JR某駅を発車して、一つ目のバス停の直前… 毎度のことながら、某大手ディスカウントストアの前には“ワガママ縦列路上駐車”している複数のマイカー… 私は片側三車線の真ん中車線で信号待ち… その時、ワガママ2号(縦列の先頭から2台目)が「入れろ、入れろ」とばかりに私の前に頭を出してきたので、私は「しょうがねぇなぁ~」と思いながら入れてあげた。
信号が変わって動き出す車列… ワガママ2号はビュ~ンと走って行くのかと思っていたら、ワガママ1号(縦列の先頭)の前から脇道へ左折しようとしたのである。ところが、ワガママ2号よりも先に左折しようとしていたタクシーが、歩行者が渡っている横断歩道の手前で止まっていたので、ワガママ2号は私の進路を塞ぐことに… 恩を仇で返された気分であった。
歩行者が途切れ、タクシーが動き出し、ワガママ2号も動き出し、私も… と、その時! ワガママ1号の女性ドライバーが戻って来て、なんと! 私の目の前で運転席のドアを開けたのである。「おい! このタイミングで開けるかぁ~??? 少しは考えろよ!」と思った私は「プッ!」とクラクションを鳴らしたのだが… 「なによ!」と言わんばかりに睨まれてしまった。
まったくぅ~ ちょっとお金持ちだからって、大きくて立派な車に乗りやがって…(ひがむな、ひがむな!) ちょっと可愛いからって、いい気になりやがって…(好みのタイプだったんかい!) そんなところで路上駐車するくらいなら、俺と路チューしようぜ!(アホか! 相手にも選ぶ権利があるわぃ!)
信号が変わって動き出す車列… ワガママ2号はビュ~ンと走って行くのかと思っていたら、ワガママ1号(縦列の先頭)の前から脇道へ左折しようとしたのである。ところが、ワガママ2号よりも先に左折しようとしていたタクシーが、歩行者が渡っている横断歩道の手前で止まっていたので、ワガママ2号は私の進路を塞ぐことに… 恩を仇で返された気分であった。
歩行者が途切れ、タクシーが動き出し、ワガママ2号も動き出し、私も… と、その時! ワガママ1号の女性ドライバーが戻って来て、なんと! 私の目の前で運転席のドアを開けたのである。「おい! このタイミングで開けるかぁ~??? 少しは考えろよ!」と思った私は「プッ!」とクラクションを鳴らしたのだが… 「なによ!」と言わんばかりに睨まれてしまった。
まったくぅ~ ちょっとお金持ちだからって、大きくて立派な車に乗りやがって…(ひがむな、ひがむな!) ちょっと可愛いからって、いい気になりやがって…(好みのタイプだったんかい!) そんなところで路上駐車するくらいなら、俺と路チューしようぜ!(アホか! 相手にも選ぶ権利があるわぃ!)