喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

象鼻杯

2007-07-10 | 徒然日記



このハスの葉の真ん中、
茎とつながっているところに穴を開け酒盃に見立て
茎をストローにして、
ハスの葉に注いだお酒を味わう
『象鼻杯』という飲酒法があるそうです。
飲む時の茎の形が象の鼻のように見えることから
その名がついたようです。

魏の時代に山東省で行われたのが起源で、
古代中国では暑気払いとして、親しまれていたのだそうです。

京都府宇治市の三室戸寺で毎年、
この「ハス酒を楽しむ会」が開かれていると
7日の中日新聞に載っていました。


7日の中日新聞より

「葉の中央に穴を開けたときに出る
苦い樹液の成分が茎を通るお酒に溶け、
長寿、健康にも効果があるといわれている」
と記事に書いてありました。

・・・・・風流、おもしろい

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3分間スピーチ

2007-07-10 | ナースの卵
ある学生の3分間スピーチ。

『 私が看護師になろうと思った最初のきっかけは
助産師として働いていた母の存在です。
私は助産師として働く母を小さい頃から見てきました。
でも小さい頃の私には正直どんな仕事か分からなくて
憧れもしませんでした。むしろ、私が一緒にいたい時に
病院に呼び出されていなくなってしまう母が嫌いでした。
淋しくて淋しくて
自分は絶対こんな母親にはなりたくないとも思っていました。
 しかし、大きくなるにつれて母の仕事の凄さを知り、
また助産師の仕事だけでなく、
周りの人のケガや病気を冷静に判断したり、
祖母の介護をこなす母の姿を見てだんだん憧れる様になりました。
でも6年の時からずっと調理系の進路を目指していた私には
看護の世界なんて今更絶対無理だと諦めていました。
 そんな事を考えていた時に、祖母の介護が大変になり、
母は助産師を辞めました。でも空いた時間を使って、
母は保健所や新生児訪問などいろいろな仕事をしています。
そんないろんな事をこなしてしまう母がかっこよくて大好きになり、
私は看護学校へ入学することを決めました。
 しかし、入学してからいろんな話を聞いているうちに
私は本当に看護師になれるのか?本当になりたいのか?
と不安になりました。
 そんな時、家族がガタガタになりました。
原因は祖父の年齢によるぼけです。
祖父はぼけによる苛立ちを主に母に向ける様になりました。
この時から母が泣く回数が増えました。
「正直、今この家に居るのが辛い。」と言われたこともあります。
でもどうすればいいのか分からず、
母を傷つける祖父を恨み続けました。
「死んでしまえばいいのに」と思ってしまったこともあります。
 でもある日、自分の部屋から祖父の怒鳴り声を聞いていた時に
とても悲しい気持ちになりました。
小さい頃、両親の帰りが遅くて淋しかった時、
祖父が一緒にいてくれた事を思い出したからです。
 大好きだった祖父が怒鳴ってまで
苦しい気持ちを叫んでいるのに
「死んでしまえばいいのに」なんて
思ってしまった自分が嫌になりました。
 その日から私は早く看護師になりたいと思うようになりました。
ぼけで苦しむ祖父、介護に苦しむ母と家族の支えになりたいと
本気で思いました。
だから今の私には看護の道への迷いはありません!
3年間で卒業し、看護師になり、
家族みんなそれぞれを支えられるようになりたいです』

高校を出たばかりの17あるいは18歳の学生です。

ぼけた祖父の苦しみに気づいたのがすごい

途中で、泣きだして、スピーチがしっかりできませんでしたが、
最後まで読み終えて、立派でした
コメント (1)
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