何故パンダ食堂ってつけたんだろう・・・・・・・・。
おまかせてっぱん野菜1.5倍盛り
少し軽めのお茶漬けとかおにぎりとかあるといいな。
私だけアルコール
鶴舞公園に面して、窓が広く、明るくて、
カントリー風の素敵ないいお店・・・・・・・私好みかな。
昔、公園内の公会堂で、よく研修があって、
近くに食事するところがなく、
少し離れたところで食事して、
慌てて戻ってた覚えがある。
パンダ食堂、ランチもやってるので、
あの当時、こんな食堂があったらなぁ。
半年ぐらい前に予約していて、
今、娘とリトルマーメード見て、お茶してる。
どんなふうに海の中を表現するのかと、期待して行った。
期待以上。チョベリグ!…死語(^_^;)
以前、行った泉涌寺の塔頭で、
熊野信仰に熱心だった後白河法皇が
山麓に新熊野神社を造り、この寺を本地仏にしたことから、
山号を新那智山と呼ばれるようになったのだそう。
ところで、本地仏(ほんじぶつ)とは、本来の姿である仏様、という意味で、
日本は神道の神様を祀る国で、仏教が伝来した時に、
すんなりとそれを受け入れることはできなかったようです。
そこで、本来の姿は仏教の仏、その仮の姿が神道の神、
ということにしたようで、それが本地仏ということらしい。
詳しくはhttp://w2223.nsk.ne.jp/~toramoto/rhss.htm
ここは、清少納言が晩年に暮らした地としても知られているのだそう。
御影
この観音様、「頭の観音さま」と呼ばれ、
知恵授け、頭痛封じにご利益があるそう。
両脇に不動明王と毘沙門天を従えている。
また、太師堂の観音様は「ぼけ封じ」にご利益があり、
ご本尊とは別に、この御朱印いただいてきた。
『今熊野の観音様は昔から人々が気付かないうちに
衆生済度の御誓願を立てておられ、
その霊験は誠にあらたかである。』という意味。
名称 今熊観音寺(西国三十三所第15番)
山号 新那智山
宗派 真言宗泉涌寺派
本尊 十一面観世音菩薩
創建 824~834年(天長年間平安時代前期)
開山
開基 弘法大師(嵯峨天皇の許可にて)
所在地 京都市東山
巡礼日 H29(2017)4.15