コロナはオミクロン株という新しい変異株が海外で流行しているというニュースで警戒感が広がっているが、日本では少し落ち着いてきて、京都府も1テーブル4人や2時間以内という制限を解除したため、これまで止まっていた会合が復活してきている。
土日も夜は様々な会合が入り、日曜日の夜には会長を務めた平成28年度・綾部小学校PTA本部役員有志の懇親会も久しぶりに開催した。当時は役員会の後によく飲みに行っていろんな話をしていたことを思い出した。
日曜日には小源太が修学旅行に出発し、朝6時過ぎに綾部高校まで送って行った。車の中で「あー楽しみや…」とつぶやいていたので、修学旅行が実現して良かったと思った。高校時代の友達と昼も夜も同じ時間を共有することは、一生の良い思い出になると思う。
29日㈪、昼前に府議会に行き、13時から政策調整会議(能勢昌博座長)に自民党府議団を代表して出席。「府内産木材利用促進条例(仮称)」の審議が大詰めに入って来て、各会派の代表者間で意見の分かれるところを調整した。今後のスケジュールはさらにタイトなものになりそうだが、なんとか早く成立させたいと思っている。
夕方、綾部に戻り、18時から顧問を務めている「綾部まちづくり研究会」(町井裕昌代表世話人)に出席。今回も呉工業高等専門学校の神田佑亮教授にアドバイザーとして広島からご参加いただいた。
いろいろ意見が出て、今回も充実した研究会となった。「夜の公共交通」「駅前にマンション建設」といった綾部市の課題については、今後も掘り下げていきたい。参加メンバーも増え、いろんな層に広がっている。綾部まちづくり研究会に興味のある方は、ぜひご連絡ください。
30日㈫、朝から京都へ。11時30分から全国都道府県議会議長会からの自治功労者表彰の伝達式に出席した。府議として10年以上となり、京都府議会の菅谷寛志議長から表彰状をいただき、西脇隆俊知事からはお祝いの言葉をいただいた。
12時半から議員団会議、13時15分から本会議で11月定例議会が開会し、全員協議会、府民環境・厚生常任委員会、予算特別委員会、再び本会議で先議すべき議案を可決し、本日の日程を終了した。