バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

無職百七十二日目 半年ぶりの某眼科

2023年03月06日 17時41分50秒 | 体調・通院・手術など
4~5カ月前だったか… “視界の左端に白っぽい何かが見える”という現象が発生した。それが気のせいなのか実際に見えるのか確認しようと、自分で目玉を動かしたり頭を振ったりしたけれど何も見えなかった。しかし、その後も2~3週間後だったり、2~3日後だったり、2~3時間後だったり… 不意に見えることが続いていたので、今日は「半年後に来てください」と言われていた某眼科へ行った。

明るい部屋で眼圧&視力検査(どちらも異常なし)をやっている時に“白っぽい何か”の話をしたら、「それでは眼底の撮影もしましょう」と言われた。その後、名前を呼ばれて暗い部屋で撮影となったのだが… たまたま担当が新人さんだったのか、撮影よりも“私の目を大きく開けさせること”に一生懸命で… 私は心の中で「痛い痛い痛い…」と叫んでいた。案の定、撮影は遅々として進まず… 途中で担当が変わり、すぐに撮影は終了した。

診察室では、医師から「特に問題はなさそうですけど… 眼球の中にあるゼリー状の硝子体が加齢に伴って収縮し、光を歪めているのかもしれません。その時に、網膜も一緒に剥がれると網膜剥離になるのですが、幸い、そうはなっていないようです。また半年後に来てもらえればいいと思いますが、もしも、視界に黒っぽい粒々が見えるようになったりしたら、すぐに来てください」と言われた。

まぁ、この年になったら眼科に限らず、定期的に検査を受けた方がいいんだろうなぁ~ でも歯医者は嫌じゃ~!!!(すでに半分はボロボロじゃねぇか?) 今、ネットで調べてみたところ… 私のような症状は“硝子体剥離”で、中高年になると必ずと言っていいほど発症するらしい。なるほど、加齢に伴い劣化して剥がれる運命なのかぁ~ そして、最期は劣化した肉体から幽体が剥がれて逝くんだねぇ~ なんちゃって…