先週、ある日の朝方の“仕分け作業・第二ラウンド”では、“運搬車に積み上げられた荷物を次々とコンベアーに載せるポジション”だった。次の日の夜の“仕分け作業・第一ラウンド”でも、“運搬車に積み上げられた荷物を休みなくコンベアーに載せるポジション”だった。私が命を削っ… 否、指紋を削ってハードなポジションを続けてこなし、ヘロヘロになりながらも“トラックへ荷物を渡すための作業”をやっていた時のこと…
運搬車を移動させている途中、通路に立ったままミーティング(?)をやっている“一段階上の正社員たち(5~6人)”に遭遇したので、安全のための規則に従って「通ります」と声を掛けたのだが、全く反応がなかった。仕方がないので、もう一度「通ります!!」と言ったところ、その中のAさんが私の方をチラ見しただけ… 規則にある「どうぞ」などの返答は誰からもなかった。以前ならば「ムッ」とするところだが、今は「ま、そんなもんだろう」と思うだけの私である。
その日は作業が遅れていたので、いかにも残業がありそうな雰囲気だったのだが… 私は「そんなもん、誰がやるか!」と思っていた。そして、終業時刻まで30分くらいになった時… Aさんが泣きそうな顔でやって来て「松井さん、残業をお願いしたいんですけど…」と言った。そこで、なぜか私は「もうヘロヘロなんだけど… まぁ、一時間だけ…」と答えてしまったのである。それから10分と経たないうちに強い疲労感に襲われた私は「やっぱり残業するなんて言わなきゃ良かった…」と後悔した。
終業時刻を迎え、まずは15分の休憩… その時、夜勤組の仲間たちが続々と帰っていったので「あれ? 私が無理して残業するほど困っていなかったのか!?」と思った。残業時間の私は“機械を使って荷物を仕分けるポジション”に入ったのだが、朝勤組も加わった後だったので作業そのものは楽だった。だから尚更、“残業代よりも帰りたい派”の私は「こんなんだったら帰れば良かった!」と思った。一時間後、私と違って残業の好きな仲間に「今日は何時間やるの?」と聞いたら、「一時間だけです」と言われたので驚いた。なんだ、その程度だったのか… あぁ~ また騙された! もう残業なんてやらないぞぉ~!(とか言いながら… な。ハハハ…)
運搬車を移動させている途中、通路に立ったままミーティング(?)をやっている“一段階上の正社員たち(5~6人)”に遭遇したので、安全のための規則に従って「通ります」と声を掛けたのだが、全く反応がなかった。仕方がないので、もう一度「通ります!!」と言ったところ、その中のAさんが私の方をチラ見しただけ… 規則にある「どうぞ」などの返答は誰からもなかった。以前ならば「ムッ」とするところだが、今は「ま、そんなもんだろう」と思うだけの私である。
その日は作業が遅れていたので、いかにも残業がありそうな雰囲気だったのだが… 私は「そんなもん、誰がやるか!」と思っていた。そして、終業時刻まで30分くらいになった時… Aさんが泣きそうな顔でやって来て「松井さん、残業をお願いしたいんですけど…」と言った。そこで、なぜか私は「もうヘロヘロなんだけど… まぁ、一時間だけ…」と答えてしまったのである。それから10分と経たないうちに強い疲労感に襲われた私は「やっぱり残業するなんて言わなきゃ良かった…」と後悔した。
終業時刻を迎え、まずは15分の休憩… その時、夜勤組の仲間たちが続々と帰っていったので「あれ? 私が無理して残業するほど困っていなかったのか!?」と思った。残業時間の私は“機械を使って荷物を仕分けるポジション”に入ったのだが、朝勤組も加わった後だったので作業そのものは楽だった。だから尚更、“残業代よりも帰りたい派”の私は「こんなんだったら帰れば良かった!」と思った。一時間後、私と違って残業の好きな仲間に「今日は何時間やるの?」と聞いたら、「一時間だけです」と言われたので驚いた。なんだ、その程度だったのか… あぁ~ また騙された! もう残業なんてやらないぞぉ~!(とか言いながら… な。ハハハ…)