豊橋の娘の所へ行って。
国際貿易港「三河港」を中心に、人・緑・港・街をデザイン。
朝日の中を出港しているのだそう。
三河港は日本の中心に位置する海上輸送の拠点で、
自動車の輸入台数・金額はともに日本一(2015年時点)。
また、市民の憩いの場の一面も有しているのだそう。
中央に市章、そのまわりに市の花「ハナショウブ」と「カモメ」、
“海へのひろがりと自然との調和ある都市
碧南市”のイメージを図案化したもの。
魯山人の器はダイナミックだ。
料理家でもあったらしいから、
どんな料理が盛られていたのか見てみたかった。
以前、紹介した我が家の魯山人の染付鯰魚皿。
しかし、藤井達吉の名前が付いた美術館なのに、
常設の作品観てこなかった。
彼については知らぬまま。
で、作品や彼について↓
http://www.city.hekinan.lg.jp/soshiki/kyouiku/museum/4/cl.html
https://www.museum.or.jp/modules/topics/index.php?action=view&id=479
「主婦之友」、今でもあるのかな?・・・・に連載するなど、
家庭手芸品制作の伝道者としても活躍し、
「彼の連載がなかったら、日本の家庭手芸は
どの位発達が遅れたであろうか、
想像するに難しくない」と、
高く評価されたのだそう。
その当時の「主婦之友」の
藤井達吉の記事を見てみたいなぁ。
碧南の藤井達吉現代美術館に
北大路魯山人展を観に行ったら、
タイミングよく、今日から、近くのK庵で、
半券を持参して、ドリンク注文で、
「みかわぷりん〜煮切りみりんシロップ添え〜」プレゼントのイベントしてた。
観終わって、お茶してきた。
カフェタイム限定で、6月9日までなので、
魯山人の器に興味のある方、
いかがですか!?