SKTの会のKさんに韓国土産をいただいた。
箱にも容器にも韓国の国宝の宝冠を被った半跏思惟像が描かれてる。
「Crazy Monkey」 という韓国の有名なブランドらしいが、
その「EYE SERUM GOLD」という化粧品。
ネットで検索してみたら、
「薄くデリケートな目元に潤いを与え現状維持ではなく、
お肌を細胞から再生させる画期的な目元専用アイセラム。
セラムでノーベル賞受賞成分の上皮細胞成長因子EGFと
ECOCERT(エコサット)認証成分のレモンバー(ム?)葉エキスが60%以上含有し
皮膚に弾力やハリを与えるプレミアムアイセラムです。
浸透性にすぐれ、角質層の細胞までふっくらさせます。
クールな感触で目元をすっきりとリフレッシュする
ロールオンタイプの美容液です。
液体状で軽い感触の美容液が独自設計のローラーの優しいマッサージ効果と
グレープフルーツオイルの香りで乾燥しがちな目元を潤します。」だって。
す、すごい!
目元、美しくなれるかしら。
Kさん、高価な化粧品、ありがとう!
昨日、亀山で乗り継ぎまで時間があったので、
改札出て、ブラブラ時間をつぶし。
と言っても、亀山駅前、見るところ何もなく、つぶせん。
つい、駅の売店に目が・・・・・・・。
海老せんべいならぬ松阪牛せんべいだ。
荷物にもなるし、
身体にもよくないのに。
でも、美味しいんだよね。
今週の月曜日からスタートした。
今まで、玉緑茶って、釜炒りしたお茶の名称だと思い込んでいた。
初回の講座で、蒸し製玉緑茶があるのを初めて知って、エッ???
蒸し製は途中までは煎茶の製造工程と同じで、
生葉をまず蒸す。
最後の工程の形を細長くまっすぐに整える精揉がなく、
回転するドラムで乾燥させる(炒る)。
そのため、茶葉が撚れておらず、丸いぐりっとした形状に仕上がる。
で、蒸し製玉緑茶。
私が思い込んでいたのは
生葉を釜で炒る方法の釜炒り製玉緑茶。
ちなみに、最後の工程は蒸し製と同じ。
玉緑茶をいろいろ調べていたら、
「釜伸び茶」というのもあって、
生葉を釜で炒るのは釜炒り製玉緑茶と同じだけど、
最後の工程で精揉機を使って茶葉を細撚りに整えるらしい。
先生のブログhttp://nakaneya.exblog.jp/読むと、
この講座、4年目だそう。
私も、ほぼ受講させていただいているけど、
お茶は深い!
もう一つ、今回、学んだこと。
淹れる茶葉の量の目安は、
中国茶では茶壷の底を敷き詰めるぐらいと。
で、日本茶も同様にしていた。
これ、間違っていたらしい。
教室では計りを使うので、
茶葉をいためないようにスプーンを使わず、
茶筒から直接、器に入れて一人分2~3gの量を測っていた。
先生からスプーンを使った方がいいよと教えてもらって、
家では一々計りを使わないので、
スプーンを使うことでスプーン1杯の量が把握でき、
計りがなくても適量の茶葉が分かるなと。
私も初心にもどって、しっかり学ぼう
この日のお茶請けの「淡雪」。
添えられてる桜の形の羊羹と抹茶は先生の工夫。
お茶もだけど、
お茶請けも楽しみなのです。