昨日行われた、大阪市の橋下市長と在特会の会長との「対論」の様子が朝からテレビで放映されている。
韓国や北朝鮮の政府の姿勢や行動に反対であっても、朝鮮人学校の児童・生徒や一般の在日外国人に対して、罵詈雑言を浴びせるというのは八つ当たりでしかなく、許されない人権侵害だ。大使館の前に行って抗議行動することとは、全然意味が違う。
ヘイトスピーチが良くないことであることは、多くの国民が理解していることだと思うが、二人の対談は???というものだった。
橋下市長は自分自身が在特会の会長と会う必要があったのだろうか?自分が話して納得させようという思い上がりが、あの醜い「対論」になったのではないかと思う。
そして「対論」に臨んだのなら、もう少し丁寧に粘り強く説得した方が良かったと思う。
うまくいかないイライラが募り、「維新の落日」を感じさせる映像だった。
今日は午前中、なんとか天気が持ちそうだと思って、事務所の田中さんと一緒に、げんたろう新聞を配りに行った。今まであまり入れられていなかったところにも配りに行った。
配れるだけの部数で結構ですので、「げんたろう新聞」をご近所などに配ってもいいよという方がありましたら、ぜひ四方源太郎事務所(0773・43・1001)までご連絡いただければ大変ありがたいです。
また、会社やお店などに数部置いて、来客や従業員に配ってもいいよという方も大歓迎です。ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。よろしくお願いします。
午後も、新聞配りをお世話になっている方のところをお訪ねして、あれこれお話をお聞きし、夜はほぼ半年ぶりに「ほろにがクラブ」の例会に出席した。