中日新聞の夕刊に、譽田亜紀子さんの
「古代のぞき見」という土偶を紹介したコラムが始まってた。
今回すでに4回目で、気づかんかったなぁ。
4回目は石川県かほく市の上山田貝塚から発掘された、
人体装飾付筒形土製品の「母子像」。
母親が子どもをおぶってる土偶だそう。
母の姿は今も昔も変わらないね。
当時は今と違って女性が一生に産む子どもの数は
4人から6人と多いけど、
衛生状態も良くなく、医学も発達してなかったので、
乳幼児死亡率は高かったと思う。
そのため、大事に育てられたんだろうね。
ところで、発掘調査による出土人骨を用いて
縄文時代の人たちの平均寿命を算出したら、
およそ15歳という数値が導きだされたんだそう。
http://www.ies.or.jp/publicity_j/mini_hyakka/30/mini30.html
https://www.rekihaku.city.yokohama.jp/maibun/qa/detail.php?seq=48
作り置き
2019-05-23 | 弁当
まだ、レパートリーは少ないけど、
休みの日に作って冷凍しておくと、
朝のお弁当作りの時間が節約でき、
その分、睡眠に当てられる。
お浸し(もやし・人参・椎茸・小松菜)と南瓜が作り置き。
昆布豆と鯵の南蛮漬けは市販。
火を使ったのは大葉入りの玉子焼きだけ。
ひと寝入りして、目が覚めて、
夜中に投稿。