バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

素人の電池交換

2021年07月27日 17時53分40秒 | いろいろ
半年くらい前だったか… 動いている状態で販売されている“電池入りの安い腕時計”を某ホームセンターで買ったのだが、そう何カ月も使っていないうちに電池が切れてしまった。そこで、同じホームセンターで新たな“電池入り腕時計”を買って使っていたのだが、「この腕時計も、いつ電池が切れるか分からないよなぁ~ 今のうちに、この前の腕時計の電池を交換しておこう」と思った。

電池切れの腕時計を持ってホームセンターへ行き、腕時計の裏ブタを留めているネジを見ながら、ぴったりサイズの小さなプラスドライバーを買った。帰宅してから腕時計の裏ブタを開けて電池を取り出し… またまたホームセンターへ行って同じ電池を購入した。その後、自宅で電池交換をして裏ブタを閉めてネジで留めたのだが… なぜか文字盤のデジタル表示が消えたままだった。

「あれ? おかしいな」と思いながら裏ブタを開けて… 文字盤が“点灯”することを確認してから裏ブタを閉じるのだが、何度やってもネジを締めた後に“消灯”してしまうので、「接触不良? やっぱり素人がやってはダメなのかな」と諦めかけた時… ダメ元で裏ブタを上下逆にして閉じたところ、なぜか文字盤が点灯したままだったので「なんで? おかしいな。ま、いっか」と思った。

翌日、「せっかくだから~」と電池交換した時計を腕に装着して出勤… しかし、作業を開始して間もなく消灯していることに気が付いた。その時、裏ブタをグッと押すと点灯した(もちろん時刻は0時00分にリセットされていた)ので、「電池と裏ブタの間に何か挟めば、接触不良は解消されそうだ」と思った。帰宅後、電池の上から小さく切ったセロハンテープを3枚ほど貼り付けて裏ブタを閉めたところ、見事に点灯した。その次の日は、念のために“まだ電池切れになっていない腕時計”も持って出勤した。

案の定、またもや作業中に消灯… 予定通り(?)休憩時間に腕時計を交換した。帰宅後、今度はセロハンテープを10枚ほど貼り付けたのだが、「また消灯するかも!?」と不安を感じていたので… これまで、テニスをやる時に腕時計をつけたことはなかったのだが、「テニスをやって消灯しなければ、作業中に消灯することもないだろう」と思って、日曜日に試してみたところ、腕時計が消灯することはなかった。果たして今夜は…???

電池と言えば… 日曜日の午前中に“マイカーで10分程度”のところにある親戚宅を往復… 午後は“マイカーで10分足らず”のところにある某レンタルテニスコートを往復… 夕方、今度はテニススクールのイベントに参加するため、またまたマイカーに乗ってガガガガガ… 「えっ!?」 ガガガギュルン… 短時間ドライブを2往復(4回)も繰り返した後だったので、バッテリーがヤバくなっていたらしい。

冬にJ●Fの人から「アイドリングでいいから20分くらいすれば大丈夫」と言われたことを覚えていたので、私はテニススクールに到着するや否や、イベントの進行役であるコーチに「すいません。バッテリーが上がりそうなので、ウォーミングアップの時間は参加せず、マイカーで待機してます」と伝えてから、駐車場で15分くらいアイドリングを継続… 帰りはスムーズにエンジンスタートしたのだった。(オマエ自身のバッテリーは大丈夫なのか? そろそろ切れたりしてな。ハハハ…)