職場の5人で勝負していますが… 2月のフェブラリーステークスでは3人が160ポイントを獲得し、先日の高松宮記念ではその内の1人が950ポイントを加算した。私(昨秋2位)ともう1人(昨秋優勝)は0ポイントのまま…
さて、今週は桜花賞です。まずは基本的なところから… デビューしてから一度も4着以下になっていないソーマジックとトールポピーは人気になるでしょうが、ソーマジックは初めての関西遠征となるのが不安と言えば不安です。次に“一度だけ”4着以下になった馬たちを見てみます。2走前の13着は降雪によるダート変更で度外視できるエアパスカル、前走の10着は休養明け&熱発による影響があったエイムアットビップ、2走前の4着(0.3秒差)は差し馬向きのレースとなった阪神JF(1番人気だった)で先行して粘ったオディール、5走前の8着はデビュー戦だったブラックエンブレム、前走の8着は控える競馬を試みたものの折り合いを欠いてしまったポルトフィーノ、2走前の4着は牡馬混合の京成杯(2000m)だったリトルアマポーラの6頭、合わせて8頭の競争となりそうですが… これらが1~8番人気となりそうですね。ハハハ…
これらの中で、エアとブラックは前走で重賞制覇したものの、スローペースでまんまと逃げ切ったという感じです。今回の桜花賞もコレといった逃げ馬不在で“逃げるが勝ち”となりそうだと思ったけれど… 前走で“折り合い不安”を露呈した武豊のポルトフィーノが逃げそうです。しかし、このように「控えても駄目だから逃げる」というのが通用するのは人気薄の馬だけで、武豊が乗った人気馬は他の有力馬からのマークも厳しいでしょう。後続馬が早目に武豊を捕まえに行かなければなりませんが、弟の幸四郎が真っ先に行くとは考えづらい。やはり池添か安藤勝己が… それからワンテンポ遅れて幸四郎が仕掛けて、最後はその3人による争いになるかも!? しかし私は少しでも高配当を期待して、前走で1番人気を裏切ったエイムアットビップを軸に買います。体調さえ戻っていれば…