驚いた… 痛みとボンドと台湾めし

このブログの更新は、土曜日が一番キツイ。夜勤明けからテニススクールへ行き…　昨年から蔓延している新型ウィルスのせいで“メインイベントであるお喋りランチ”へは行かなくなっているものの、“土曜日は昼寝をしない習慣？”が身に付いているのか、「眠剤の使用回数を少しでも減らそう」と思って休日に飲まないせいなのか、寝床に入ってもすぐに目覚めてしまい…　起きているのか寝ているのか分からないボケ頭で（時にはヨダレを垂らしながら）文章を書かなければならないからである。あぁ～　ホント、眠た…　ん？　今日は金曜日だっけ！？　そうそう、某外科で手術後の検査を受けるために休みをもらったもんだから、土曜日と勘違いしてしまった…

さて、先週までは“作業前の屈伸運動時などでお腹に圧力がかかると、手術痕に痛みが走る状態”だったのだが、今週はそんなこともなく「もう大丈夫！」と思っていたので、普通のポジション（鼠径ヘルニア＆肘痛などの原因となったと思われる“食事休憩を挟んで３～４時間、荷物を次々とコンベアーに載せ続けるポジション”を除く）に配置されるようになったのだが…　作業前に行われる僅か数回の屈伸運動では問題なくても、仕分け作業で何度も何度も立ったりしゃがんだりを繰り返していると、手術痕に痛みが発生した。そんな話を某外科の医師にしたところ…　「手術痕の痛みが完全に消えるのは、まだ半年くらい先か…　ひょっとすると何年も先になるかもしれない」と言われて驚いた。マジか…

また、医療用ボンドは自然に剥がれると聞いていたのだが、まだほとんど貼り付いたままなので、「これも、もう少し先になるのかな？　さすがに何年も先とはならないだろうけど…」と思っていたら、医師から「もう三週間になるので、普通は剥がれてもおかしくないんだけど…」と言われた。そこで私が「手のひらで恐る恐る洗ってました」と言ったら、「お風呂に入った時に、もっとゴシゴシ擦ってもいいですよ。ボンドが剥がれていないということは、そこに“皮膚のアカ”も残っているということだから…」と言われたので驚いた。だって…　剥がれかけのボンドを引っ張っただけで痛いから、手術痕が割れそうな気がするんだよねぇ～　一応、石鹸を泡立てて擦っているから、不潔ではないと思うんだけど…

某外科からの帰りには、いつもと違うスーパーに寄った。今回は“キャベツの千切り”のサイズを間違えずにカゴへ、お茶屋＆お菓子なども入れてから弁当コーナーへ…　そこには“ルーローハン（台湾風・豚の角煮）”なるものがあり、「一度食べたらクセになる一品です」と書いてあったので、「初めて見たけど…　これしかない！」と思って購入した。帰宅後、キャベツの千切りを食べてから、ルーローハンをちょっとだけチンして「いただき…　ん？　なんじゃこりゃ！？」と驚いた。その変な…　否、独特な香りが鼻を突いたからである。いや、味は良かったからいいんだけど…　原材料には八角？　花椒？　桂皮？　月桂樹？　何も知らない私でありました。ハハハ…