なぜ“足首が”って…？？？

一昨日の夜の帰宅が遅かったので、昨日の朝まで３時間しか寝られなかった。それでも、まぁまぁパッチリと目が覚めたし、その後もそれほど強い睡魔に襲われることはなかった。日曜日に捻挫した右足首は、普通に歩けるほどまで回復していたけれど、それ以上のことは怖くてできず…　実際にテニスイベント（勝敗よりも親睦がメインの全校対抗戦）の会場でプレイするまで余計なことはしないことにした。

その右足首…　ちょいちょい軽い痛みが走ったけれど、それなりにコートを走り回ることができたので、最後まで無事に楽しい時間を過ごすことができた。そんなイベントの中に“コーチと対決”というものがあったのだが…　そこで不思議なことがあった。私がゼーゼーハーハー言いながら対決を終えた時、順番待ちをしていた他校の女性から「右足首が動いていれば大丈夫ですよ」と声を掛けられたのである。

その時の私は頭が回っておらず「あっ、そうですね」と返答しただけ…　後になって「あれ？　普通は“足が動いていれば”と言うはずなのに、なぜ“足首が”って言えるのだろう？　捻挫のことは同校メンバーしか知らないはずなのに…　もしも私が右足を引きずるような仕草を見せていたとしても、それだけでは“足首”とは断定できないよなぁ～」と思った。まさか彼女…　異世界からの…（こらこら！　身内ならばともかく、他校の人に何てこと言うんだ！）

追伸　テニスイベントからの帰り、チームメンバー４人で夕食を…　ということで、イベント会場から車で３０分くらいのところにあり、メンバーの２人が「パンケーキが美味しかった！」と言う某珈琲屋さんへ行った。私はメニューを見た瞬間に「面白い！」と一目惚れした“スフレオムライス”に“パンケーキ＆コーヒー”のセットを注文した。私は反射的に写真を撮る習慣がないので、メンバーの１人が撮った写真を拝借…　左上奥が私のスフレオムライスです。