四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

一般質問に登壇

2014年06月25日 | 京都府議会

 朝5時前に目が覚めて、サッカー日本VSコロンビアの一戦を観た。

 結果は残念だったが、日本サッカーが次の高い階段に足をかけた気がした試合だった。

 20代30代の若い選手が悔しがって泣いていた。一昔前に比べれば、圧倒的に高いレベルが要求されているし、それに何とか応えようと頑張っていた。

 前半のロスタイムに岡崎が同点弾を決め、いけるかもしれないと希望を持たせてくれた。彼らや彼らの後輩たちがいずれもう一つ上の階段に上がってくれるだろう。

 

 11時からは、自民党建設運輸部会勉強会「海フェスタ」について説明を受け、意見交換した。

 午後は一般質問4人目で登壇した。

 

 「北部の物流拠点を綾部に」という質問に、知事「綾部ジャンクションもあり、適地だと考えている。これまでにない規模の大きなものを誘致したい。そのためには用地確保など、地元の協力が不可欠なので、ぜひご支援を!」という答弁だった。

 

 「海の京都」事業については、「お金が思うほど投じられておらず、投じ方にも問題があるのではないか」指摘した。特に綾部市や市内企業にはほとんどお金が落ちていないと是正を求めた。

 

 「京都府に新しく《定住促進部》を作って、部長は億単位の予算を持って、北部に住居とオフィスを持て」という質問には、あまりにも心のこもらない「やっています」という答弁だったので、再質問「お役人に答弁を求めているので、お役人答弁になるのは仕方がないのかもしれないが…」と言い、「なぜ、京都府の管内である北部に住むのをそんなに嫌がるのか?現場に入り込まずに事業がうまくいくはずがない。心のこもった取り組みをしてほしい」強く要望した。

 

 質問の録画中継まだアップされていませんが、京都府議会のHPからご覧いただけます。(パソコンからのみ視聴可能。直近の一年間分のみ)

 本会議終了後、建設交通常任委員会正副委員長会議に出席。

 

 夜は綾部に戻って、並松町自治会役員会に出席した。


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