初期化するしかない」と言われて、再び、初期化することになった。落ち着かないことで困る。
夜は、山家地区で府市政報告会をさせていただいた。40名程の方に集まっていただいた。
21時半過ぎに終わって戻ったら、輝くんが選挙の準備作業をしてくれており、家ではNEXTメンバーが例会後の懇親会の最中で合流した。
午前中は来客。午後も相談の方が来られた。
メールが来て初めてお出会いする方だったが、府よりも市に関係する案件だろうと思ったので、市会議員さん方にも声をかけさせていただき、安藤市議、塩見市議、高倉市議、波多野市議、種清市議にも同席いただいた。
夜は、あやべ福祉フロンティア中上林支部の新年会に曽根理事長と共に出席した。
午後に来客の予定と16時からは山崎市長に面会の約束があったため、10時10分の新幹線で東京を発つ。
夜は来客と食事をして、20時からは選対部長会議。
作らなければならない資料があったので、その後、事務所で作成作業をした。
ニュースではイスラム国から脅迫を受けている事件の報道でもちきりだ。ジャーナリストの後藤健二さんはユニセフとの仕事もよくしてもらっていた。
今回は、日本政府がああいう刺激の仕方をする必要があったのか、疑問に感じる。日本にはまだまだそういう危機管理体制が整っていないので、慎重にすべきだったのではないかと思う。
外務省は何をしていたのか。
午前中の電車で、父と安藤議長と一緒に東京へ。
まずは議員会館の谷垣事務所を訪ね、西田事務所では西田参議院議員と懇談、二ノ湯事務所では秘書の方と懇談した。
夜は、市内立地企業の上場お祝いの会に出席。
谷垣禎一幹事長や北陣親方ともご一緒し、自民党農水部会長の斉藤健代議士とも初めてお目にかかった。
ひとつひとつの縁をおろそかにせず、活かしていくことで人生は開ける。「絆」の大切さを改めて勉強した。
10時半から、裏千家淡交会両丹支部の初茶会に出席した。今年から副支部長を務めさせていただくので、ご挨拶させていただき、委嘱状をいただいた。
夕方4時からは、主要地方道小浜綾部線の国道編入並びに整備促進期成同盟会の総会および懇親会に出席した。
奥上林の老富町から福井県に入ったところの急カーブは、今年度から福井県で事業化され、5年程かけてカーブを緩める工事が行われる。
それによって、福井県から電線を引っ張ることが可能になれば、上林の停電問題も少し緩和される可能性が出てくる。
懇親会の挨拶では、そのことに加えて、北陸新幹線若狭ルートの実現にも協力していきたいと挨拶させていただいた。小浜市の松崎晃治市長は福井県議時代に、これに最も力を入れて取り組んでおられたそうだ。
19時からは、中丹府市問題研究会に出席。京都北部大学連携機構の牧野事務局長、佐藤研究員を招いて、地域と大学との連携について勉強した。
この勉強会は今回で4回目。中丹三市、府中丹広域振興局の職員、北都信金、商議所、民間企業、NPO、市議、府議などの有志で、50歳前後くらいまでの次世代を担うメンバーが中心となって、地域課題についての勉強や情報共有と交流を目的に行っており、今後も継続的に実施していきたいと思っている。
終了後は懇親会を行い、さらに交流を深めた。まずは何事も、信頼関係を築くところからスタートしていかなければならないと思っている。