例の“事故隠し報道”以来… 「電柱でも縁石でも何でも… ちょっと擦っただけで警察へ連絡(&出頭)しなければならない」という大変厳しい状況になっている。
例の“街路樹との喧嘩”以来… 自分の視覚&ハンドル操作を信用していない私は、これまで以上に“左へ寄らない運転”になっている。
例えば… バス停の直前に駐車車両があった場合、以前は「後続車の邪魔にならないように!」と考えて、駐車車両&バス停ギリギリに止めていたのだが、今は「間違っても接触しないように!」と考えて“ガバッ”と間隔を取っている。
そんな昨日の午後… 半年くらい前(いや、一年くらい前? いやいや、もっと前だったかな???)に開通したばかりの交差点で信号待ちをしていた。すると、交差点の右方から“車体に社名とイメージカラーが描かれている”ワンボックスカーがやって来て左折…
が、左に寄り過ぎていたせいか、思いっ切り後輪を縁石に擦りながら乗り上げて行った… 車体が大きく上下に揺れるくらいの乗り上げだったので、「気付かなかった」とは言えないだろう。
まだまだ新しいその縁石には、その時だけのものとは思えないほどのタイヤの跡が… そう、それが“世間の常識”なのだ。こんな私もそんな世間の一人なのだが… バスに乗っている限り、そうも言ってられないのである。あぁ、縁石こわい…