バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

封筒流しと腰痛と…

2020年03月03日 17時56分09秒 | 仕分け作業(夜勤)
最近、作業開始直後の1時間(夜勤組全員が揃うまで)は、“みんなが大嫌いな封筒”だけを仕分けすることが定着している。その封筒は、昼勤組が“仕分け用の記号が印刷されたシール”を貼り付けておいてくれたもので、「あとはコンベアーで流すだけ!」という状態になっている。だから、機械も何も使うことなく、仕分け用の大きな箱の中に入っている封筒を一つ一つコンベアーに載せるだけ… 昨夜は、その“1時間限りのポジション”に私が入った。

たくさんの封筒が入った“高さが腰くらいまである大きな箱”が約20個(同じポジションがもう一カ所あるので全部で40~50個か)… 封筒が減るにつれて箱の奥まで手を伸ばさなければならず、腰を曲げたり伸ばしたりの繰り返しが徐々にキツく… ある瞬間、「あっ!」と腰(背骨よりも左寄り)に痛みが走った。その作業中は“ちょっとした違和感”だけだったので「大丈夫だろう」と思っていたのだが、その後の機械を使った仕分け作業が始まってから痛みが酷くなり… 当然のことながら、私の作業動作にキレがなくなった。(仕事中のオマエにキレなんて… 元々ないだろう!)

これは… 常々「封筒なんて大嫌いだ!」と思っている私に対する“封筒の祟り”だったりして!? そういえば、最近… 仕分けをするための区画に入って作業をしている時に“人の気配を感じる(人影を見たような気がする)”ことが増え、その度に「誰かが、すぐ横の区画(本来は私がやるべき区画)へ応援に来てくれたのかな?」と思いながら行ってみるのだが… 「誰もいない!」のである。う~む… いよいよボケ脳が腐ってきたか…

いや、これまで“霊感とは無縁だった私”が、この年になって…??? まぁ、ひい爺ちゃんが神主だったらしいから、有り得ない話でもないのか… そうなったら、またまた“どんな仕事なのか”を皆さんに報告できる楽しみが… 想像しただけでワクワク… いや、そんな軽い気持ちで臨んだら、何か変なモノに憑りつかれて… ん? 元々何かに憑りつかれているような性格だろうって!? ハハハ… ほっとけ!