あるバス停で乗った男性がICカードを普通にタッチさせたところ、「ピー!」とエラー音が鳴り響いたので、私は「センサーの感知不良なのか何なのか… ま、よくあることだ」と思った。
そこで、いつものように「もう一度タッチして下さい」と言おうと思ったのだが… それよりも早く男性は現金210円を取り出して投入したのだった… 予め用意してあった!? まさか… そのICカードで不正乗車でもしてきたのかな? なんちゃって~
あるバス停で待っていた男性が、バスに乗るなりポケットに手を入れて、ICカードか現金を探しているようだったので、“前方の信号が赤になったばかり”だと分かっていた私は、左ミラーをチラ見しながら「慌てなくていいですよ」と言おうと思ったのだが…
それよりも早く男性が「あ、いいです」と、僅か2~3秒で乗車を諦めたので、驚いた私が左ミラーをチラ見しながら「いえいえ、まだ大丈夫ですよ。時間はありますから…」と声を掛けたところ、すぐにICカードが出てきて乗車したのだった…
(ふ~ん… 左ミラーをチラチラ見て… 本当は、その男性はどうでもよくて… バス停の150mくらい手前にある大きな交差点を直進した時、横断歩道を走っているお姉さんがいたもんだから、「自分のバスに乗ってくれないかなぁ~」と思って待っとったんだろ? 来なくて残念だったな! ハハハ…)
そこで、いつものように「もう一度タッチして下さい」と言おうと思ったのだが… それよりも早く男性は現金210円を取り出して投入したのだった… 予め用意してあった!? まさか… そのICカードで不正乗車でもしてきたのかな? なんちゃって~
あるバス停で待っていた男性が、バスに乗るなりポケットに手を入れて、ICカードか現金を探しているようだったので、“前方の信号が赤になったばかり”だと分かっていた私は、左ミラーをチラ見しながら「慌てなくていいですよ」と言おうと思ったのだが…
それよりも早く男性が「あ、いいです」と、僅か2~3秒で乗車を諦めたので、驚いた私が左ミラーをチラ見しながら「いえいえ、まだ大丈夫ですよ。時間はありますから…」と声を掛けたところ、すぐにICカードが出てきて乗車したのだった…
(ふ~ん… 左ミラーをチラチラ見て… 本当は、その男性はどうでもよくて… バス停の150mくらい手前にある大きな交差点を直進した時、横断歩道を走っているお姉さんがいたもんだから、「自分のバスに乗ってくれないかなぁ~」と思って待っとったんだろ? 来なくて残念だったな! ハハハ…)