柳田法務大臣辞任が霞むくらい、北朝鮮と韓国の砲撃戦には衝撃を与えられた。
菅総理大臣がこれを「テレビのニュースで知った」というのには、さらに愕然とさせられた。日本は“ぬるま湯”に浸かり過ぎて、ふやけてしまっている。
法務大臣は、仙石官房長官が兼務するそうだ。官房長官は大変な重職だが、法務大臣は片手間でできるくらいの大臣なのだろうか?
民主党にはたくさんの議員がいるのだから、誰か、すぐに法務大臣に就くような人材はいないのだろうか?
よりにもよって、問責されている官房長官が兼務するということは、いい加減なバカにした話だと思う。
一昨日(11月24日)で、温二郎が1才になった。風邪を引き、その日は苦しそうだった。
もうそろそろ一人で歩き出す頃だろうか?
朝8時過ぎに、市民グラウンドへ。
川糸町と青野町の自治会がそれぞれグラウンドゴルフ大会を開催されるため、参加者の方々にご挨拶をさせていただいた。
並松町自治会でもグラウンドゴルフ大会をしたら、幅広い世代の方々が交流できそうだ。今年度は選挙で忙しいが、来年度も体育部長の任期があるので、並松町で企画しても良いなと思った。後で、公会堂で打ち上げと表彰式をしたら盛り上がりそうだ。
午前中は大本もみじ祭へ。
ユニセフでバザーを出店していたので、様子を見に行った。隣りには、いろんなお店が並んでいた。いろいろ勧められて、食べたり買ったりした。
もみじは、昼は昼で、また夜とは違った良さがあった。お茶も飲ませていただいた。
昼には物部の文化祭へ。
地元の方にご案内いただいて、お店を回らせていただいた。
須波伎自治会で、うどんを販売しておられたので、食べさせていただいた。
「山家でも文化祭をやっているから」とお電話をいただき、山家公民館へ。
おでんが美味しかった。「来年はもっと食べるもののお店を出す」と女性の方が張り切っておられた。
夕方、挨拶回りに行く。日曜日は住宅地でも在宅率が高い。
夜は、味方町でミニ集会を開催していただく。
開催していただける地域には、どんどん顔を出させていただき、お話をさせていただきたいと思っている。
味方町では以前、地域懇談会をさせていただいた。
その際にいただいた国道27号線の味方~山家区間の拡幅整備要望については、当時の谷垣禎一国交大臣にお願いして、実現していただいた。
また、紫水ヶ丘公園の再開発要望についても、綾部市にお願いして推進していただいている。水源倶楽部の皆さんのご協力を得て、『ファミリーフェスティバル』を開催して、この推進を後押しもさせていただいている。
ご参加の皆さんからは、力強い励ましのご意見をたくさんいただいた。ありがとうございました。
家に帰って、昼に大本もみじ祭で購入した《蓮の葉包蒸飯》を食べた。
赤尾漢方薬局で開発された商品だそうで、強力に勧めていただいたので、買わせていただいた。
中身を袋から取り出して、蒸し器に入れたまま電子レンジで少し温めて食べるようになっている。
いろんな漢方の食材や貝柱が入っていて美味しかった。
僕のような若い男には、もう少し量が多くても良いとは思ったが、漢方はそんなにたくさん食べるものではないのかもしれない。
こういう新しい綾部独自の商品が開発されることは、綾部にとって大切なことだと思う。
素晴らしい天気。志賀郷の『三土市』に行く。にぎやかにいろんなお店が出ていた。
『三土市』は物品販売よりも、食べ物が充実しているので、それが人を集めている秘訣なのではないかと思う。
黒谷和紙作家で、志賀郷の篠田町に住んでいるハタノワタルくんと出会って、いろいろと話を聞いた。
『三土市』は今まで雨が降っていないらしい。紙(神)のご加護もあるのかもしれない。
綾部農業青年クラブ会長の瀬戸川農園ブースでチャイを飲み、農業青年クラブ会員で土恋処農園・中村さんのブースでは「ひよこ豆のカレーライス」を食べた。
「ひよこ豆」はイスラエルでよく出てきたので聞いてみたら、やはりインドや中近東の食材らしい。
もう一ヶ所、お招きをいただいていた小畑町の《つどいの家(こや)》へ行く。30数名が集まり、芋煮会をしておられた。
地元の梅垣清さんが私費を投じて、人々が集う館を建設し、毎月例会をされているそうだ。
芋煮会は仲間の一人が亡くなられた追悼イベントとして、3年前から毎年開催されていると教えていただいた。
家への帰りに、何軒かポスターを貼らせていただいた。
1枚でもたくさん貼らせていただきたいと思っていますので、ぜひお声かけ下さい。
夕方は挨拶回りに行く。
夜は、NEXTメンバーとして、大本の『もみじ祭』の点灯作業へ行く。
大変美しくライトアップされています。
明日(21日)が最終日ですので、ぜひお出かけ下さい。
涼子は熱心に人工の灯りを写真に収めようと頑張っていた。その様子が幻想的だったので、おまけです。
物部の村上静史市議の後援会役員総会に出席させていただいた。大勢の方が集まり、夏の選挙の総括をされた。
村上市議は、今後の市会議員活動の抱負を述べられ、物部地区の長年の課題である《五差路問題》、農業振興と観光農園による地域振興、福祉拠点の整備などについて説明をされた。
村上忠徳後援会長、森永功前市議、山崎市長らがご挨拶され、私も一言ご挨拶をさせていただいた。
種清夫妻による『夫婦太鼓』の披露もあった。
村上市議とは、綾部にUターンされる前からのお付き合いで、農政の課題について、これまでにもいろいろとお話を聞かせていただいている。
これからも物部と綾部の発展のために、手を携えて頑張っていきたい。
毎朝の街頭演説から、一日は始まる。
寒くなってきて、車は窓ガラスを閉め、音楽やラジオを聴いておられると全く聞こえないだろうと思いながらも、最近のニュースなどの話題も交えて、お話をさせていただいている。
幼保一元化について。
9月の綾部市議会に上程された「幼稚園保育料値上げ」の条例改正案に、綾部幼稚園PTA会長として、他園の会長さんとも話し合った上で反対の陳情を行った。
与党会派の皆さんがこれを汲み取っていただいて、1年間先延ばしの修正をしていただいた。
1年の間に、「保護者への説明と今後の綾部市の幼保一元化に向けた道筋を示し、値上げを含めた新たな仕組みへの理解を得る」ということになっている。
綾部市教育委員会としては、「国が平成25年度に発足させようとしている『こども家庭省』の中身が23年度には出てくるので、それを見極めたうえで綾部市としての方向性を定めたい」とおっしゃっていた。
今月上旬に、来年の通常国会に提出される案が発表された。しかし、幼稚園、保育園双方からの激しい反対に遭い、あっさりと撤回されてしまった。
『弱腰』では、民主党政権はしっかりと“閣内一致”している。
下記は、産経新聞の記事。
政府は16日、幼稚園と保育所を統合する「幼保一体化」計画に関し、幼稚園と保育所を存続させる案を含む5案を提示した。今月1日に10年後に幼稚園と保育所を廃止し、平成25年度に新設する「こども園」への完全移行案を提示したばかりだが、幼稚園や保護者の関係団体などの反発を受け、2週間余りで事実上 撤回した。
内閣府に設置された民間有識者らの「幼保一体化ワーキングチーム(WT)」に提示した。(1)こども園への完全移行(2)法律上こども園に完全移行するが、「幼稚園」「保育所」の名称も使用可(3)こども園とともに幼稚園、保育所も存続(4)こども園の類型として幼稚園、保育所、幼保一体型施設が存続 (5)保育所はこども園に完全移行し、幼稚園のみ現行制度のまま存続-の5案。
5案とも、こども園に移行する施設に対して財政支援を重点的に配分し、幼保一体化の実現を目指すことでは一致している。一定の要件を満たした施設は指定施設となり、単一の仕組みで公費負担の対象となる。幼稚園のみ現行制度を存続する場合には私学助成を存続させる。
16日に開かれたWTでは、こども園への完全移行案に「変化が急激すぎる」と批判が集中。幼稚園のみ存続する案も幼保一体化の理念に反するとして否定的な意見が多かった。逆に幼稚園と保育所を存続させ、段階的に幼保一体化を図る案を支持する声が相次いだ。
国に結論を先延ばしされたのならば、綾部市はどういうふうに決めれば良いのか、先延ばしは1年では済まないのではないかと考える。
国が一律に物事を決める時代はもう終わった。
早く、権限と財源を地方に委ね、その土地にあった施策を自治体に考えさせるように国が分権すべきだと思う。
都市部では“待機児童”が問題だが、綾部では特別養護老人ホームに入りたくても入れないお年寄りがたくさんおられることの方が深刻だ。
午前中、産業祭へ。今年は西町アイタウンを中心に開催された。
大勢の方で賑わっていた。ご挨拶をさせていただきながら、物を買ったり、食べ物を食べた。
間伐材のブースで久しぶりに川端くんと話していたら、安藤さんと出会って、了円寺のお茶席に誘っていただいた。奥様がお茶の接待をしておられた。
帰りに市役所に寄ったら、音楽院の子ども達がバザーを出店していた。
アクトのバザーもあったので協力して、垢すりと箸入れを買わせてもらった。
午後は正暦寺の萩刈り作業に参加。たくさんの檀家さんが参加しておられて、早く済んだ。
夕方から、熊谷さんにお手伝いをお願いしてポスター貼りに回った。
夜は会合が2件あった。今月少し遅れたが、「げんたろう新聞」も製作しなければならない。
昼に、天理教綾ノ本分教会の月例祭にお招きいただき、信者さん方を前にご挨拶させていただいた。
直会では、チラシ寿司をご馳走になった。冬場は毎月、鍋をされるそうで、「来月も来てね」とお誘いいただいた。青年部の忘年会にも誘ってもらった。
午後、ミニ集会のご案内を持って、挨拶回り。
夜は、あやべ太陽の会の役員会があった。府議選への対応を議題に挙げていただき、大槻浩平会長から、「あやべ太陽の会は一致団結して、四方源太郎くんを推薦したい」とご提案いただいた。
異論なく全会一致で、これを認めていただいた後、部屋に招き入れていただき、御礼と決意のご挨拶をさせていただいた。
自民党綾部支部の高倉武夫支部長からも、力強い激励と推薦のご挨拶をいただいた。
最後は四方康之副会長のガンバロー三唱、松田英治副会長からは「来春は必勝期して、どうぞよろしくお願い申し上げます!」との閉会挨拶で締めくくっていただいた。
厳しい戦いだが、後がない背水の陣であり、皆様の期待に応えるべく、一生懸命に頑張りたい。
朝は街宣に立った後、連日、あわただしく動き回っている。サポートしていただいている皆さんのおかげで、効率良く動くことができている。
来年4月1日告示、10日投開票の京都府議選へ再挑戦するという決意を固め、午後、記者発表させていただいた。
四方源太郎後援会、自民党綾部支部、推薦議員団、四方源太郎後援会青年部の代表の皆さんに同席していただいた。
4年前はほとんど質問がなかったのだが、今日はたくさん質問をしていただいた。
4年間の活動のこと、現在の府政について、京都北部振興への思いなどについて、質問にお答えさせていただいた。
この4年間、お支えいただいた皆様のためにも、ぜひとも勝利しなければならないと思っています。
勝利に向かって、一生懸命頑張ります!
毎月第一日曜日は、朝7時から、並松町自治会ソフトボールチームの練習。今日は約10名が集まった。
7時半に練習を早退し、消防団の実火災想定訓練へ。今日は久しぶりに筒先だったのだが、水出しをしないということで、放水のポーズだけだった。
防火服を着て、柳田部長が「ブログ用に…」と撮って下さった。
訓練後は防火水槽の点検に回った。
昼をはさんで、挨拶に回った。
16時頃に、夢旅人舎へ行き、関さんご夫妻主催のコンサート&パーティに出席。
参加費は2ゆーらで、地域通貨ゆーらの臨時発券所を毎回出させていただいている。ゆーら企画メンバーの高本さん、村上さん、悟さんに、先に行っていただいていた。
18時半に志賀郷へ行き、花形文化劇場の演劇公演『薮の中』を鑑賞。芥川龍之介の同名原作が演劇化され作品だった。薮の中で、強姦や殺人があり、その真相は最後まで分からないという内容だった。
重いテーマだったが、小源太は途中眠たくなりながらも、最後まで観ていた。
涼子と温二郎始まる前にギブアップで先に帰った。涼子は警官姿の聡之さんを見て、ガタガタ震えるほど恐がっていたらしい。
帰って、ネットで『薮の中』の原作を調べた。原作を読んでから演劇を観れば、オチの意味がもう少しよく分かったかもしれないなと思った。
挨拶に回りながら、いろいろとお話を聞かせていただく。それぞれの人に神が宿っているように、ひとつひとつを聞いていくと、本当に重要な示唆をしていただいているように思う。
車では回りにくいため、一人でテクテク歩いて回っている。
夜は、遅れて、千登利の秀ちゃんの結婚お祝いパーティに参加する。ローターアクトのOB・OGが集まり、昔話をしながら、秀ちゃんの結婚を祝った。
僕が綾部にUターンして、アクトに入った頃、毎晩のように、会議の後はみんなが千登利に集まっていた。ワイワイ、本当に楽しかった。
秀ちゃんもあの頃が良い思い出になっておられるようで、当時のメンバーに祝ってほしいと言っていただき、今日のお祝いパーティが実現した。
秀ちゃん、おめでとうございます。末永く、お幸せに!
今朝は団体旅行に行かれる方々のお見送りに行った後で、いつものように街宣活動へ。団体旅行のバスに通りかかっていただいて、にこやかに手を振っていただいた。
挨拶回りをしていたら、遠くから「オーーイ」と呼ばれた。綾部幼稚園の子ども達が、遠くから僕のことを見つけて、手を振ってくれていた。
街を歩いているとよく幼稚園の子たちに出会うのだが、いつも「源太郎さーーん、こげちゃんのお父さーーん」とみんなで声をかけてくれるので、人気者になったようで嬉しい。
夜は、東八田幼稚園で、幼稚園PTAの合唱練習に参加。力ちゃんと二人で、男声パートを唄う。
まだ、綾部幼稚園からは力ちゃん以外は誰も参加していただいていないが、他の幼稚園のお母さん方と一体感を感じながら、大きな声を出すと気分がスッキリする。