一昨日の夜の“仕分け作業・第一ラウンド”では、“コンベアーから荷物を取り上げる(体力的には楽な)ポジション”だった。私は「最近は、体力的にキツいポジションが多いから助かった」と思っていたのだが… その考えは、とんでもなく甘かった。正社員たちの欲望(荷物処理の最高記録)に向かって、大量の段ボール箱&封筒類が「これでどうだ!」と言わんばかりに流れてきたのである。コンベアーの先頭だった私は、私よりも下流にいる仲間が作業しやすいように、荷物の並べ替えもしなければないのだが… 無理だった。
また、私よりも上流で作業している“一本のコンベアーで流れてきた荷物を二本のコンベアーに分けるポジション”の人も対応できておらず、隣のコンベアーの荷物まで私の方へ大量に流れてきて… “素人が設計したポンコツコンベアー”の上で何度も何度も詰まり… 荷物がグチャグチャグチャになるわ、押し潰されながら床にこぼれ落ちるわ… 「お客様の大切な荷物を床に置くなだって!? アホか… 落ちとるがや!」と思った。その度に私は自分の持ち場を離れ、コンベアーの詰まりを解消させたのだが… 当然、その直後は大量の荷物が大きな塊となって流れることになる。
とてもじゃないが“自分の担当の荷物を見つけて取り上げること”は困難… それは、私よりも下流にいる仲間たちも同様… そこで私は“重なってグチャグチャになっている封筒類”をゴッソリとコンベアーから取り上げ、使われていない棚の上に放り投げ… 棚がないところでは“すでにこぼれ落ちている封筒類”の上に放り投げ… 下流の仲間たちが自分の担当の荷物を取り上げやすいようにした。その後、荷物の流れが少し落ち着いてから、流れてくる荷物と荷物の間に、放り投げておいた封筒類を一つ一つコンベアーに載せながら作業を続けた。作業開始から一時間後… 私の後ろで作業していたニューフェイス女性に「(これがこの倉庫の現実です)ご感想は?」と聞いたら、「えっ!? いえ… そんな…」と逃げるように帰っていった。もう来なかったりして!? アハ…
また、私よりも上流で作業している“一本のコンベアーで流れてきた荷物を二本のコンベアーに分けるポジション”の人も対応できておらず、隣のコンベアーの荷物まで私の方へ大量に流れてきて… “素人が設計したポンコツコンベアー”の上で何度も何度も詰まり… 荷物がグチャグチャグチャになるわ、押し潰されながら床にこぼれ落ちるわ… 「お客様の大切な荷物を床に置くなだって!? アホか… 落ちとるがや!」と思った。その度に私は自分の持ち場を離れ、コンベアーの詰まりを解消させたのだが… 当然、その直後は大量の荷物が大きな塊となって流れることになる。
とてもじゃないが“自分の担当の荷物を見つけて取り上げること”は困難… それは、私よりも下流にいる仲間たちも同様… そこで私は“重なってグチャグチャになっている封筒類”をゴッソリとコンベアーから取り上げ、使われていない棚の上に放り投げ… 棚がないところでは“すでにこぼれ落ちている封筒類”の上に放り投げ… 下流の仲間たちが自分の担当の荷物を取り上げやすいようにした。その後、荷物の流れが少し落ち着いてから、流れてくる荷物と荷物の間に、放り投げておいた封筒類を一つ一つコンベアーに載せながら作業を続けた。作業開始から一時間後… 私の後ろで作業していたニューフェイス女性に「(これがこの倉庫の現実です)ご感想は?」と聞いたら、「えっ!? いえ… そんな…」と逃げるように帰っていった。もう来なかったりして!? アハ…