29日㈭、4年に1度の閏年。
午後は衆議院政治倫理審査会がテレビ中継されたが、これに岸田文雄首相が出席されることが昨日、報道され驚いた。
政倫審は国会議員が政治倫理的に問題がある場合に開かれるものであって、そこに出席するということは「問題がある」もしくは「問題があると疑われても仕方ない」ことを本人が認めているということになる。首相がそれを認めるということは首相を辞めるという覚悟なのかと思ったが、野党議員との質疑応答は何のために政倫審に出席したのかよく分からないいつもと同じ答弁だった。
岸田首相に続いて登場した二階派の武田良太事務総長の質疑の最中に「ニュース速報」が流れたので、「岸田首相が辞任表明!」か?と思ったが、「ドジャースの大谷選手が日本人女性と結婚を発表!」というニュースだった。
夜は綾部中学校PTAの新旧役員引継ぎ会に出席した。15分前に行ったら、会場に一番乗りだった。
令和5年度に引き続いて、令和6年度もPTA会長を務めることになっている。
PTAは「親と先生が学校や子どものことについて話し合う場」だと思っており、やりたくない事業を無理にやってもらう必要はないので、役員会では子どもや周りの保護者から聞く学校への質問や提案を出し合って話し合っていきたいと説明した。
話し合いを充実させるためには「親しく」なることが重要で、「親しく」なるために、3月8日㈮19時~:亀甲家にて、会費5,000円(飲み放題込)でPTA全会員(保護者+教職員)に呼びかけての「綾部中学校PTA交流会」を計画しており、ぜひ多くの皆さんにご参加いただきたいと思っている。締切は過ぎていますが、今からでも参加可能ですので、ぜひご連絡ください。
新役員の皆さんには、PTA合唱は来年度もやりたいということ、PTA広報紙の第一号は先生方の顔写真などが掲載されるので1学期の終わりではなく5月のGW明けくらいに発行してほしいということ、資源回収の収益で何を買うかは4月下旬の第1回運営委員会で意見を出してほしいということなどをお願いした。
学校には自転車通学範囲の拡大、欠席連絡を電話以外でもできるようにしてほしいなど、引き続きの懸案について検討をお願いした。