<水曜は雑誌の紹介>
以下の2冊は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えて
おきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。
お勧めな雑誌です。
<日経ビジネス(2006.10.30)>
購入はコチラ
(1)資生堂の調査では、パーマをかけている女性の割合は2005年と1997年を比べると約2.7倍に増えたようです。
この人気を支えているのが「ホットパーマ」「デジタルパーマ」と呼ばれる新型のパーマシステムです。
ホットパーマの料金は従来のパーマより2割ほど高い1万2000円程度にも関わらず人気は全国に広がっています。
このホットパーマの特長は、従来のパーマの欠点だった「髪へのダメージ」「スタイリングの難しさ」を解消したとのことです。
加温しないパーマよりしっかりとウエーブがかかり、髪形の持ちが従来より良くなり、パーマ用の薬剤もカールさせたい個所にだけつければ済むため髪へのダメージが3分の1程度に抑えられるようです。p22。
エビちゃん(蛯原友里)人気の余波ですね。
(2)「脳を活性化する」とうたうゲームや書籍、パズルをなどをした経験があるかをインターネットによるアンケート調査をしたところ、平均47歳で、「ある」が55.5%で過半数を占めたようです。
何を使っているかを聞くと、「携帯型ゲーム機」が50.8%でトップで、「書籍・雑誌」が43.7%、「パソコン」が32.8%で続いたようで、任天堂などの携帯ゲーム機が中高年にも売れていることを裏付けています。
経験が「ある」と答えた人に、その理由を聞いたところ、「面白いから」が61.0%、「もっと脳の機能を高めたいから」が36.4%であり、鍛錬というよりは娯楽の側面が人気に火をつけたようです。p178。
とあるテストで私の脳年齢は48歳と判定されてしまいましたので、私も頑張ってみたいと思います^_^;)

<週刊ダイヤモンド(2006.11.4)>
購入はコチラ
(1)特集は「中小企業の悩み 全解消」です。その中で、資本金を1億円以下にすると以下のようにお得となるようです。そんなメリットがあったんですね。P42。
<法人税の特典>
1.法人税の計算上、軽減税率(22%)が適用できる(最大64万円の節税)
2.交際費が経費扱い。400万円までは9割の経費処理ができる(最大144万円の節税)
3.小額減価償却資産の特例(上限年間300万円)。30万円未満の減価償却資産は全額損金参入(最大120万円の節税)
4.特定同族会社の留保金課税。留保控除額の計算上、自己資本比率基準を適用できる(30%未満の場合、その満たない部分の金額)
5.欠損金の繰戻還付制度
6.各種特別償却および特別控除など
<地方税の特典>
1.法人事業税の外形標準課税(赤字でも法人事業税が発生する)が対象外となる。
2.法人都道府県民税および法人市町村民税の均等割税金
東京23区の場合→33万円減少(従業員数50人以下は11万円)
大阪市の場合→43.5万円減少(従業員数50人以下は11万円)
<税務調査の特典>
資本金1億円未満にすると、原則国税局管轄から税務署管轄に変更になる
*節税例の実効税率は40%で計算している
(2)2004年におけるイギリスの一人当たり国内総生産は、日本を上回る値となり日本より豊かな国となったようです。
90年代の初め頃、イギリスの一人当たり国内総生産は、日本の半分程度のレベルしかありませんでしたが、イギリス経済を復活させたのは、高度なサービス産業、とりわけ金融業とのことです。
また、情報や知識に関わる社会的なインフラストラクチャー(大学や人口一人当たりのノーベル賞受賞者数など)は、イギリス経済が最悪であった時代においても、依然として強かったのは特筆すべきことだと思います。
それからイギリスにおける景気拡大は何と15年目に突入し、2005年のイギリスの人口増加率は過去40年間で最大の値となったようです。これは中・東欧からの移民が増えたためです。
高齢化が進む一方、移民を積極的に受け入れ、そしてイギリス人の仕事を奪うことにはならず失業率は3%程度にとどまっているとのことです。p143。
日本もイギリスからこの教訓を学ぶべきなのかもしれません。
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<今日の一言>
2歳7ヶ月の息子はようやく自分の名前を言えるようになりました。言い易い名前にすれば良かったかとちょっと反省です。迷子になったときは「おまわりさん」に自分の名前を言うんだよと教えると、何度も練習していました^_^;)やはり迷子は不安なようです^_^;)
以下の2冊は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えて
おきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。
お勧めな雑誌です。
<日経ビジネス(2006.10.30)>

(1)資生堂の調査では、パーマをかけている女性の割合は2005年と1997年を比べると約2.7倍に増えたようです。
この人気を支えているのが「ホットパーマ」「デジタルパーマ」と呼ばれる新型のパーマシステムです。
ホットパーマの料金は従来のパーマより2割ほど高い1万2000円程度にも関わらず人気は全国に広がっています。
このホットパーマの特長は、従来のパーマの欠点だった「髪へのダメージ」「スタイリングの難しさ」を解消したとのことです。
加温しないパーマよりしっかりとウエーブがかかり、髪形の持ちが従来より良くなり、パーマ用の薬剤もカールさせたい個所にだけつければ済むため髪へのダメージが3分の1程度に抑えられるようです。p22。
エビちゃん(蛯原友里)人気の余波ですね。
(2)「脳を活性化する」とうたうゲームや書籍、パズルをなどをした経験があるかをインターネットによるアンケート調査をしたところ、平均47歳で、「ある」が55.5%で過半数を占めたようです。
何を使っているかを聞くと、「携帯型ゲーム機」が50.8%でトップで、「書籍・雑誌」が43.7%、「パソコン」が32.8%で続いたようで、任天堂などの携帯ゲーム機が中高年にも売れていることを裏付けています。
経験が「ある」と答えた人に、その理由を聞いたところ、「面白いから」が61.0%、「もっと脳の機能を高めたいから」が36.4%であり、鍛錬というよりは娯楽の側面が人気に火をつけたようです。p178。
とあるテストで私の脳年齢は48歳と判定されてしまいましたので、私も頑張ってみたいと思います^_^;)

<週刊ダイヤモンド(2006.11.4)>

(1)特集は「中小企業の悩み 全解消」です。その中で、資本金を1億円以下にすると以下のようにお得となるようです。そんなメリットがあったんですね。P42。
<法人税の特典>
1.法人税の計算上、軽減税率(22%)が適用できる(最大64万円の節税)
2.交際費が経費扱い。400万円までは9割の経費処理ができる(最大144万円の節税)
3.小額減価償却資産の特例(上限年間300万円)。30万円未満の減価償却資産は全額損金参入(最大120万円の節税)
4.特定同族会社の留保金課税。留保控除額の計算上、自己資本比率基準を適用できる(30%未満の場合、その満たない部分の金額)
5.欠損金の繰戻還付制度
6.各種特別償却および特別控除など
<地方税の特典>
1.法人事業税の外形標準課税(赤字でも法人事業税が発生する)が対象外となる。
2.法人都道府県民税および法人市町村民税の均等割税金
東京23区の場合→33万円減少(従業員数50人以下は11万円)
大阪市の場合→43.5万円減少(従業員数50人以下は11万円)
<税務調査の特典>
資本金1億円未満にすると、原則国税局管轄から税務署管轄に変更になる
*節税例の実効税率は40%で計算している
(2)2004年におけるイギリスの一人当たり国内総生産は、日本を上回る値となり日本より豊かな国となったようです。
90年代の初め頃、イギリスの一人当たり国内総生産は、日本の半分程度のレベルしかありませんでしたが、イギリス経済を復活させたのは、高度なサービス産業、とりわけ金融業とのことです。
また、情報や知識に関わる社会的なインフラストラクチャー(大学や人口一人当たりのノーベル賞受賞者数など)は、イギリス経済が最悪であった時代においても、依然として強かったのは特筆すべきことだと思います。
それからイギリスにおける景気拡大は何と15年目に突入し、2005年のイギリスの人口増加率は過去40年間で最大の値となったようです。これは中・東欧からの移民が増えたためです。
高齢化が進む一方、移民を積極的に受け入れ、そしてイギリス人の仕事を奪うことにはならず失業率は3%程度にとどまっているとのことです。p143。
日本もイギリスからこの教訓を学ぶべきなのかもしれません。
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<今日の一言>
2歳7ヶ月の息子はようやく自分の名前を言えるようになりました。言い易い名前にすれば良かったかとちょっと反省です。迷子になったときは「おまわりさん」に自分の名前を言うんだよと教えると、何度も練習していました^_^;)やはり迷子は不安なようです^_^;)