10時、参議院全国比例で立候補を予定しておられる「足立としゆき」さんの事務局の芦田義則さんにお越しいただき、自民党綾部支部の安藤和明支部長、相根一雄副支部長と共に打ち合わせをした。
足立さんは福知山市夜久野町出身で、京都大学卒業後、国交省に入り、最後は技監を務められた。何度かお出会いしているが穏やかな人柄の良い方で、中丹や府北部のためにもしっかり働いていただけると信じている。
4月9日の自民党綾部支部総会にお越しいただくことになっており、その後、国道27号線や内水処理問題等での地元の方々との懇談会を計画している。
昼に安藤さんと一緒に青野町の稲荷神社にお参りし、青野町の皆さんとしばし懇談。
13時には、4月23日、24日に予定している「自然×こども×IT」の打ち合わせのため来客。
13時半からは山家歴史の会(有道大作会長)で主催された「和藤合戦ウォーキング」の出発式で挨拶。
園部城主・内藤氏の1800人の大軍に対し、山家城主・和久氏配下の地侍・白波瀬氏が200人を率いて内藤軍を殲滅し、総大将を討ち取ったという古戦場を多くの方が歩かれた。
事務所に戻り、さらに打ち合わせで夜になり、19時からは綾部市消防団・綾部分団二部の皆さんに、花山で送別会を開いていただいた。約18年の消防団生活も今年度末で区切りをつける。
歴代部長・班長さん方、先輩、後輩の皆さんには大変お世話になりました。余田修さん、相根正人さん、衣川均さん、大槻伸一さん、泉耕一郎さん、北原光司さん、柳田崇さん、大志万裕樹さん、浜田達也くんと9人の部長さんにはいろいろとお気遣いいただき、おかげでたくさんの素晴らしい仲間の皆さんと充実した消防団生活を送ることができました。
二部では歓迎会、送別会は気まぐれでほとんど行われないのに、柳田崇さん、浜田達也くんと一緒に入団した時には歓迎会をしてもらい、退団の際にも送別会を開いてもらったのは本当に幸せ者だ。
ありがとうございました。心から感謝申し上げます。