東海道が五十三次は知っていたけど、
中山道は何次あるのか知らなかった。
大湫宿が四十七番目ということで、調べてみたら
六十九次あるのだそう。
一番が板橋宿、最後の六十九番が大津宿。
大湫宿、昔の面影を残していて、
なかなか趣のある場所だ。
観音堂の横の崖のアジサイに。
「大湫には過ぎたるもの」と言われている観音堂。
大湫宿は7月13日から16日までがお盆の期間で
この時、観音堂が開かれ、御本尊の聖観音菩薩及び33体の観音像、
そして60枚の絵天井を見ることができる。
大湫宿の観音堂を拝観 (絵天井) | 大湫町コミュニティ推進協議会 (okute-shuku.jp)
春は枝垂桜、これからは紫陽花、夏は青もみじ、秋は紅葉、
高台にあるので、秋は田んぼの黄金の稲穂の実りの眺めもいいかも。
ベンチもあるので、お弁当持参して、ボーっと過ごすのもいい。
仏天蓋?
落ちないで、よく支えられているなと感心した。
○が↓
大湫宿 旧森川訓行家住宅 丸森 (瑞浪市中山道観光案内所) 瑞浪市大湫町 | 瑞浪 大好き 瑞浪市 (mizunamidaisuki.com)
ここが☝観光案内所になっていて、
倒れた杉を使ったお土産も売っていた。
この二つをお買い上げ。
観光案内所の玄関に。
これ、折り紙の鶴で、
2千羽鶴だそう。
第3回は大湫宿にある、
○内拡大↓
古民家カフェ橘に。
ここは令和2年7月の豪雨で倒れた大杉の神明神社のそば。
大湫町の神明社の大杉 - 喫茶去 (goo.ne.jp)
大湫町 御神木・大杉応援サイト (peraichi.com)
今はこのように保存されている。
この大杉、2022年のグッドデザイン賞を受賞したのだそう。
樹齢670年 巨樹の保存活用 (g-mark.org)
イルカやかぐや姫、アリスetcがかかっていて、
古民家にピッタリな雰囲気を盛り上げてた。
私の出勤日の火・水・木曜日はお休み。
大湫宿に行く途中には清涯荘 - 喫茶去 (goo.ne.jp)があり、
リフレッシュしに来るにはこのコース
去年、仕事を抜け出して、
敬老公演をのぞきに行ったのだけど、
久しぶりの地歌舞伎 - 喫茶去 (goo.ne.jp)
先日は予約をして、解説付きで見学をした。
相生座は下呂町にあった相生座の本体部分と
名古屋の大曾根にあって、明智町に移築された
常盤座の舞台材料と機構を組み込んで、
昭和51年に新生「相生座」として、
今の場所に生まれ変わったのだそう。
奈落への下り道。
人力で動かす、廻り舞台の下の奈落。
舞台裏の役者の控室は意外に広い。
当時の落書き。
丁度この日はテレビ局が取材に来ていて、
終わってから、お父様の跡を継いで館長をされている娘さんから
お話を聞かせていただいた。
次世代育成や衣装、かつらや小道具の保存・管理に尽力されていて、
その資金繰りが大変そう。
ちなみに、今日の見学はガイド付きで300円。
今時、安すぎる。せめて500円は取ってもいいのに。
3万円を寄付すると、上の写真のように
名前を書いた札をかけてもらえるようだ。
今度、500円玉貯金で寄付をしよう。
地域を知る会、「SUMIR・E会」を結成して、
第1回、お弁当持参して新緑を楽しんだ。
昼間の穴弘法 - 喫茶去 (goo.ne.jp
デザートは抹茶を立てて、前日に作っておいた小倉カステラを。
写真撮り忘れたので、抹茶の立て方再現。
豆乳の入っていた容器をシェーカー代わりに。
天然水、抹茶の粉末を適当量入れてシェイク。
写真はお水入れ過ぎたけど少なくていいよ。
粉末が溶けたら紙コップに人数分分け、お湯を注ぐ。
茶筅で立てたとあまり変わらない。
漏れなくて、シェイクできる容器があれば試してみて。
簡単に抹茶が飲めるよ。
いい季節になって、
たまには、お弁当持って、外で食事をするのもいい。
記念すべき第1回。
この会の一番の目的は
自分たちが働いている地域を意外に知らない。
そこで、地域を知ろうということで結成。
学生にも還元。
自分たち自身もEnjoy、Eat
そして、Eい女??????( ^-^; )