和央ようかの茶々

初日の今日、観に行った。
友達が、和央ようかの宝塚時代からの熱狂的なファンで、
その影響もあって。
今から「茶々」観ます。とメール送ったら、
私もこれからみるよ。と返ってきた。さすが
映画初出演の初主役。
宝塚時代は男役で、女性役も初体験とか。
少し硬いかなという感じがしたけど、
「正直で必死に生きた茶々と同じような気持ちで撮影に臨んだ」
とパンフレットで彼女が言っているように、
彼女の必死さが少し硬さになって表れたのかな・・・・

細川ガラシャといい茶々といい
戦国時代の女性達は過酷な運命に翻弄されながらも、
屈せず、凛とした生き方は格好良い。

しかし、よく泣けた
この時代に生まれてよかった。

　

和央ようかと一緒にハワイへ行った友達からもらった写真。
カッコイイ