昨年の誕生日に着用を開始した“還暦Tシャツ(二種類)”が一年で期限切れになることは分かっていたので、事前に“衣料品などの修繕や改良をやっているお店”をネットで検索… 「背番号60の横か下にマジックテープを縫い付けてもらって、そこに+1、+2、+3… と貼り替えられるようにしておけば、まだ何年も着られるな」と思っていた。が、数日前になって「それよりも、貼り替えずに済む言葉を縫い付けてもらった方がいいかもしれない」と思った。
それと同時に「あ、そう言えば… 以前、自分でアイロンプリントできる用紙を買ってきて、パソコンで作ったデザインを印刷して、無地のTシャツに貼り付けたことがあったっけ… その後、100円ショップなどでアイロンで貼り付けられるワッペンを何枚も買い漁り… そうそう、ほとんどのワッペンは粘着力が弱いのか、私がよく着るポリエステル素材のTシャツでは、すぐに剥がれてきちゃうんだよなぁ~」と思い出した。
あれから何年… 駄目元でネット検索したら“化学繊維用のアイロンプリント用紙”がヒットしたので驚き&喜んだ。即クリックしそうになったけれど、「あ、近所の家電量販店で買えばいいじゃん」と思い直し、即行で買ってきた。まずはパソコンに向かって「60に追加する文字は何にしよう? &OVERか、+延長か… ん? 待てよ。プリント用紙を文字の形に切り抜かないといけないんだよなぁ~ それじゃあ、もっと簡単な言葉にしなければ!」ということで“+α”に決めた。
まずは、何種類かの書体で大きさの異なる文字(+α)を並べて普通紙に印刷… 広げたTシャツに当ててみて「あまり大きくない方がいいかもしれない」と思った。それと同時に「文字の色は白でいいんだから、プリント用紙に印刷する必要はないのか」と気が付いた。普通紙に印刷した文字を型紙として、カッターとハサミを使ってプリント用紙を切り抜いて… 低温設定のアイロンで圧着させて完成… 「これで何歳になっても着られるな」と思った。(そんな派手なTシャツ… いつまで着るつもりなんだよ!)
それと同時に「あ、そう言えば… 以前、自分でアイロンプリントできる用紙を買ってきて、パソコンで作ったデザインを印刷して、無地のTシャツに貼り付けたことがあったっけ… その後、100円ショップなどでアイロンで貼り付けられるワッペンを何枚も買い漁り… そうそう、ほとんどのワッペンは粘着力が弱いのか、私がよく着るポリエステル素材のTシャツでは、すぐに剥がれてきちゃうんだよなぁ~」と思い出した。
あれから何年… 駄目元でネット検索したら“化学繊維用のアイロンプリント用紙”がヒットしたので驚き&喜んだ。即クリックしそうになったけれど、「あ、近所の家電量販店で買えばいいじゃん」と思い直し、即行で買ってきた。まずはパソコンに向かって「60に追加する文字は何にしよう? &OVERか、+延長か… ん? 待てよ。プリント用紙を文字の形に切り抜かないといけないんだよなぁ~ それじゃあ、もっと簡単な言葉にしなければ!」ということで“+α”に決めた。
まずは、何種類かの書体で大きさの異なる文字(+α)を並べて普通紙に印刷… 広げたTシャツに当ててみて「あまり大きくない方がいいかもしれない」と思った。それと同時に「文字の色は白でいいんだから、プリント用紙に印刷する必要はないのか」と気が付いた。普通紙に印刷した文字を型紙として、カッターとハサミを使ってプリント用紙を切り抜いて… 低温設定のアイロンで圧着させて完成… 「これで何歳になっても着られるな」と思った。(そんな派手なTシャツ… いつまで着るつもりなんだよ!)
