ハードワークウイークに備えて、
昼間、理事長に待機まかせて、
映画を見に行った。
見たい映画が3本。
朝、新聞の映画案内とにらめっこし、
「舟を編む」はあきらめた。
センチュリーシネマで
「ハッシュパピー」と
http://www.bathtub-movie.jp/
「リンカーン」を見てきた。
ハッシュパピー、なんともたくましい、たのもしい女の子
「この世界はちょうどよく組み合わさってる。
ほんの小さなカケラでも、崩れたら
世界全体が崩れちゃう」
「私も大きな世界の小さなカケラ」
この言葉、いいな!
みんな、それぞれは大きな世界の小さなカケラだけど、
みんな大切!
家庭、職場、学校etcを世界と考えて、
小さなカケラが私たち。
それぞれの世界で、小さなカケラが崩れたら・・・・・
ハッシュパピー役の6歳の少女、
1年以上、延べ4000人のオーデションを経て、
選ばれたのだそう。
本年度のアカデミー賞の主演女優賞に、
史上最年少でノミネートされたらしい。
監督も無名の新人監督なのだそう。
とにかくこの映画を見ていると、生きる勇気が湧いてくる。
ゴールデンウイークの1週間、パートのAさんお休みで、
私が1人で勤務するんだけど、
「屁の河童」と思えちゃう・・・・・・・