先日、あるテレビ番組で「熱中症予防にスポーツドリンクなどを飲むのはいいけれど、糖分が多く含まれているので飲み過ぎには注意しましょう。成分表示の炭水化物がほぼ糖分と考えてもらえばいいと思います」みたいなことを言っていた。
早速、自宅冷蔵庫内にあるペットボトルの某スポーツドリンクを見てみると… エネルギー19kcalで炭水化物4.7gとなっていた。私は「1本で4.7gならば、まったく問題ないだろう」と思ったのだが、よくよく見てみると(100ml当り)と書いてあった…
私が1回80分のテニススクール受講時に飲む500mlには、その5倍… 約25gの糖分が入っているということなのか!? また、2回連続して受講する場合には、それを2本も飲んでいるので「さらに倍!」なのである。(竹下景子さんに全部!)
やはり… スポーツドリンクだけでなく、“無糖(炭水化物0g)”のお茶か水も飲むようにした方がいいかもしれない。また、気休めかもしれないけれど… 眠気防止も考える仕事中には、ブラックコーヒー“無糖”がいい! しかし… 車や自転車の“無灯”は勘弁してもらいたい。