バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

無職百七十一日目 主の逝去と御子息の話

2023年03月05日 17時50分19秒 | 日記
つい先日、某団体の主が亡くなったというニュースが流れ、某無料動画サイトにも関連動画がアップされていたので、ニュース動画も含めていくつか拝見した。その主の顔には見覚えがあったけれど、喋っている声を聞いたのは初めてだった(大昔にテレビなどで聞いたかもしれないけれど、興味がないので記憶に残っていない)のだが… 正直なところ、その声や喋り方に威厳のようなものは全く感じられず… 金色の衣装で身を包んでいる映像を見た時には「某喜劇のチョイ役か?」と吹き出してしまった。

過去にアップされていた無料動画では、御子息が様々な暴露をしており… 「某団体は、信者が幸福になるための団体ではなく、主が幸福になるための団体」だそうだ。また、主が披露していた有名なイタコ芸(主の体に著名人の霊や守護霊を降ろして語らせるという設定の演技)についても、「主がアドリブで喋っているから必ず矛盾が生じる。だから、DVDなどに編集する時は団体の職員が修正している」そうだ。あ、そうだ… 今度は私が主の霊を降ろして喋ってあげようかな? なんちゃって~

やはり、他の団体と同じように“お金や人を集めること”に関してはノルマがあるそうで… それなりの地位にある人間は大変らしい。国内で某団体に所属しているのは“公称1100万人(12~13人に1人!? そんなアホな… もう少しバレにくい数字にしろよぉ~)”となっているようなのだが、御子息の肌感では「1万3千人くらい」だそうだ。あぁ、公称と言えば… 長野時代に勤めていた会社の自社出版物も「公称1万部」と言っていたけれど、実際は2千~3千部しか印刷してなかったんだっけ… ま、僅か4~5倍なんてカワイイもんか。ハハハ…