バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

冷房? 何を言ってるんだか…

2011年07月29日 22時51分53秒 | バス運転士

“完全弊社のバス”と違って、発車時刻の2~3分前に乗り場へ着けることになっている“半弊社のバス”は、この暑い時季にアイドリングストップする(冷房が止まる)ことを考えるととてもありがたい。発車時刻を迎えるまでの“精神的苦痛”から解放されるからである。

夜の某駅… 乗り場に着けてアイドリングストップしたのだが、その時は“アイドリングストップしても1分くらいは冷房が止まらない”ように設定されていたバスだったので、私は「乗客にとっては、ずっと冷房が入りっ放しの状態だからいいよなぁ…」と思っていた。

そして約1分後、冷房が止まった瞬間! 車内後方から「運転手さん、クーラー入れて!」という声が聞こえてきたのである(それも偉そうに…)。その時、私の頭の中には… 某アニメの女性キャラが登場して、そいつに向かって「あんたバカぁ?」と得意の台詞を言い放った…

どうせすぐに発車時刻を迎えるところだったので、私は何も言わずにエンジンを掛けて普通に案内をしてから発車したのだが… もしも、その時のバスが“バッテリー保護のため、アイドリングストップすると同時に冷房も止まる”ように設定されていたら… 1分以上も何も答えずに黙っているわけにもいかず、「もうしばらくお待ちください」とか何とか言わなければならなかったであろう。そして、場合によっては久々のバトル… 否、“対話”をすることになったに違いない。

実は、このようにちょっとしたことが要因となって“対話”を回避できたことが、これまでに何度あったことか… つまり、これは… 彼のような“使徒(何処の誰が遣わしたのだ?)”の出現によって、私が“暴走(いつもは迷走してるけどね!)”しないようにしてくれているのかもしれない。目に見えぬ大きな力が…(また妄想が始まったか…)