四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

8月も終わり(8月30日)

2006年08月31日 | 一般

 今日は書類整理などの一日だった。送ってもらったままで溜まっていた雑誌や本にもざっと目を通す。

 昼も夜も蕎麦を食べる。おかげで少しだけ体重も減ってきた。蕎麦を食べているからというよりも、飲みに行っていないのが効果的なのかもしれない。

 今月もいつのまにか月末。子ども達の夏休みも終わりで、宿題に四苦八苦している子もいることだろう。僕も今日くらいは徹夜して、徹夜してもどうにもならないくらいの宿題が残っていた。諦めて、先生に怒られてもいいと観念していた頃だろう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青年の主張

2006年08月29日 | 政治活動

 午前中、会計事務所の方に来ていただき、決算の報告を聞かせていただいた。

 昼前に卓ちゃんが来てくれた。昼にまりこさんと輝くんが来て、3人で話をした。選挙戦の総括などについて話をした。結果をきちんと分析し、次へつなげていかなければならないと思う。政治と選挙は違う考え方をしなければならない部分もあるが、切っても切り離せないものではあり、選挙に長けることが政治に長けることになる面もあるのではないだろうか。

 18時半にITビルに行った。日本会議のキャラバン隊が来ておられて、ビデオと講演を聴いた。本来、キャラバン隊は青年が担当するそうで、副隊長の若者が「青年の主張」という短い演説をしたが、青年の主張らしい迫力や斬新さに欠けていたように思う。新聞の評論記事をそのまま喋ったような内容だった。「鳥肌実」のような演説をしたら…大ヒンシュクだっただろうか?

 19時半からは、福祉ホールで、あやべ寄席実行委員会があった。次回第6回は、来年1月28日21日(日)に行う予定が決まった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

通常モードに

2006年08月28日 | 選挙

 今日はカウントがすごい勢いで上がっている。選挙のことを少し書いたからだろうか?

 共産党で最下位当選した方は、選挙中に違法な名前入りノボリを立てて、朝立ちをしておられた。僕も2回は選管と警察に通報したが、最終日にもまだやっておられたので、あれは確信犯だろう。選管は写真も撮って警察に提出してあるとおっしゃっていた。これが取り締まられないのだとすれば、ちょっと異常だ。警察が共産党を恐れるのはなぜなんだろう?

 朝から、何人かの方が当選の挨拶に来られた。選挙の感想の電話も何件か入ってきた。「今回の結果を、どう分析するか」について聞きに来られた方もあった。

 選挙モードを通常モードに切り替えて、仕事もこなさなくてはならない。

 お腹が異常にすく。蕎麦を食べて、減量しようとしているのだが、なかなか蕎麦を茹でてはもらえない。

 小源太は「ボウケンジャー」にはまっていて、一人で「ボウケンジャーレッド、えいっ!」「レディゴーレディゴー、バキュンバキュン」と遊んでいる。やっつけに来るのではなく、「やっつけて」とねだってくる。ちょっとMっ気のあるヒーローだ。

 夜は居合いの稽古に参加した。「基礎居合い」というものがあったことを忘れてしまっていた。疲れているのか、眠たくて集中力が持たなかった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

共産党の後退(8月27日)

2006年08月28日 | 論評・研究

 今朝も早くに目が覚める。ゆっくり寝ていられない、落ち着かない気分。

 昼前に加奈っち、小源太と投票に行った。投票所にはほとんど人がおられなかった。投票率が低くなるのかと不安になる。

 買い物に出掛けた。小源太が車の中で眠り始めたので、駐車場に車を停めて小源太と留守番した。

 夜は市民センターの開票所に行った。FMいかるで放送されるので、最近、開票所には人が少ない。

 結果は丹州社で応援した3候補が無事、当選したので良かった。皆さんにはそれぞれの立場で獅子奮迅の活躍をしていただいた。5人の自民党員・党友も全員当選できて良かった。

 共産党議席を減らすことはできなかったが、得票・得票率を減らすことができた。口ばかりの「何でもやります」「若い世代にツケを回す」日本共産党にはさらに後退していただきたい。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選挙という「刺激」(8月26日)

2006年08月27日 | 選挙

 選挙運動期間の最終日。長かったようで、短かった1週間だった。あとは良い結果が出れば、思い残すことなく、日常の生活へ戻っていける。

 午後、また挨拶回りのため、綾部を半周した。

 夜は個人演説会で弁士をした。多くの方の前で話をさせていただき、1週間の、ここ2ヶ月間ほどの総括をすることができた。

 選挙は大変だが、選挙がなければ政治に誰も興味を持たないのではないだろうか?昔の人がお祭りを楽しみに農作業をしたように、選挙という「刺激」によって政治への関心が始まるような気もする。

 政治が三流の国は経済も三流だと思う。一流の政治家は一流の国民によって輩出されるのだと思う。政治とは意見を集約すること。声なき声に耳を傾ける努力を政治家に求める一方で、声なき声を政治に反映させるにはどうしたらいいのか、それを考え実践する機会の一つが選挙だとも思う。

 あとはぜひ、投票に、投票にとよろしくお願い申し上げます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すぐに手が振れるように

2006年08月25日 | 選挙

 この1週間、車に乗るときは窓を全開にしている。すぐに選挙カーに手が振れるように。

 午前中は来客があったり、書類チェックをした。昼前に選挙事務所へ行った。

 せいざんに寄って、曽根さんのお見舞いに行った。

 夜は今日も個人演説会へ参加した。

 最近、「綾部」で検索をすると、選挙の話題を書いている人がいる。「一般国民は、休みの日にわざわざ時間を割いて投票に行っているんだから…」とか書いてあった。権利や義務、いろんなことが根本的に狂ってきている気もする。これからの日本はどうなるのか、少し不安になる。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

形式犯

2006年08月24日 | 選挙

 選挙違反をあまりにも大胆にする人がいる。今日も名前入りのノボリを立てて朝立ちをしておられた。その方は選挙ポスターを後援会連絡所の外壁に貼っておられる。

 文書違反などは形式犯と言って、警察も現行犯でないとほとんど捜査しないようだ。かといって、議員になろうとしている人に遵法精神がないのは困ったことだ。

 今日は一日、事務所回りをした。ちょこちょこお話もさせていただいて、ゆっくり丸一日かかった。

 夜は寺町に個人演説会を聞きに行った。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外人部隊

2006年08月23日 | 選挙

 選挙戦中盤、どの事務所も必死に活動しておられる。ほぼ横一線で、情勢を聞いてこられる方があるが、どうにも答えようがない。

 いわゆる、「外人部隊」(綾部市民ではないが、応援で綾部に入ってくる人たち。様々な組織で動員される場合が多い)も数多く入っている。今日も並松の綾部大橋の脇で、なんとかえりこ号という車が停まり、30代後半らしき男性が資料を読み上げておられた。

 明らかに府南部の訛りがあった。「綾部の水道料が高い」と言っておられたが、よその町の人が無責任にとやかく言うことではないと思った。

 夜は個人演説会を聞きに行った。市民新聞に情報が載っているので、興味を持って、あちこちに参加してみると結構面白いと思います。話のうまい人がいて参考になったり、選挙の情勢が少し分かると思います。

 個人演説会のことを立会演説会と間違える人がいますが、個人演説会は候補者が単独で開催し、立会演説会は昔は選管が主催して、複数の候補者が一堂に会して行われました。

 現在は立会演説会は公職選挙法違反になりますので、開催されません。対立候補の陣営同士が過激な反応を応酬しあうので中止されたそうです。20年ほど前までは行われていました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

部内資料?

2006年08月22日 | 選挙

 今日もバタバタして一日が過ぎた。夕方、運転ボランティアで久しぶりに車椅子車に乗ったら、機械の扱いがよく分からず、四苦八苦した。やはり、日頃の研修を真面目にしなければいけないなと反省した。

 選挙違反ビラがあちこちに投函されている。「部内資料」は部内に配るもので、地域に戸別投函するものではない。あまりに露骨かつ大胆な違反ビラで、法をなんとも思わない卑劣な行為だ。重大な選挙違反として、選管に連絡し、対処をお願いした。

 夜は2ヶ所で弁士をさせていただいた。

 小源太がお盆明けからずっと鼻水をたらしている。鼻水がでてくると、神経質にすぐ「鼻が出たー」と言いに来て、ティッシュを要求する。小源太は普通のティッシュよりもやわらかい高級なものを使っている。ネピアの「鼻セレブ」という商品で、セレブは「有名人」という意味なのに、とうとう「お金持ち」という意味に日本語では変わってしまった感がある。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落ち着かない

2006年08月21日 | 選挙

 毎日、暑い日が続いている。残暑が厳しく、夕方になっても気温が下がらない。

 最近、身近な人が二人も蜂に刺されていた。アシナガ蜂には十分ご注意下さい。

 選挙中は何をしていても落ち着かない。ボーッとしていても、いつの間にか選挙のことばかり考えてしまう。

 お腹が減るような減らないような、そんな不安定な日々が続く。特に今回は、なんかスカーッとしたものがない。自分が直接関わっていなかからだろうか。個人演説会の弁士をして、少しは気持ちが良くなった。

 のどが渇く。冷たいお茶ばかり飲んでいる。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票日は27日(日)(8月20日)

2006年08月21日 | 選挙

 市議選が始まった。今日は一日、挨拶回りをした。

 今回の選挙は前回から4議席減った18議席を20人で争う。まさに、少数激戦。こんなに厳しい市議選を僕は知らない。誰が勝つのか、負けるのか、まったく予想がつかない。

 選挙の応援を重ねるたびに、立候補する人とそのご家族のご苦労や決断には本当に頭の下がる思いがする。せめて、ぜひ多くの方が投票所に足を運んでいただきたいと念願する。

 個人演説会や街頭でのスポット演説にもぜひ足をお運びいただき、耳を傾けていただきたいと思う。

 大学生の時に、朝日新聞の「声」欄に投書し掲載されたものが、天声人語にも取り上げられたことがある。

 有権者が、権利を遊ばせておく「遊権者」になってはいけない、というフレーズが、天声人語の執筆者の目に留まったようだった。

 参政権は血を流しながら勝ち取った国民の権利であり、「興味がない」という棄権理由を聞けば、普通選挙法成立のために血を流した先人は嘆き悲しむことだろう。今回は選挙公報も各戸配布されるそうなので、そういうものも参考にして投票する候補を決め、ぜひ、投票所に足をお運び下さい。

 期日前投票は21日(月)から26日(土)の夜8時まで、市役所でできます。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日から(8月19日)

2006年08月20日 | 選挙

 午前中から会社に行った。小源太が一緒に行きたいと泣くので連れて行ったが、じっとしていないので、仕事にならない。

 午後は曽根さんのお見舞いに行って話をした。

 夜は集まりがあり、その後、電話をいただいて、話をさせていただきに行った。話すことは大事だと思った。

 明日から市会議員選挙が始まる。頑張ろう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

総務省選挙課

2006年08月18日 | 選挙

 朝、せいざんに行き、今日も老人クラブの方々に挨拶させていただいた。今日で1巡目が終了した。

 昼前に選挙事務所の看板に関して、市選管が急にこれまで言わなかったことを指摘し始めたということを聞いた。2枚の看板を90度の角度で引っ付けて配置したら、選挙違反だという。これまで数十年、選挙看板を作ってきた看板屋さんも「こんなこと、初めて言われた」とのこと。

 そのことで市選管に電話したが、「根拠は何ですか?」と訊ねると、「地方選挙の手引きに書いてある」「府選管が言っている」ということのみ。公職選挙法の改正があったとか、新たな通達が出たなどの根拠は具体的に示されない。挙げ句、「根拠ないという根拠を示せ」と開き直られた。禅問答になりかけたが、「検討して、後で連絡する」ということになった。

 「地方選挙の手引き」という本を発行しているのは、㈱ぎょうせいという出版社。たしかに法律書の分野では有名な会社だが、あくまで一つの民間企業である。しかし、ここの発行した本に書いてある文章が唯一の根拠っぽかったので、ぎょうせいの編集部に電話した。本には「三角柱や円錐形の看板は違法である」という趣旨のことが書いてあった。2つの看板を組み合わせて三角柱や円錐を作るのは困難だ。

 担当者は、「自分達は文章の意味までは分からない。それは選管に聞いてくれ」という。それなら、総務省の担当者を教えてくれと頼むと、代表番号を教えてくれた。総務省選挙課に電話をした。その場では分からないので調べてみるとのことで、連絡先を教えていったん電話を切る。

 午後になって、打ち合わせをしたり、会議に参加したり、ハローワークに行ったりして、ウロウロしていたら電話があった。いろいろやり取りがあり、結局、夕方5時頃まで何度か話し合った。選挙カーの看板は引っ付けて立体的になっているが、これは「本当は違法だが、警察からの指導でそうなっているからOK」(総務省選挙課)とのことだった。

 最終的には、「2つの看板を1センチでも離していれば、違法であるとは即座には言えない」(総務省選挙課)という回答が得られた。

 市選管に電話をして、検討の結果を聞いたが、「平行に配置しなければならない、くの字はいけない、ということです」とおっしゃるので、「総務省の回答は、1センチでも離せば、良いということでしたよ」と言うと、「えっ、そうなんですか」という感じだった。

 「また、勉強しておきます」とおっしゃるので、選管が文書まで出して、違法性があると指摘しておきながら、今さら勉強しますはないでしょう、と言ったら、「早く結論を出す必要があり、勉強したり、総務省に問い合わせる時間はなかった」とのことだった。「僕は半日で回答をもらいましたよ」と言うと、「それは源太郎さんだから、じゃないですか?」とおっしゃった。総務省は僕のことなんか知るはずがないが、丁寧に時間をとって説明してもらったり、考えていただいたし、資料もFAXしていただいた。市選管なら、もっとやさしく丁寧に回答してもらえたかもしれない。(僕は途中、何度か怒らせたので…)

 府選管にも電話した。こちらも丁寧に教えていただけた。市選管からは、「2つの看板をピッタリ引っ付けた場合は違法か?」という問い合わせがあったので、「ピッタリ引っ付けるのは違法の可能性がある」と答えたということだった。質問はそこまでで、じゃあどういう状態なら違法ではないのか?という突っ込んだことは聞かれていないとのことだった。

 違法であるとすれば、どういう状態にすれば違法でないのかを訊ねたいのが、陣営の関係者の気持ちだろう。違法性があると指摘するのであれば、そこくらいまでは質問して納得いく答えを用意してからにするべきだろう。曖昧な答えしかできなければ、選挙を管理しているとは言えない。

 今日は時間がかかったが、公職選挙法の一部のことがよく分かった。これからは何かあったら、総務省選挙課に電話をしたらいいことも分かったし、収穫があった。一方で、日本は法律の根拠なしに行政がいろいろと見解を示しすぎだなあとも感じた。三権分立が機能していない。お役人様は神様の国だ。

 夜はNEXT例会だった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪いようにはされない。(8月17日)

2006年08月18日 | あやべ福祉フロンティア

 朝、せいざんに行った。理事長の代わりに老人クラブの方に歓迎のご挨拶をさせてもらった。今日は西方町の方々がお越しになっていた。

 午後、会議に参加した。夕方、久しぶりにユニセフ事務所に寄った。ここのところ、市議選なんかで忙しく、ユニセフ活動はしばらくご無沙汰だった。

 夜も会議があった。綱渡りのぶっつけ本番という感じだが、最後は一発宙返りの大逆転になることを祈るしかない。神様はきっと悪いようにはされない。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誤報

2006年08月16日 | 選挙

 午前中から、来客があったり、作業があったりで会社にいた。今日もすごい暑さだった。

 夕方、市民新聞が届いて、パッと見て愕然とした。「市議選あれこれ」というコーナーに「選挙運動」が取り上げられていたが、「公務員や消防団員は禁止」と大きな見出しが出ている。公務員と消防団員を同列にして、「選挙運動が禁止されている」とは、全くのでたらめだ。

 現役の消防団員で立候補し、当選された方もこれまでにいくらでもある。もし、選挙運動が禁止されているなら、立候補なんかできるはずがない。もし公務員なら、立候補と同時に失職することになるだろう。選挙に立候補したら、消防団を退団できるなんて話は聞いたことがない。

 すぐに市民新聞に電話して、訂正を求めた。選挙直前であり、運転手や応援弁士、選対の役員に当然、多くの消防団員が関わっていることだろう。その人たちがみんな疑問を持ってしまうし、各候補者はその説明に追われなければいけない。選挙妨害に当たるような記事だ。

 18日には訂正が出るらしいが、よっぽど大きくきちんと訂正してもらわないといけない。消防団員が制限されるのは、消防団の組織を利用した選挙運動だ。

 たとえば「出初式の時に、特定の政治家を応援することを促すような旨の挨拶を団長などがする」とか、「訓練服を着て、団員としての立場で応援演説をする」とか、「消防団が組織として特定の候補を推薦する」とか、「消防団の組織を通して、後援会の勧誘活動をする」とか、そういうことが禁じられているのであって、消防団員が個人として選挙運動をすることが規制されるものでは、全くない。

 民生委員さんと選挙の関わりもよく問題になるが、「選挙の手引き」の問答集には、「民生委員が現職のまま立候補することは認められるか」という問いに対して、「認められると解する」という答えが記されている。地位利用をした運動が禁止されているわけで、それ以外のものまですべて禁止されているのではない。もし民生委員をされている方が立候補される場合は、通常は退任されると思うが、絶対退任しなくてはならないとか、自動的に失職するというものではない。

 消防団員はそれとは全く比較にならないくらい、問題がない。今回の記事は消防団員の勧誘、選挙応援のお願いの両方にとって障害となる。ひどい誤報だ。

 夜は、小源太の誕生パーティをした。今日で2歳になった。心なしか、ぶつかってくる圧力も強くなっているような気がする。2年はあっという間だったような、長かったような…。来年はどんなになっているだろうか。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする