昨日の夜明け前、我々が行う一連の作業の終盤… 機械を使わないポジションになった私は「邪魔だから」と機械を片付けたのだが、その後、再び機械を使うことになったので、一度は片付けた機械を再び手にしてログインした時、「仕事にやりがいは?」というようなアンケートが表示されたので、5段階評価で2を選択した。気分的には1だったのだが、今より悪い状況になるかもしれないので… まぁ、そんなことを言っていたら、永遠に1を選択することは出来ないんだけどね。ハハハ…
以前から「コンベアー上流の“荷物を流し始めるポジション”での処理数値を高くするため、コンベアー下流の“機械を使って一つ一つ仕分けするポジション”では処理し切れない量の荷物を一気に流されるので、達成感も何もなくやりがいを感じられない」と書いてきたのだが… 加えて最近は“大量の封筒を先に流される”&正社員から「(下流の人間は)封筒を避けて段ボール箱を選ぶことなく、流れてきた順に処理するように!」と強く言われているので、作業が楽しくも何ともなく… 益々やりがいを感じなくなっている私である。
なぜならば… ちょっと前までは、次にどんな荷物が流れてくるか(様々な大きさや形をした段ボール箱や封筒の中のどれなのか)分からない状況で、仕分け用の大きな箱の中へいくつもの荷物を入れる時に「この大きな段ボール箱は奥へ入れてもいいな」「この小さな段ボール箱(または封筒類)は、とりあえず横に避けておこう」などと考えながら作業を行っていて… 作業後半、その空けておいたスペースに大きな段ボール箱がピタッと収まった瞬間に“一種のやりがい(楽しさ)”を感じていたのだが… 大量の封筒を先に入れなければならない今のやり方では、封筒類を横に避けておく余裕がなく… ただただ流れてきた順番に奥へ詰めるだけになっているからである。
今日の早朝、“二度目の仕分け作業(昼勤組と夜勤組が、お互いの作業を少しだけでも進めてから帰ることになっている)”を開始したのだが… 私が配置されたのは“ある契約仲間がブチ切れた区画の前で、流れてくる荷物をコンベアーからを取り上げて仕分けする人に渡す(区画との境界に設置されている棚に載せる)”ポジションだったのだが… 開始早々、大量の… 本当に大量の荷物が… 他の区画の荷物は一つもなし! 私が担当した区画(1カ所だけでなく4カ所もある!)の荷物だけが次から次へと流れてきたのである。とてもじゃないが… 無理、無理、無理! とにかく“上流で処理する数値”が最優先で、“下流の人間の気持ち”なんて考えていない… こんなんでは、やりがいもへったくれもないのである。
それならそれで「ウチはそういう会社だから!」と言っているならば、私も「一貫性があるな」と納得できるのだが… 機械に表示されるアンケートに「やりがいは?」と出してみたり、正社員たちが「ファミリー」「ファミリー」と言ってみたりするから納得いかないのである(だから、みんなも「どうせ口先だけ…」と思っている)。正社員が“本社へ報告する数値”を上げるために、我々が処理し切れない荷物をガンガン流すなんて… それこそ“ファミリー”に例えるならば“児童虐待”である。まぁ、幸いにも… 本当のファミリー(親子)ではないので、私の方にも会社に対する愛情なんてないから…(普通、多少なりとも愛情が湧いてくるものなのだが…) 今朝、ある仲間から「松井さんは、ココに骨を埋める(死ぬまで働く)んですか?」と聞かれたのだが… ココに骨を埋めても、誰もお参りに来てくれないからなぁ~ ハハハ…(婚歴も隠し子もないオマエなんて… どうせ誰も来ないだろうがぁ~! ハハハ…)
以前から「コンベアー上流の“荷物を流し始めるポジション”での処理数値を高くするため、コンベアー下流の“機械を使って一つ一つ仕分けするポジション”では処理し切れない量の荷物を一気に流されるので、達成感も何もなくやりがいを感じられない」と書いてきたのだが… 加えて最近は“大量の封筒を先に流される”&正社員から「(下流の人間は)封筒を避けて段ボール箱を選ぶことなく、流れてきた順に処理するように!」と強く言われているので、作業が楽しくも何ともなく… 益々やりがいを感じなくなっている私である。
なぜならば… ちょっと前までは、次にどんな荷物が流れてくるか(様々な大きさや形をした段ボール箱や封筒の中のどれなのか)分からない状況で、仕分け用の大きな箱の中へいくつもの荷物を入れる時に「この大きな段ボール箱は奥へ入れてもいいな」「この小さな段ボール箱(または封筒類)は、とりあえず横に避けておこう」などと考えながら作業を行っていて… 作業後半、その空けておいたスペースに大きな段ボール箱がピタッと収まった瞬間に“一種のやりがい(楽しさ)”を感じていたのだが… 大量の封筒を先に入れなければならない今のやり方では、封筒類を横に避けておく余裕がなく… ただただ流れてきた順番に奥へ詰めるだけになっているからである。
今日の早朝、“二度目の仕分け作業(昼勤組と夜勤組が、お互いの作業を少しだけでも進めてから帰ることになっている)”を開始したのだが… 私が配置されたのは“ある契約仲間がブチ切れた区画の前で、流れてくる荷物をコンベアーからを取り上げて仕分けする人に渡す(区画との境界に設置されている棚に載せる)”ポジションだったのだが… 開始早々、大量の… 本当に大量の荷物が… 他の区画の荷物は一つもなし! 私が担当した区画(1カ所だけでなく4カ所もある!)の荷物だけが次から次へと流れてきたのである。とてもじゃないが… 無理、無理、無理! とにかく“上流で処理する数値”が最優先で、“下流の人間の気持ち”なんて考えていない… こんなんでは、やりがいもへったくれもないのである。
それならそれで「ウチはそういう会社だから!」と言っているならば、私も「一貫性があるな」と納得できるのだが… 機械に表示されるアンケートに「やりがいは?」と出してみたり、正社員たちが「ファミリー」「ファミリー」と言ってみたりするから納得いかないのである(だから、みんなも「どうせ口先だけ…」と思っている)。正社員が“本社へ報告する数値”を上げるために、我々が処理し切れない荷物をガンガン流すなんて… それこそ“ファミリー”に例えるならば“児童虐待”である。まぁ、幸いにも… 本当のファミリー(親子)ではないので、私の方にも会社に対する愛情なんてないから…(普通、多少なりとも愛情が湧いてくるものなのだが…) 今朝、ある仲間から「松井さんは、ココに骨を埋める(死ぬまで働く)んですか?」と聞かれたのだが… ココに骨を埋めても、誰もお参りに来てくれないからなぁ~ ハハハ…(婚歴も隠し子もないオマエなんて… どうせ誰も来ないだろうがぁ~! ハハハ…)