愛づらし度 80点(100点が最高)
今週のラディッシュボーヤに入ってきた、
『いと愛づらし』の名菜百選の野菜。
奈良に伝わる大和野菜で、別名ひぼとう。
「ひぼ」は奈良の方言で「紐」のこと。「とう」はとうがらし。
京野菜の伏見甘とうがらし?が変化したものらしい
日本のとうがらし類の中でも、
こんなに細くて長いのは珍しいみたいですよ。
ラディッシュの説明によると、味は、
「ピーマンとも違う、とうがらしとも違う、忘れられない味」・・・・
だそうです。
生産農家の方が農作業しながら
つい食べてしまう ほどおいしい
お勧めの食べ方はしぐれ煮(ちりめんじゃこを入れて)。
そのほか、味噌炒め、なすとの煮物、。
焼いて塩をふって食べてもおいしいそうです。
妹と聴きにいきました。
東儀家は1300年にわたって雅楽を伝承してきた
楽家(がっけ)なのだそうです。
宮内庁式部職楽部を辞め、デビューして10年目という。
2004年に上海でオーディションで選ばれた
優秀な中国の音楽家で結成された「BAO」。
「BAO」は中国語で「豹(bao)」という意味.。
ヴァイオリンの曲として有名な
「タイスの瞑想曲」や「ひばり」を二胡がソロで、
「ラプソディ・イン・ブルー」のジャズ曲を二胡や琵琶、笛子で、
荒川静香さんで有名になった歌劇トゥーランドットの
「誰も寝てはならぬ」を二胡、琵琶、笛子、篳篥で、
これらの楽器の可能性を追求する情熱が伝わってきました。
日本古来の楽器や中国民族楽器の演奏で手拍子が起こる、
アンコールで起立して手拍子なんて初めてです。
コンサートを聴いて篳篥や笙、
二胡や琵琶、笛子の音色のイメージが変わりました。
本当~に、感動でした。