四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

由良川にて

2020年07月29日 | 議員活動

 近くでコロナ感染の情報が発表されると、心配から動揺が広がるのはやむを得ませんが、京都府では健康福祉部と保健所を中心に対応し、必要に応じて検査や入院等が進められていきますので、落ち着いてその指示を待っていただければと思います。

 感染は全国で広がっており、誰しも感染する可能性があります。社会生活をしている以上、目に見えないウイルスの感染を完全に避けることは不可能であり、感染された方に非があるわけではありません。

 不安を増大させている「デマ」は、個人の「悪気ない推測」から始まっています。

 個人による情報発信、情報共有については、その情報発信の必要があるのかを考慮の上、情報の根拠についても再度ご確認いただき、冷静なご対応をお願いいたします。

 京都府の発表資料は次に掲載されています。ご参考まで。https://www.pref.kyoto.jp/kentai/corona/hassei1-50.html

 

 29日㈬、午前中、警察による水害時の救出を想定した訓練が、事務所の前の由良川で行われると聞き、見学した。

 綾部警察署には救命ボートが配備されているが、いざ使用するときに動かない、操作方法が分からない、では困るので、日頃からの訓練が大切だ。

 11時には同じ場所に、本田太郎代議士国交省福知山河川国道事務所長らと来られて、由良川の築堤計画についての視察をされた。

 綾部市内では最後、この由良川の並松側の築堤だけが未整備であり、もう50年ほど前から、地元では要望している事業であるので、今日も早期の完成を要望した。

 国の緊急防災事業が今年度で終了するが、それに続いて「切れ目なく、取り組みたい」という回答があり、大いに期待している。

 また、この箇所「現長」や「ゆらり」という料亭があり、昔から景勝地としても市民に親しまれている場所であり、景観に配慮し、親水性のある空間の構築も合わせて要望している。

 午後は、綾部市武道協会顧問就任の依頼に、栗崎文彦会長、川勝優事務局長にお越しいただいた。

 会長を務めている綾部市空手道連盟として綾部市武道協会にはもちろん参加しているが、武道協会の役員には空手道連盟からは村上真哉事務局長出向してもらっており、改めて顧問就任の依頼があったので、お引き受けさせていただいた。

 お二人は合気道の指導者であり、綾部市が合気道発祥の地であること、合気道創始者の植芝盛平翁のこと、グンゼ創業者との関係、大本との関係など、様々なお話をさせていただいた。

 夜は高橋輝副支部長(組織委員長兼務)、種清喜之幹事長の企画による自民党綾部支部青壮年部会に出席した。大槻俊昭副支部長が60歳すぎであり、そこから下の年齢の現役世代の党員に呼びかけたところ、10数名に集まっていただいて懇親ができた。

 これからも年に2回程度はこういう機会を作り、せっかく党員になっていただいている現役世代の皆さんには、人脈の幅を広げて仕事等にも活用していただければと思っている。


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水無月大祭

2020年07月28日 | 寺社行事

 28日㈫、10時から熊野新宮神社にて、水無月大祭に参拝。今年は来賓には案内しなかったので、氏子と関係者だけ祭典となった。

 子どもの頃は水無月大祭の日が花火大会で、神輿渡御もあり、一年のうちで最も楽しい日だったが。

 今年は祭典が始まると雨も降ってきた。水無月大祭の日はザーッと夕立ちはあるものの、こういう天気は珍しい。

 今年は、地域や団体、寺社、学校の行事、お店の営業、政治活動、様々なものが影響を受け、縮小なり、中止なりになっている。

 一度止めてしまうと、そのまま再開できなくなってしまうものも出てくるのではないか。それが「絆の崩壊」につながらないようにと思う。楽観と悲観が交錯し、混沌の後に、新しい時代が開けるのだろう。

 旧市民センターの解体工事も進んでいる。

 午後は葬儀に参列。古屋岩崎キクノさんがお亡くなりになった。温かい栃餅ぜんざいいつも振る舞ってくださっていたのが懐かしい古屋を全国でも有名にしたおばあちゃんのお一人として、よく頑張られた。安らかにお眠りください。

 夕方も来客など。


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四連休終わる

2020年07月25日 | 政治活動

 四連休は、ほぼ事務所質問の原稿書きなどの仕事をしていた。

 コロナ感染者は全国的にも増えてきて、京都府内でも増えている。観光地の宿泊などは一定、お客さんが戻りつつあるとも聞くが、綾部市のような地元利用で成り立っている飲食店が多い地域は、市民が動かないと売上が戻らないので厳しい

 徐々に製造業にも影響が出つつあり、長期的な景気低迷に入っていくと、雇用が厳しくなり、国民生活が成り立たなくなって、コロナ対策どころではなくなる。

 9月議会の質問では「若者と雇用」の問題について、いくつか質問をしようと考えている。

 

 25日㈯は夕方、本田太郎代議士推薦市議団の皆さんと共にアスパ前で街宣活動を行い、私も府政報告をさせていただいた。

 

 27日㈪は夕方から、国宝や重要文化財の多言語化事業についての打ち合わせに参加し、その後は「トレイルラン」という競技プロランナーから説明を聞き、綾部の山岳を利用しての可能性について情報交換をした。

 夜は「綾部の農業」というテーマで、河北卓ちゃん輝くん、森本ファーム森本くん、井田新ちゃんらと交流会をした。

 農業土地を活かした綾部の重要な産業であり、それぞれが思っていることや持っている情報を持ち寄って、今後も継続的に農業について話していこうということになった。

 卓ちゃんや輝くんとは知り合った20年ほど前から農業の話をしてきたが、その時は互いに議員でもなく、年も若かった。今は市議、府議となって、年数も経ったので、改めて綾部にとって重要なこの課題に取り組んでいきたい。


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げんたろう新聞を配りに

2020年07月22日 | 議員活動

 22日㈬、午前中、げんたろう新聞を配りに中筋方面へ。岡ノ段、大島東、夕陽ヶ丘あたりを配った。

 鳥ヶ坪交差点では警察が何やら訓練中だった。様子を観に行ったら、署長もおられて、災害時に停電になったという想定での交差点誘導訓練だったらしい。府警本部の主催で府内各地をつないで行われていたそうだ。

 来週は由良川で、綾部警察署と綾部市消防署との合同災害訓練も行われることになっている。日頃からの備えが重要だ。

 

 事務所に戻る途中、旧市民センターの解体工事も少しずつ進んでいた。

 午後は来客等があり、事務所で対応

 明日からは4連休で、四方源太郎事務所は休みとなりますが、私が事務所にいる時もありますし、事務所の固定電話は転送できるようになっています。(ただし、出れなかった場合、誰からの着信かが分からないので返信ができません)携帯電話に連絡いただいても対応しますので、ご用がありましたら遠慮なくご連絡ください。


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髙倉神社と以仁王伝説

2020年07月20日 | 歴史の探求

 20日㈪は夕方、種清喜之幹事長、熊谷正章会計、大槻悟会計監査に集まっていただき、自民党綾部支部の会計監査をしていただいた。

 21日㈫、朝8時から吉美地区髙倉神社土用の丑の祭礼参拝した。

 昨年の「御用聞きの会」の際に、「ぜひ都合がつけば参拝してほしい」という要望をいただき、今回初めて祭礼に参拝させていただいた。

 髙倉神社後白河法皇の第二皇子・髙倉宮以仁王祀っている。

 以仁王「平清盛追討の令旨」を出し、源頼政と共に挙兵したが、宇治平等院での戦いに敗れて、頼政は自刃し、以仁王も奈良へ援軍を求めて落ち延びる途中で命を落とした、とされているが、実は大槻光頼、渡邊俊久ら、十二人の家臣と共に頼政の領地のあった丹波へ落ち延びられ、綾部市吉美地区の里町(現在の里宮髙倉神社)まで来られた。

 人々は尊い以仁王の姿を拝し、笛や太鼓で田楽踊りを舞った。これが今も伝わる「ひやそ踊り」だと言われている。

 治療の甲斐もなく、以仁王の矢傷は次第に悪化し、治承4年(1180年)6月9日「後世、庶民の腹痛の悩みを吾れ代わって救わん」との言葉を遺して、29歳で亡くなられたという。

 翌年9月9日、以仁王の神霊を奥谷の森の髙倉(現在地)に移し、ここに「髙倉天一大明神」として以仁王を祀る髙倉神社が創建され、以来、地元の方々によって守られて今に至っている。

 境内には、以仁王に従った十二人の家臣を祀る十二士神社もあり、十二士の子孫の方々も参拝しておられた。今でも十二家が絶えずに親交が続いているそうだ。

 十二士はあえて神社の近くには住まず、綾部市内の各地に分かれて、平安時代末期から今まで、髙倉神社とはつかず離れずでお守りされていると聞き、驚くべき忠義心だと感じた。

 土用の丑の祭礼では「はらわた餅」が販売されており、人気がある。今日は委員会で府議会に行くので、自民党府議団の他の議員さん方にも食べてもらった。

 

 祭礼後、京都に向かい、11時45分から農商工労働常任委員会正副委員長会、12時半から議員団会議、13時半から農商工労働常任委員会に出席した。

 委員会では「コロナの影響を踏まえた施策展開について」というテーマで、農林水産部、商工労働観光部からそれぞれ説明を聴取した後、委員との質疑を行った。

 電話相談等で寄せられている様々な声や業界ごとの要望についても説明があり、また現在の補助金申請数の報告もあったが、まだまだ予算にはゆとりがあるので、ぜひもっと申請いただければと感じた。

 

 夜は綾部に戻って、久しぶりに「ほろにがクラブ」に出席。アサヒビールの愛好者が毎月集まり、ビールで乾杯している。月に2,000円ちょっとの会費なので、ビール好きの方にはお得な会だ。

 私は都合がついて出席できるのが年に2~3回なのだが、幅広い世代、業種の方がおられて刺激になる。


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自民党府連の役員総会

2020年07月17日 | 哀悼

 17日㈮午前中、午後と複数の来客NPO法人運営、学校支援、補助金申請の相談、周年事業の案内などなど。

 自民党綾部支部で、60歳ちょっとあたりから下の年齢の青壮年党員の方々に声をかけ、交流会をしようと考え、その日程調整のため、種清喜之幹事長にも来てもらった。

 総会等に青壮年党員に参加していただけていないので、少しずつでも参加が増えるように、何か仕掛けないといけないと前から考えており、種清幹事長にはそういう企画をしてほしいと頼んでいた。

 夜は綾部の30代の青年二人と会食し、今後の事業やまちづくりの夢についての話を聴かせてもらった。

 自分ではまだ46歳で若いつもりだが、すぐに年も取る37歳で府議になり、委員長、副委員長等をいくつか経験して、10年目になって、ようやく京都府との話もしやすくなってきたように思う。仕事をしようと思うと、準備や修業の期間がどうしても10年くらいはかかってしまう。

 綾部の未来にとっては、20代30代といった次の世代との交流も重要「声をかけてもらったら、いつでも時間を作るから」約束した。

 

 18日㈯、午前中は葬儀参列祖母の実家を継がれた四方憲治さんがお亡くなりなられ、満100歳の大往生だった。

 府議に初当選した10年前頃には後援会の会合等に顔を出していただいていたが、その後は高齢のために施設に入られたりしてご無沙汰していた。

 仕事とお酒の好きな方だった。心からご冥福をお祈り申し上げます。

 

 俳優の三浦春馬が亡くなったというニュースが流れた。30歳だったらしい。

 傍から見ると、順風満帆で何も悩むことなどないように思うが、彼は彼なりに相当な苦しみがあったのだろう。

 周りからは分からないことがあるのだろうと思うと同時に、周りからの方が分かることもあったのではないか、とも感じた。自分と周りとの間に、ある瞬間、大きなクレバスが突然生まれ、そこにうっかりと滑り込んでしまったのだろうか。

 若い才能が失われたことは、本当に残念。心からご冥福をお祈り申し上げます。

 

 19日㈰、昼前から京都に。電車の中で、三浦春馬が出演している「コンフィデンスマンJP プリンセス編」観ながら行った。

 13時半から、自民党京都府連(西田昌司会長)役員総会に出席した。今年はコロナの影響で、府連大会も縮小して開催された。さびしい雰囲気の総会となった。

 この秋、一気に「解散風」が吹き始めるのではないかと思っている。

 早ければ早いほど、自民党にとっては選挙の不利が小さく収まるのではないかと思うからだ。しかし、それもコロナが今後どれほど拡大するのか、その対応策がどれだけ功を奏するのかしないのか、自然災害の発生状況等によっても変わってくる。

 まさに「常在戦場」であり、野党の合流ペースも加速しているように感じる。


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京都府旅行業協会との意見交換会

2020年07月16日 | 京都府議会

 16日㈭、10時に舞鶴の池田府議の事務所に行き、オンラインでの自民党府議団・商工労働観光部会(磯野勝部会長)の勉強会に出席した。

 北部の6名の府議は舞鶴に集合して参加し、府議会と南部の3ヵ所に分かれて参加した。東舞鶴までなら45分くらいなので、府庁に行くよりは半分ほどの時間で済む。

 今回は京都府旅行業協会(北澤孝之会長)役員の皆さん「コロナ禍における観光」について、ご意見を伺った。

 飲食店や旅館は個人客相手で売上ゼロということではないだろうが、旅行業は団体旅行が動かなければ売上がほぼゼロで、これがすでに数ヵ月続いており、このままではやっていけないという状況だ。

 政府の「go toキャンペーン」は東京を除外してという形になったが、同一都道府県と隣接の都道府県に限ってのキャンペーンにした方が、互いに楽しめるのではないかと思う。

 最後に商工労働観光部会担当の政調副会長として挨拶させていただいたが、「今は業界で求められている補助制度などを早急に創設し、急場をしのぎながら、徐々にアクセルを踏む方策を考えていくしかないのではないか、京都府では健康福祉部がブレーキだとすれば、商工労働観光部はアクセルであり、そのバランスが大切だ」と述べた。

 勉強会終了後は、昼食を食べながら情報交換

 午後は京都府中丹広域振興局で、商店街創生センターへの登録方法についての説明を受けた。

 今回の「京都府商店街再出発設備投資補助金」については、現在は商店街が組織されていなくても、4つ以上の店舗が集まって、要件を満たして組織され、京都府商店街創生センターに登録されれば、今回の補助を受けることも可能です。もちろん、以前から商店街や商工会等の組織があり、今までは商店街創生センターに登録がなかった場合は、今から登録することが可能です。

 その場合でも、7月30日までに補助申請の仮申請が必要となります。〆切が迫っていますが、時間的に不可能ではありませんので、遠慮なく四方源太郎事務所までお問い合わせください。


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商店街店舗への支援補助金をご活用ください!

2020年07月13日 | 京都府議会

 13日㈪9月議会9月14日からで、通常、7月は常任委員会の管外視察や東京への要望活動、議員団の管外視察等が行われ、夏祭りなども行われる時期なのだが、今年はコロナの関係でこういった動きがない。

 9月議会では今期初めての一般質問に登壇することになっており、そろそろどんな質問をしようかと調べものをしながら構想を練っている。

 来客対応をしながら、自民党費の集金にも回り始めている。

 夕方は、海の京都DMOの大道一生前社長が、新たに社長に就任された北都信金の森屋松吉前理事長を連れてご挨拶に来られた。

 夜は福知山にて、コロナ対策や医療政策等について懇談

 

 14日㈫、午前中、新たに赴任されたマクドナルド27号綾部店の店長挨拶に来られた。綾部には大学が府立農大しかないので、アルバイト集めにいつも苦労しておられる。

 マクドナルドには「人材開発能力」を高めるためのノウハウがあり、それをアルバイトであっても学べるので、そういう点をアピールしたらどうか?とアドバイスした。求人媒体として、あやべ市民新聞をもっと活用しては?と勧めておいた。

 午後は「げんたろう新聞」の毎月のラベル貼り作業。お手伝いにも来ていただいて、いろいろな話をしながらラベルを貼っている。

 今月号では「京都府のコロナ感染防止対策等の中小企業支援補助金」についてご紹介した。

 今日から新たに「商店街」に所属する店舗の設備改修補助金も申請が始まっており、上限300万円(2/3補助)で活用できるので、ぜひご検討いただければと思います。

 不明点、疑問点あれば、四方源太郎事務所にもお問い合わせください。説明に伺います。

 

 夜は上町公会堂にて、綾部恵比須神社奉賛会の役員会に出席。来年1月9日、10日の初ゑびす大祭の実施可否については、10月の総代会で一定の判断を下すことや、役割分担の変更等について協議がなされた。

 終了後は、近所を「げんたろう新聞」の配達に回った。

 

 15日㈬、午前中は自民党費の集金その他の連絡などで近所を回った。

 午後は福知山児童相談所長児童相談所の改修の説明中丹東土木事務所長府民協働型インフラ保全事業の検討状況の説明にそれぞれお越しになった。


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少年野球

2020年07月12日 | 家族

 12日㈰、朝7時半に田野グラウンドに行き、綾部ロータリークラブ杯・少年野球大会の決勝戦の準備をした。

 9時から試合があり、綾部ファイターズと豊里シャークスとの対戦で、序盤2点を豊里が先行したが、終盤に綾部が逆転し、4-2で綾部ファイターズが優勝した。

 午後も野球の保護者当番のため、田野グラウンドへ。午後は綾部ファイターズの練習があった。午前中は少し雨も降ったが、午後は晴れ間もあり、梅雨の間の中休みとなった。

 夕方から事務所事務仕事。夜は、叙勲のお祝いの呼びかけ人会に出席した。


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自民党府連青年局の役員会

2020年07月08日 | 政治活動

 8日㈬、昼間は来客「げんたろう新聞」の作成など。

 京都府「新型コロナウイルスに関する事業者向け支援制度」下記HPに掲載されていますが、中小企業者等支援補助金のことは来週発行の「げんたろう新聞」でもご紹介します。

◆新型コロナウイルスに関する事業者向け支援制度 https://www.pref.kyoto.jp/sanroso/news/shienseido.html

 また、中小企業者等支援補助金の案内チラシと申請用紙も100部、取り寄せましたので、必要な方は四方源太郎事務所までお問い合わせください。

 

 夕方からは、先月の総会で副理事長と事務局長を退任したあやべ福祉フロンティアの残務のため、清山荘へ行き、総会の際にご意見を出していただいた方々との意見交換を行った。約2時間、お話をさせていただいた。

 

 9日㈭、午前中は来客綾部高校の校長先生8月に開催されるオープンキャンパスのポスターや新しい学校案内等を持ってこられたので、学校の状況をお聞きした。来年の志望状況まずまず順調だそうだ。

 もともと校風が大らかで、学生生活が楽しく、中丹地域では通いやすい立地にあるため、勉強とスポーツにしっかりと方針を持って取り組む体制ができてくれば、綾部高校は人気が出て、さらに伸びてくるものと考えている。

 綾部高校の学校紹介動画の視聴回数府立高校の中でトップだそうなので、ご覧になっておられない方は、ぜひご覧ください。

◆綾部高校(四尾山キャンパス)普通科

 https://youtu.be/YggsCB9O5mE

◆綾部高校(由良川キャンパス)農業科・園芸科・農芸化学科

 https://youtu.be/qjLYwRao1MY

 

 夕方から京都に行き、17時半から自民党京都府連青年局(二之湯真士局長)役員会に出席した。コロナにより、実際に府連で役員会が行われるのは久しぶりのことだった。

 政策研究チームがいくつか立ち上がって、それぞれが研究を深めていくそうで、期待している。

 今回はオンラインも併用で行ったが、オンラインは相手に伝わっているのかどうかが分かりにくいと感じた。一方的な連絡が中心の会議にはいいが、お互いに意見を出し合う場合はやりにくい。


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京都府事業についての綾部市議勉強会

2020年07月07日 | 議員活動

 7日㈫七夕の日九州地方を中心に大規模な氾濫被害が出ているようだ。綾部市も一昨年は豪雨被害を受け、他人事ではない。これ以上、被害が拡大しないように早く雨がやんでほしい。

 午前中は来客。夕方からは中丹東土木事務所、中丹広域振興局農林商工部にお世話になり、綾部市議会民政会、創政会、公明党の12名の市議の皆さんに対する今年度の京都府事業についての勉強会を行った。

 土木と農林の事業箇所の説明の後、市議の皆さんから質問や要望が出された。事業の進捗状況、早期完成の要望、河川浚渫、府民協働型インフラ保全事業、ほ場整備、栗村井堰、信号設置・改良、登下校時の事故防止対策などなど。

 夜には土木事務所と今日参加いただいた市議との交流会も開催し、つながりを強めていただいた。事業は動き出すまでが難しく、そこには地元と府、市との連携が欠かせない。

 市議の皆さんには地元と行政をつなぐ重要な役割があり、土木事務所の職員との顔が見える関係が重要だと考えており、毎年、こういう機会を設定させていただいている。


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本田太郎推薦議連

2020年07月05日 | 政治活動

 5日㈰朝9時から、7月豪雨被災者追悼式に参列。一昨年夏の豪雨の際、上杉町施福寺で起こった土砂崩れによって、3名の方が命を落とされた。

 その霊を弔うため、山崎善也市長をはじめとする関係者、ご遺族、自治会の皆様らが現場に集まり、黙祷と献花を行った。

 息子さんを亡くされたお父さん「あのとき、息子に二階で寝るように声をかけていたら、避難をしようと言っていたら。あの日から私の時間は止まったままです」と悔しさをにじませて挨拶をされた。

 今、九州でも大きな被害が出ているが、これはいつ綾部でも起こるか分からない。危ないと感じる前に、早めの避難へのご協力をぜひお願いします。

 

 午後は事務所「げんたろう新聞」の作成など。

 夕方からは本田太郎推薦議連・綾部支部(種清喜之支部長)主催による本田太郎代議士との意見交換会にお招きいただいた。議連所属の綾部市議10名全員が出席された。

 本田代議士からの国政報告の後、府政報告、そして意見交換を行った。市会議員の皆さんからはコロナの医療体制、売上減の企業に対する支援、今後予測される災害対策等について意見が交わされた。他にも陸上イージス配備撤回についての質問もあった。

 また、国政での河井夫妻逮捕などの不祥事については、厳しい意見も出された。

 終了後は懇親会を行い、さらに意見交換を行った。

 今日は雨の予報だったが、綾部は昼間、良い天気になり、温二郎野球の試合少しは試合に出場できたようだった。

 

 6日㈪昼間来客や自民党費の集金のための企業訪問等。京都府の補助金についても説明したが、知られておらず、もっと周知が必要だと改めて感じた。

 昨日、京都新聞に掲載した「自民党府議団ニュース」今月の「げんたろう新聞」にも補助金の情報を掲載しているのだが、多くの方に使っていただけるようにさらに周知に努めたい。

◆京都府の「新型コロナウイルスに関する事業者向け支援制度」ホームページ

 

 正暦寺の総代会に出席。コロナの影響で寺の掃除や行事も中止を余儀なくされているが、全国での非常事態宣言や綾部市内でのクラスター感染などが起こらなければ、少しずつ再開していこうということになった。

 夏の道つくりや棚経は例年通り行うこととし、施餓鬼は規模縮小して実施、萩まつりは運営される密教婦人会の役員さんのご判断にお任せするが、開催していただけるなら、ぜひお願いしたいということになった。


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丑寅の会

2020年07月03日 | イベント参加

 7月に入り、社会が動き始めると、東京等ではコロナ感染者も増えてきているようだ。しかし「社会を回しながらコロナと共存していく」という考え方で、割り切っていくしかないのだと思う。

 京都府内ではこれまでに386名の感染者があり、一時は一桁に減っていた入院者も21名まで増加してきた。平時でも200床超の入院病床と300室強の軽症者用のホテル客室を確保しているため、まだ余裕はあるが、急激に増加しないようには注視していく必要がある。

 ちなみに府内の現在の入院者で重症の方はいない。もちろん死者も増えていない。

 

 3日㈮には、初めて「丑寅(うしとら)の会」を開催した。

 僕らの同級生は、丑年と寅年なので「丑寅」の会。

 昭和48年4月2日~昭和49年4月1日に生まれて、綾部市在住か、今は他市在住でも綾部市内の小学校・中学校・高校に通ったことがある人が対象の会で、今年の2月末から声を掛け始めて、ようやく会員が30名近くになったので、第1回目の会合を行った。

 一斉送信で会員を募るというよりも、ひとりひとりに説明して入ってもらうというやり方で、ボチボチ増やしていこうと思っている。

 やっと初めての会合ができて、すでに入ってもらっていた会員もイメージがつかめたと思うので、周りに声をかけてもらって「同級生の輪」が広がっていけばいいなと思っている。

 やっぱり同級生なので想像以上に盛り上がり、しばらく頻繁に集まりながら声をかけていこうと、来月も開催することになった。

 お声がけしますので、対象の方はぜひ入ってください。Iターンの方も大歓迎です。

 入っていただける方があればグループLINEに招待しますので、お気軽にご連絡ください。


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