バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

圧倒的に多い女性陣なのに…

2011年07月12日 19時11分22秒 | バス運転士
午前中は某駅から某学校前停まで… 午後は某学校前から某駅まで… 「これでもか!」というくらい大勢の学生が乗る。普通の路線バスなのに“ほとんど貸切”状態で、最後は前扉の内側までギューギュー詰めになるほどの超満員である。

その学校は十数年前から男女共学になったようだが、教育課程によるものなのか… 今でも女性の方が圧倒的に多い。当然のことながら、バスに乗る学生も女性の方が多い。だいたい9対1くらいだろうか… いや、もっと…???

それなのに… 最後の最後に乗って前扉の内側に立つのは… つまり“運転席の近く”に立つのは、なぜか男性である場合が多い(ような気がする)。他の運転士はどうだろうか? もしも私だけだとしたら… 女性陣は、私に“独身オヤジの危険なオーラ”を感じて避けているのか!?

う~む… 侮れぬ! 某学校の女性たち… ん? おいおい、それじゃ「私は危険人物である」と認めたことになってしまうではないか! 違う違う! 誤解だ誤解だ! そんな危険なオーラをまとえるくらいだったら、とっくに嫁さん5~6人と子供20~30人はできとるわい! ハハハ…