バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

インド映画、大会用Tシャツ

2024年10月14日 14時34分52秒 | 日記
昨夜は、前職仲間のオッサン3人で“某インド映画”を観賞に行った。約3時間という長い戦いだと分かっていたので、直前にトイレへ行って準備万端… ストーリー展開に対する「えっ!?」という心のツッコミ数の多さは想定の範囲内だったのだが、ダンスシーンがほとんどなかったので驚いた。「インド映画は歌&ダンスが多いからな!」と十分に心構えをして行ったのに… 海外への輸出を考えて、あえて少なくしたのだろうか? 「それじゃあ、ダンスが無くなった分だけ他に見どころがあったんだね」と言われると…(仲間の一人は、途中で何度も睡魔に負けたらしい)

しかも、最後の最後… 画面の左上に“物語は続く…”と出た瞬間には「えっ!? ただの一段落でしょ? まだ続くよね? まさか、今回はこれで終わりじゃないよな?」と思ったのだが、残念ながら、音楽と共にエンドロールが流れ始めてしまった。それから間もなく音楽が止まったので、「あぁ、エンディング曲に変わるのか」と思ったのだが、そのまま続く沈黙… 僅か数名しかいない観客… 館内はお互いの息遣いが聞こえそうな緊張感に包まれていた。観賞後、「続編も観よう」とは誰も言わなかった。

また、土曜日のテニススクールでは、担当のコーチから“来たるべきテニス大会でチーム愛知として着用するTシャツ”を受け取った。パッと見た瞬間、「おぉ、これは… 奇抜なデザインではないし、自分が持っていない色だし… なかなか良いな」と思った。が、試合中に同じTシャツを着ていたら、誰が誰だか分からないので、「これでは色が合わないよなぁ~」と思いながらも“還暦の赤い帽子”をかぶる予定である。あっ! 今日で61歳だから、イベントの時には還暦じゃないんだけど… ま、いっか。