一週間ぐらい前に、東海ラジオで宣伝していました。
永保寺の帰りに八百津に寄って・・・・・随分遠い寄り道。
八百津の和菓子屋さん４件の若手菓子職人
「新商品開発グループ」が共同開発した新商品。
お店によって、中の栗餡が違うようです。
犬山の和菓子屋さん「もちたけ」の栗羽二重に似ていますが、
「もちたけ」のは少しパサッとした栗きんとん。
買ったものは、
栗きんとんとバタークリームを混ぜ合わせた「栗きんクリーム」
バターケーキのクリームを想像していただければ・・・・・
娘曰く、「雪見大福みたい」と
和洋折衷の味。
「亀喜総本家」という和菓子屋さんで買いました。
さすが八百津は栗の名産地。
店内には、所狭しと、栗を使った和菓子でいっぱい。
その中でユニークな名前の、
栗がゴロゴロ入った栗蒸し羊羹。
「姥が懐（うばがふところ）」
何でこんな名前がついたんだろう。
永保寺の裏手に観光専用駐車場があり、
駐車場のすぐそばをJR中央線が走っています。
永保寺はその線路の向こう側にあります。
踏み切りを渡ってすぐの所に、
ガレージを利用したような簡素な焼き物のお店があります。
そこで山積みされて、売られていました。
直径約11ｃｍの一人用の目玉焼き器。
油を使わずに、レンジでベーコンエッグも作れそう。
「こりゃ～便利」と、家族分、4個買いました。
そのお店の横には営業しているのかしていないのか
分からないような喫茶店らしきお店
ぽかぽか陽気の一日。
ここだけは春。
私がブログを始めて、来月の終わりで1年になります。
最初のタイトルが「虎渓山永保寺」でした。
冬で閑散としていましたが、
今日は紅葉で華やいでいました。
再建された本堂と大イチョウ。
無際橋、老朽のため通れなくなっていました。
瓦を塀にリサイクル。
鮮やかなピンク色の山茶花。
座禅堂入口の引戸の模様。
左側の引戸の壊れた模様の隙間から、
座禅堂の中の紅葉を撮りました。
中では雲水が修行をしている気配。
お城？
再建された本堂の一部です。
再建された本堂の一番上の屋根の鬼瓦。
悪霊を強くこばむ形相とか。
でも、ジ～ッと見ると、愛嬌ありませんか。
火災を免れた庫裏？の鬼瓦。
今度は雪の永保寺を観に来よ。
