16日㈰、午前中は事務所で事務作業。昼に民謡みやび会の練習に伺い、挨拶をさせていただいた。指導しておられる寺山先生ご夫妻にはいつも大変お世話になっている。
夜は種清喜之市議の誘いで、ものべ冬まつりに行った。妻が並松町自治会の役員慰労会に参加したので、子ども達を連れて行った。
ちょうど、物部ひよこ合唱団の発表が終わったところで、挨拶をさせていただいた。
涼子と温二郎が「花火を観たい」と言うので最後まで残り、花火を観て帰った。
17日㈪は京都に行き、府議会のエネルギー政策特別委員会に出席。小水力と太陽熱の利用について、参考人をお招きしてお話を伺った。
夜は私学議連の勉強会に出席。私学経営者の皆さんと懇談を行った。今回は席が地域ごとに分けられていて、北中部の学校関係者と北部の府議が同じ席だった。これからはもっと北中部でこういう会を持っていきましょうという話がまとまった。
18日㈫は9時に綾部市役所に行き、府議選に向けて結成していただいた推薦議員団(安藤和明団長)の会議に四方源太郎後援会の鹿子木旦夫会長と共に出席し、推薦議員団の皆さんにご挨拶をさせていただいた。
安藤和明推薦議員団長、高橋輝幹事長、種清喜之民政会幹事長、荒木敏文創政会幹事長を中心に選対部の役割分担も決めていただいて、選挙の準備もこれから本格的に進めていかなければならない。
午後は議員団会議、自民党府議団政調会役員会と予算委員会の全体会、全員協議会に出席。
夜は京都府建設業協会の土木委員会の皆さんと自民党府議団の建築・土木議連(片山誠治会長)との懇談会に出席。綾部からは上田工業の川北社長が委員として出席しておられた。
19日㈬は9時半に浄化槽の研究者である龍谷大学名誉教授の竺文彦先生に府議会までお越しいただき、来月の常任委員会に向けての打ち合わせ。舞鶴の池田府議、福知山の家元府議にも紹介し、一緒に話をさせてもらった。
公共下水道や農業集落排水では人口減少時代に維持・更新が財政的に難しいため、合併処理浄化槽がもっと活用できないか?と考えており、来月の環境・建設交通常任委員会では、浄化槽に対する誤解も解いてほしいとお願いしている。
11時半からは西脇知事との写真撮影、その後、マスコミ各社の写真撮影。
昼に議員団会議の後、午後は本会議。全ての議案を採決して12月議会は閉会となった。
今期最後の2月議会では一般質問をすることになっており、どういった質問をしようかと年末年始に考えようと思っている。何かご意見やご提案あれば、お知らせください。
政策調整会議の委員として関わっている「宇治茶」新条例(仮称)もようやく議運での了承が得られて、パブリックコメントに付されることになった。2月議会での議決を目指している。
夜に京都で会食があり、二次会で地ビールの「KYOTO BEER Lab」という店に誘われた。綾部でも地ビールが作れないかと考えている方々があるので、経営者を紹介してもらった。
このお店では、煎茶やかぶせ茶がメニューに載っており、販売されていた。「宇治茶」条例にはこういう形のお店を増やし、消費拡大に取り組もうとする意味もあるので、お話を聞かせていただき、大いに刺激を受けた。ビールに和束茶を混ぜたものも売られていた。